中学生の家庭学習にプリントって、どれがいいのか悩みますよね?
そんな悩んでしまう家庭学習のプリントですが、だったら自宅でいくらでも作ってしまいませんか?
今回は、中学生の家庭学習にプリントを簡単に作ってしまえる方法をお伝えします。
ぜひ中学生の学習塾選び方の一環としてお考えになってみてください。
中学生の家庭学習にプリントをいくらでも作る方法
通信教育を使ってプリントを作ってしまいましょう。
結論からいえば、通信教育を使うことで家庭学習のプリントがいくらでも作れます。
それにプリント製造機でもなく「家庭学習の教材」として成り立っているものなので、一石二鳥でお得でもありますよ。
ただちょっとしたポイントがあります。
中学生向きの通信教育でも”自由に作成のできるテスト機能”が搭載されていること。
この機能を使うことによって、いくらでも家庭学習のプリントが作れます。
たとえばこんな感じ。
すでにお分かりだと思いますが、テストを自分で作成できるということは、いくらでもプリント作成に応用できるということ。
分野も自由に選ぶことができるし、子供の”苦手”に特化したプリントも作れます。
さらに作成したプリントで問題集や過去問も作ることができるというわけです。
もちろん通信教育のメーカーはテスト作成の機能として設けているのですが、われわれ消費者からするとそんな使い方まで発展させて考えるのが当たり前。
通信教育を使って自宅学習もしながら、同時にいくらでもプリント作成ができるのでまさにお得です。
ではどんな通信教育であれば、この”自由に作成のできるテスト機能があるか?”について。
闇雲に通信教育を選んでも普通のテスト機能が付いてくるだけです。
しっかりと”自由に作成のできる”テスト機能がないとこの話は成立しません。
そんなおすすめの通信教材3つがこちら。
「スタディサプリ中学講座」
これは先ほどプリントアウトした画像がありましたが、この通信教育で作成したものです。
5教科の勉強がすべてできて映像授業も全単元がある、さらに「神授業」をする講師陣の授業なのでとにかくわかりやすいのが特徴の通信教育です。
ぜひ私の体験レビューでご覧になってみてください。
➝スタディサプリ中学講座の口コミや評判&神授業ってほんと!?
「通信教育すらら」
この通信教育すららという教材も自由に作成のできるテスト機能があるので、いくらでも家庭学習のプリントが作れますよ。
数学・国語・英語の3教科に特化した家庭学習をするときにおすすめの通信教育で、とくに映像授業の”進み方”に特徴があって本当に「わかる」を繰り返すような説明の仕方になっています。詳しくいえば”少しだけ説明➝確認問題”という感じ。
英検・数検の対策もできる教材なので、なかなかおすすめですよ。
これを家庭学習に使いながらプリントをいくらでも作ることができるので、こんな願ったり叶ったりの方法はほかにないと私は思います。
➝eラーニング教材「すらら」を体験!独特の映像授業が驚くほど頭に入る!
「通信教育デキタス」
この通信教育は城南コベッツグループが運営しているもので、これも自由にテスト作成ができるのでおすすめです。5教科全てを勉強のできる通信教育です。
映像授業も搭載されているので自宅学習にはもってこいですし、さらに”さかのぼり学習”の機能もあるのでつまずき解消にかなり役立つ教材と私は感じています。
なかなこれもいいですよ。
ということで「自由に作成のできるテスト機能」が」搭載された通信教育を3つお伝えしました。
いずれも映像授業が搭載されているので、まず間違いなく中学生の自宅学習にはおすすめの教材ばかりです。それにどれも”E-ラーニングシステム”がベースになっているので、今までのつまずき解消に役立ちますよ。
ちなみにE-ラーニングシステムというのは”相互学習”のことで、簡単にいえば「勉強をすればするほど苦手が浮き彫りになる」というものです。実際に私もこの3つの通信教育を体験してきましたが、どれもつまずき解消にはかなり役立ちます。
自宅学習でいちばん悩むのが、この”つまずき解消”ですよね。
学習塾みたいに講師が目の前にいるわけでもないので、その場で問題の根本的な原因を見つけて潰していかないといけない。そんなこと子供だけの力では到底ムリなので、こういったE-ラーニングシステムの通信教育がおすすめというわけです。
いちど試してみられたら、たぶんE-ラーニングシステムのすごさを実感できるはず。
本当につまずき解消まで持っていくことができるので、今まで点数の取れていなかった「0」の部分が「1・2・3‥」と変わっていくと思いますよ。
さらに自宅学習のプリントがいくらでも作れるとなると、もはやこれだけ自宅学習にピッタリの方法はほかにないかと私は感じています。
私も2人の子供を高校進学させましたが、たぶんこの方法がベストな家庭学習ではないでしょうか。
家計的にも書店へドリルを買いに行くこともなくなるので、思った以上に助かるはず。
このテスト機能があれば過去問なども作れるので、いくらでも幅を広げてプリントを考えることができます。
良いことづくめですので、ぜひ実践してみていただきたい本当の意味でなおすすめな勉強方法です。
中学生の家庭学習にプリントどれがいい?って思っている家庭へまとめ
いかがでしたか?
今回は「中学生の家庭学習にプリントをいくらでも作成できる方法」をお伝えしました。
家庭学習もできてプリントもいくらでも作成できる、なんて一石二鳥な勉強方法です。
ぜひ中学生の学習塾選び方の一環としてお考えになってみてください。
人気記事 学習塾
人気記事 家庭教師
中学生に“本当の意味”で勉強になるオンライン家庭教師ランキング
人気記事 通信教育
人気記事 英検・英会話
英検ネットドリルの口コミや評判!旺文社のすごい対策って‥!?