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【体験談】中学生がタブレット学習に期待できる効果とリスク

中学生がタブレット学習に期待できる効果とリスク

田中家

こんにちは田中家です。今回は「中学生がタブレット学習に期待できる効果とリスク」について私の実体験から詳しくご紹介します。

私も子供2人を高校進学させましたが、家庭学習はおもにタブレット学習を利用していた経験が根拠になると思います。

  • タブレット学習って中学生に効果があるの‥?
  • タブレット学習にリスクはないの‥?

などの疑問をお持ちでしたらきっと参考になると思います。

田中家

✅ 後ほど「高い学習効果の期待できるタブレット学習」として、私がおすすめの3選をご紹介しています。

もしお急ぎでしたらこちら中学生に「高い効果」が期待できるおすすめタブレット学習3選

 

中学生にタブレット学習で期待できる効果

中学生にタブレット学習で期待できる効果

中学生にタブレット学習で期待できる効果には、つぎのことを感じました。

  • 時間効率アップ
  • 学習効果アップ
  • 機動性アップ

この3つの効果についてさらに詳しく解説します。

 

効果①時間効率の大幅アップ

効果①時間効率の大幅アップ

タブレット学習でまず感じたのが「時間」に対する効果についてです。

中学生の学校外学習には塾や家庭教師などがありますが、その中でもタブレット学習を選ぶきっかけになったのはきっと「時間効率が良さそう」という理由ではないでしょうか。

私も同じようなキッカケでタブレット学習を選びましたが、実践してみるとまさにその通り。

とくにこんな場面で時間効率アップを実感しました。

  • 学習塾のように通塾する必要がない
  • 映像授業で要点がパッと分かる
  • 教材を広げる手間がないオールインワン
  • 空き時間を使って勉強できる

いずれもタブレット学習のメリットといえる効果で、この効果により高校受験へ向けた家庭学習がとても効率よく勉強できたのも志望校合格できた1つの理由だったのかもしれません。

 

効果②E-ラーニングシステムによる学習効果アップ

効果②E-ラーニングシステムによる学習効果アップ

タブレット学習というのは「E-ラーニングシステム」という”土台”のもとに作られている学習ソフトで、いろいろと利用者を手助けしてくれるのが魅力ともいわれています。

確かにタブレット学習を利用してみると「自分でやるべき部分を全てやってくれる」という、今までの常識を覆される感覚にビックリします。

具体的にはつぎのようなポイントを助けてくれます。

  • 徹底的な苦手対策が自動でできる
  • 過去のデータからテスト作成などが行われる(過去問の購入はしませんでした)
  • 解答時間などから高校受験へのアドバイス的なものを得られる

こうしたE-ラーニングシステムのサポートによって学習効果が大幅にアップして、結果的に学校の成績にもつなげることができたかと思います。

 

効果③機動性の向上

効果③機動性の向上

タブレット学習はほかに準備する必要がなく、端末さえあればどこでもサッと勉強に取り組めます。

勉強道具がタブレットのみで移動が楽なことや、荷物が少ないので手軽に準備ができることも機動性向上へつながりました。

またタブレット学習は場所を選ばず、ネット環境さえあれば車内でも勉強ができます。

そういった手軽さというのも機動性アップに功を奏しました。

 

中学生のタブレット学習によるリスク

中学生のタブレット学習によるリスク

タブレット学習を実際に利用してみると、多くの効果を得られますがリスクも感じました。

  • 視力低下の恐れ
  • 破損時の対処
  • バッテリー残量

これらリスクについて詳しく述べていきます。

 

リスク①視力低下の恐れが考えられる

リスク①視力低下の恐れが考えられる

タブレット端末は「光を直接的に見る」という特性があるため、視力低下については対策を考えておくことがおすすめです。

私が行った対策を挙げると「ブルーライトカット機能を使う」「画面照度を下げる」など。

結果的にこうした対策を施したことで視力低下のリスクを回避できたのか、視力低下にはつながりませんでした。

またタブレット端末自体の「解像度」も視力低下に関係しているようなので、なるべく高い解像度のタブレット端末を利用することがより望ましいと私は感じました。

専用タブレットを使った教材であれば機能面や解像度には限界がありますが、自分で端末を用意するスタイルのタブレット学習であれば視力低下を回避するためにもぜひやっておきたい対策です。

この視力低下はタブレット学習の悪影響といえるかもしれません。

 

リスク②破損時は勉強ができない

リスク②破損時は勉強ができない

タブレット学習でもっともリスクといえるのが「破損」です。

なんらかの原因によってタブレット端末が壊れてしまうと、その瞬間から勉強がまったくできません。

私の場合は幸いに破損することはありませんでしたが、学習ペース低下を防ぐためにも「予備タブレットの準備」など事前の対策を考えておくことがおすすめです。

専用タブレット教材であれば、交換対応の素早さなどをチェックなさるのもポイントです。

 

リスク③バッテリー残量を気にする必要がある

リスク③バッテリー残量を気にする必要がある

タブレット学習は常にバッテリーを気にすることになります。

とくに外出時にタブレット端末を持ち運ぶ場合には、スマホと同じように「充電」を考えておくことが必要です。

紙学習ではまったく気にすることなかった部分ですので、バッテリーについては慣れるまでにやや時間がかかるかもしれません。

 

中学生に「高い効果」が期待できるおすすめタブレット学習3選

中学生に「高い効果」が期待できるおすすめタブレット学習3選

タブレット学習教材の効果についてお分かりいただけたと思いますが、では実際に「高い学習効果の期待できるタブレット教材」を3選にしてピックアップしました。

タブレット学習のリスクを最小限に抑えて、しかも中学生にとって高い学習効果をもたらしてくれる教材です。

 

総合的に高い効果が期待できる「通信教育すらら」

総合的に高い効果が期待できる「通信教育すらら」

まず私が率先しておすすめしたいタブレット学習教材が「すらら」です。伊達に文部科学大臣賞の受賞歴などを有しているわけではありません。

文部科学大臣が認めたタブレット学習教材ということもあって、私も契約をして体験しましたが「実質的に高い学習効果が期待できる」と感じました。

とくに特筆すべきは「映像授業のクオリティ」で、この授業で理解できなければどのタブレット学習をやってもきっとムダです。

それくらい映像授業の解説がわかりやすく、一般的な授業とは違いゆっくり進んでいくといった特徴をもっています。

すららの映像授業

授業画面の下のほうに、この単元の場合「9つ」の四角が表示されていますが、これがいわゆるキャプチャーの数です。

多いもので10以上のキャプチャーから構成されている単元もあり、すららの映像授業はこのように「ゆっくり」「ていねい」に進んでいくため誰でも理解につなげやすい家庭学習ができます。

ほかにもドリル機能などは「AI制御システム」によって、間違った部分については次回から「少し優しい出題形式」となって表示されます。このシステムはテスト機能においても同様に作動するものです。

ひと言で表現すれば、中学生にとって極めて高い学習効果が期待できる、といったタブレット学習教材であるということ。

もしこのタブレット学習で理解できなければ、ほかの教材を選んだところで何も変わりません。

 

さかのぼり学習の効果がかなり期待できる「通信教育デキタス」

さかのぼり学習の効果がかなり期待できる「通信教育デキタス」

つぎに私が気に入っているタブレット学習教材が「デキタス」で、なぜならとても優秀な「さかのぼり学習機能」が搭載されているため。

ボタン1つで、あっという間に「1つ前の単元」に戻れる便利さといえば他にないです。

デキタスは単元ごとにさかのぼり機能を使って1つ前の単元へジャンプできるため、もし理解できないようであればサクッとさかのぼって足りない知識をすぐに勉強できる特徴を持っています。

デキタスのさかのぼり機能

中学生が家庭学習をするうえで、もっとも欲しいと感じる機能がこの「さかのぼり学習機能」ではないでしょうか。

一般的なタブレット学習では自分で1つ前の単元を探して‥といった膨大な手間がかかりますが、その無駄な時間を大幅に割くいう意味においてもかなり学習効果が高まる機能といえます。

ほかにもデキタスはテスト範囲を自由に選んで作成できたり、もちろんアニメーションでわかりやすい映像授業もあったり。

実際の講師がキャラクターの声役をやっているので少々聞き取りづらい部分はありますが、それにしても完成度が高く中学生にとって様々な効果が期待できるタブレット学習教材です。

これも捨てがたいタブレット学習教材です。

 

クオリティの高い授業でより理解効果が期待できる「スタディサプリ」

クオリティの高い授業でより理解効果が期待できる「スタディサプリ」

スタディサプリのもっとも効果的といえる部分が「映像授業」で、実際の講師による神授業をとんでもないボリュームで勉強できるタブレット学習教材です。

もちろん私もこのスタディサプリを体験していますが、はじめて体験した2016年からはるかに進化して使いやすく改善されています。

映像授業もどんどん新しい内容が盛り込まれているため古さを感じることなく、常に最新の情報によって中学生が必要な教科を勉強できるというのが大きな特徴になります。

いちどスタディサプリの映像授業を体験してみて下さい。

きちんと逆算して構成された理解しやすい授業で、きっと講師のファンになると思います。

ほかの機能においても自由に作成できるテスト機能など使いやすく、さすが大手リクルートだけあって学習効果が期待できるタブレット学習教材です。

 

総じて中学生にタブレット学習はおすすめ?

中学生のタブレット学習を総じて感想を述べると「ややリスクはあっても高い効果は魅力」になります。実際に高校受験でよい結果につながったのも自宅でタブレット学習に取り組んだ効果なのかもしれません。

紙学習からタブレット学習へ切り替えた当初は、とくに「操作や画面入力」になれるまでにやや時間が必要かと思います。

しかし慣れてしまえばタブレット学習のもつ効果によって、紙学習よりも大幅に時間効率がよく結果的に学習効果アップが期待できます。

ご紹介してきた「タブレット学習の効果とリスク」を踏まえた上で、高校受験に対する家庭学習としてお考えになってみてください。

田中家

ぜひ、こちらも参考にしてみてください。

矢印

https://gakusyujyuku.com/archives/18798