中学生の夏休みは勉強のチャンスなので、遊ばせてばかりではもったいないですよ。
でも時間がたっぷりとありすぎて、いったいどんな勉強をさせたらいいのか悩みますよね。
そこで今回は、中学生の夏休みにおすすめな合格をめざせる3つの家庭学習について詳しくお話ししていきます。
ぜひ中学生の学習塾選び方の一環としてお考えになってみてください。
中学生の夏休みにおすすめな3つの家庭学習
☑おすすめなのはつぎの3つ。
ネット教材を使った「基本教科・英会話・英検対策」です。
また後ほど詳しくお話ししますが、夏休みにやっておきたい”最低限の要素”があります。
つまり合格をめざすために必要な最低条件。
それを満たした家庭学習を取り入れることで、より合格へ近づくことができます。
そんな条件を満たすことができるのが通信教育(ネット教材)です。
基本教科
まず夏休みにやっておきたい勉強のベースになるのが「基本教科」です。
この基本教科でもっともポイントになるのが”過去のつまずき”で、夏休みの間に多くのつまずきを解消できた中学生が高校受験では有利になります。
たとえばこのネット教材など。
通信教育すららというネット教材で、文部科学大臣賞を受賞した経歴のある通信教育。
映像授業もあるので塾よりもはるかに効率の良いつまずき解消につながって、さらにE-ラーニングシステムによってトコトンまで”苦手”を解消できるのが特徴です。
時間も場所も選ばず勉強ができるので、夏休みをもっとも効率良く過ごせる家庭学習方法です。
英会話
基本教科の勉強と同時に進めていきたいのが「英会話」です。
もしリアル教室であれば学習塾との併用は時間的にも難しいですが、通信教育(ネット教材)であれば余裕で同時進行ができるためおすすめです。
ここで使いたいのが”オンライン英会話”という通信教育。
英会話スクールレベルの勉強ができて、さらに中学生の英会話を網羅できるため夏休みには最適です。
さらに必然的にマンツーマンレッスンになるため勉強効率もよく、その反面に費用が安く毎日レッスンも出来るというのが大きな特徴です。
英検対策
さらに中学生に欠かせない資格として「英検」があります。
せめて中学生んうちに英検3級まではとらせておきたいところですが、なかなか2次面接対策まで出来ませんよね?
そこでおすすめな家庭学習方法が”オンライン英会話+英検ネットドリル”です。
先ほどお伝えしたオンライン英会話で”英検対策”のできるものを選んでおけば、あとは本番に沿った仕上げのできる教材があればOK。
その2次面接の総仕上げのできる教材というのが”英検ネットドリル”です。
英検ネットドリルでは1次筆記はすべて網羅できて、さらに2次面接対策も本番さながらのレッスンができます。
普段はオンライン英会話でテクニックを磨いて、同時に英検ネットドリで面接対策を進めていくという使い方がおすすめです。
つまり”オンライン英会話+英検ネットドリル”の組み合わせによって、自宅で便利に中学生に必要な英会話を網羅することができるというわけです。
中学生が夏休みにやっておきたい家庭学習の要素
☑中学生が夏休みにやっておきたい要素は次の3つです。
- つまずき解消
- 多くの問題へ取り組むことによる定着
- さまざまな角度から取り組めるテスト対策
この3つの要素は最低でも揃っている、という家庭学習がおすすめです。
いったどんな要素なのかサクッとお伝えします。
つまずき解消
もっとも重要な要素といえるのが、この「つまずき解消」です。
過去にテストで点数がとれていない部分というのは、この”つまずき”というわけです。
したがって新しいことを頭に入れるよりも、まずは過去を振り返って問題を解消しておくことが合格へ向けて必要な要素になります。
しかし「つまずき解消」といっても、本当の意味で解消できる勉強方法というのはあまり知られていません。
本当につまずき解消をするために必要なのは学校の授業を見ることです。
しかし学校の授業が重要とはわかっていても、学習塾などでは実践してもらえません。
そこで便利なのが「ネット教材の映像授業」というわけです。
多くの問題へ取り組むことによる定着
基本の理解が出来たのであれば、つぎに取り組みたいのが「定着」です。
つまり数稽古をすることによって体に染み込ませる、というイメージ。
そのために必要なのが”多くの問題をこなす”ということですが、イチイチ書店へ通って問題集を購入するというのも効率が悪い。
そこで便利なのが「ネット教材」というわけです。
ネット教材で取り組める問題数というのは膨大なもので、紙教材とは比べ物にならないほどのボリュームがあります。
さらに取り組みたい単元をその場で選べるため、これほど便利な家庭学習方法はありません。
夏休みのたっぷりとある時間を使って取り組めば、当たり前のように結果へとつながってくるはずです。
さまざまな角度から取り組めるテスト対策
sらに最終的なチェック方法として、もっとも一般的なのが「テスト」です。
さまざまな角度からのテストに取り組むことによって、高校受験でもブレることなく問題に取り組むことができます。
同じ問題でも出題される角度によってポイントを落とすこともあるので、なるべく応用が利けるようにしておきたいのが夏休みでやっておきたい家庭学習です。
ネット教材ではこの”テスト対策”も十分に取り組めるようになっています。
中には自分でテスト内容を指定して作成することのできるネット教材もあるので、そうなれば出題の角度だけではなく”苦手”に特化したテスト作成もできてより便利です。
いくらでもテストを受けることができるので、過去問集なども必要ありません。
どう考えてみても便利で効率の良い方法なので、ぜひ家庭学習に取り入れたい勉強方法です。
まとめ
いかがでしたでしょうか、もう一度まとめておきます。
中学生の夏休みにはネット教材をつかって、
基本教科・英会話・英検対策
を家庭学習で取り組むことで合格へ近づける。
ということでした。
これで中学生の夏休みに、充実した家庭学習で各種合格をめざすことができます。
今回は「中学生の夏休みにおすすめな合格をめざせる3つの家庭学習」についてお話ししてきました。
ぜひ参考になさってみてください。
人気記事 学習塾
人気記事 家庭教師
中学生に“本当の意味”で勉強になるオンライン家庭教師ランキング
人気記事 通信教育
人気記事 英検・英会話
英検ネットドリルの口コミや評判!旺文社のすごい対策って‥!?