こんにちは田中家です。
今回は「高校受験対策に塾なし通信教育のみでも大丈夫?」という疑問へ、実体験をもとに答えます。
まず結論からいえば、高校受験にむけ塾なしで通信教育のみでも十分に大丈夫。
ただし通信教育にはスタイル(紙・デジタル・マンツーマン指導)があって、この選択を間違えなければどんな偏差値の志望校(公立・私立)でもしっかりと対応できます。
そこでこの記事では、高校受験にむけ塾なしでも大丈夫な通信教育をピックアップ。
志望校の偏差値に沿って選ぶべき通信教育スタイルを解説して、そのあとは実体験から選んだ優秀な通信教育を紹介していきます。
高校受験にむけ塾代が高くてムリ!という場合は、きっと塾なしスタイルではベストな方法になると思います。
じゃあ、行きましょう!
高校受験(志望校)にむけた通信教育スタイルの選び方
先ほどお伝えしたように、通信教育にはスタイルごとに特性が異なります。
スタイル | 適した志望校 | 特徴 |
紙 | 公立高校 | もっとも旧式スタイル。毎月送付される教材を使うため先取り学習は難しいが、教科書範囲内は徹底的に学べる。 |
デジタル | 公立高校 | 紙スタイルの進化版。無学年方式を選べば先取り学習も可能となり、インターネットによる豊富な情報量によって教科書範囲+応用対策ができる。(ただし教科書範囲内に限る) |
マンツーマン指導 | 難関私立高校 | いわゆる自由スタイル。決まった教材ではなく自宅にある教科書などを使ったオンライン対面指導。とくに難関私立高校で出題される教科書範囲外の対策に強く、疑問解消しやすいのが特徴。 |
この通信教育スタイルと特性の関係というものは、時代の変化に関わらず普遍的なもの。
したがって高校受験に塾なしで挑む場合は、まず志望校の偏差値をもとに、この通信教育スタイルを一致させるという作業が必須事項になります。
目的と通信教育スタイルがズレてしまうと効果半減するので、慎重にマッチングさせることが重要。
ここをしっかりと抑えておくことで目的達成しやすく、塾なしでも志望校に沿った通信教育で最適な高校受験対策ができるようになります。
これらのポイントをまずは抑え、さらに優秀な通信教育を絞り込んでいけば、塾なしで高校受験に挑めます。
塾なしでも十分OK!高校受験おすすめ通信教育ベスト7選
塾なしでOK!紙スタイルおすすめ通信教育
【中学ポピー】
スタイル | 紙 |
特徴 |
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塾なしで紙スタイルを選ぶなら、まず間違いなくおすすめといえる通信教育。もはや一択。
ほかにも高校受験むけに数種類の紙スタイル通信教育はありますが、内容においては圧倒的にクオリティが高く、本教材+別冊教材によって塾なしでも確実な高校受験対策を実践できます。
教科書範囲内の網羅性も極めて高くなっており、塾なし公立高校受験にはぴったりの構成。
さらに教科書準拠のマッチング性も高く、国内の紙スタイル通信教育ではトップレベルといって過言ではないと確信しています。

中学ポピーの解説
紙スタイルの通信教育といえば「解説が乏しい」などの酷評もありますが、この中学ポピーは全く別物。
この中学ポピーはもともと京都大学総長が監修したこともあって、かなり詳細&分かりやすい解説が大きな特徴。塾なしの高校受験対策として最終理解まで到達しやすいおすすめの内容・構成となっています。
また1日の学習量が「見開き2ページでOK」というシンプルさも使いやすくメリット。
こうした理解しやすさ・使いやすさなどメリットが相まって、塾なしで公立高校受験を考える家庭からは、かなり人気も高く高評価となっている通信教育です。
とくに勉強グセのついていない中学生におすすめの通信教育で、少ない勉強量で基礎範囲をしっかり学べるかと。
教科書範囲はしっかりと網羅されているので、子供さえやる気になれば、塾なし公立高校受験ならどんな偏差値にも対応できる通信教育になります。
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塾なしでOK!デジタルスタイルおすすめ通信教育
【スタディサプリ】
スタイル | デジタル |
特徴 |
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このスタディサプリは、塾なしで高校受験を!という家庭に多く利用されている通信教育。
その理由となるのが5教科をまんべんなく学べて、しかも神講師のわかりやすい映像授業が搭載されているため。さらに料金も業界トップレベルに安い!
ここまでメリットが揃っていればさすがに選ぶでしょと、いう感じの通信教育。
デジタルスタイルの通信教育なので情報量もかなりボリューミー、極めつけなのが「無学年方式」ということで塾なしでも復習・予習がしやすく、本当の意味で塾なし高校受験対策として効果が期待できる構成。

スタディサプリの神講師による授業
教科書準拠のマッチング性もかなり高く、スタディサプリで学ぶペースが中学校とピッタリ同じ。
したがって塾なしで高校受験対策をするにはもってこいの通信教育で、毎日の家庭学習をこのスタディサプリに置き換えても十分に成績アップが期待できる内容。
いわゆる中学生の家庭学習として「マルチ効果」が期待できる、まさにベストともいえる通信教育です。
私たちも実際に利用した経験がありますが、とにかく神講師の授業解説がわかりやすく塾なしでも理解しやすい。余計な機能もないので操作性も良く、高校受験対策における必要コンテンツが最小限に揃っているという印象。
神講師の授業を視聴できるので、塾なしでも高校受験対策として十分に通用する通信教育だと思います。
もし塾なしで高校受験に挑ませるなら、まずもって超おすすめといえるデジタルスタイルの優秀な通信教育と間違いなく思います。
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参考:スタディサプリは新中学生に効果ある?実体験から7つの項目で徹底検証!
【すらら】
スタイル | デジタル |
特徴 |
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この文部科学大臣賞の受賞歴がある通信教育すららも、塾なしで高校受験をめざすには最適なデジタル教材。
アニメーション授業のため、授業解説に「動き」が加わるのが大きな特徴。
従来のような黒板を使った解説は動きを演出できませんが、すららの映像授業はアニメーションの特性を活かせるため塾なしでも高校受験対策しやすいのがメリット。
たとえば数学の図形分野など、実際に図形が動いて展開図になるなど、塾なしでもかなり理屈を理解しやすい授業です。

すらら図形変化の様子
学校の授業ではあまり理解できない‥という中学生は、言葉の解説だけでは不十分な場合が多いもの。
そんなときに最適といえるのがアニメーション映像授業で、まさに「解説に動きが加わるとこんなに分かりやすいのか!」と思えること間違いなしかと。
さらに幅広く学べる無学年方式のため、塾なしで高校受験の総仕上げなどにも役立つ通信教育です。
AIシステムを使ったドリル機能やテスト機能もかなり便利で、間違った問題などに対してつまずきの根本となっている原因単元を教えてくれるなど極めて優秀。
最終的に理解できなかった場合でもプロ塾講師のサポートがあるため、塾なし通信教育として安心して利用できます。
さすがに文部科学大臣賞を受賞しただけあってクオリティは高く、塾なしで高校受験をという場合に間違いなくおすすめといえる通信教育だと思います。
☑ こちらから「映像授業」を視聴できます。
参考:eラーニング教材「すらら」を体験!独特の映像授業が驚くほど頭に入る!
【東進オンライン学校】
スタイル | デジタル |
特徴 |
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中学生が塾なしで高校受験をめざすときの通信教育として、東進オンライン学校が適している理由はつぎのとおりです。
- 優れた講師陣と授業内容
東進オンライン学校は、経験豊富な講師陣による高品質な授業を提供。授業内容は高校受験に必要なカリキュラムに基づいており、塾なしでもしっかりとした基礎から応用までカバーしています。 - オンデマンド授業
東進オンライン学校では、生徒は自分のペースで学習できるオンデマンド授業が利用可能。これにより自分の理解度や進度に合わせて、塾なしでも一致性の高い高校受験対策を進めることができます。 - 豊富な学習教材
東進オンライン学校では、多くの学習教材が用意されています。教科書や参考書だけでなく動画講義や問題集、模擬試験などが充実しているため、塾なしの場合でも自宅で効率的に高校受験学習を進めることができます。 - テスト・成績管理システム
東進オンライン学校には、生徒の学習進捗や成績を管理するシステム「東進学力POS」があります。これにより自分の弱点や課題を把握し、塾なしでも高校受験にむけ効果的な学習計画を立てることができます。 - サポート体制
東進オンライン学校では、生徒の質問や相談に対応するサポート体制が整っています。専任の講師やカウンセラーが、生徒の高校受験学習に関する悩みや問題をサポートしてくれます。
以上の特徴から、中学生が塾なしで高校受験をめざす通信教育として、東進オンライン学校の内容・構成は適しているかと。
ただし映像授業のダウンロードには回数制限があり、授業内容としてはクオリティが高いですが、この回数制限をどう考えるかが選択のポイントになるかと思います。
さすがに教育業界大手の「東進」が運営するだけあって、塾なしで高校受験対策をという場合にはおすすめ。
しっかり様子を探るためにも、まずは無料体験されてみることをおすすめします。
☑ こちらから「無料お試し体験」ができます。
参考:東進オンライン学校の口コミ・評判・受験対策・料金などを徹底調査!
塾なしでOK!マンツーマン指導おすすめ通信教育
【オンライン家庭教師e-Live】
スタイル | マンツーマン指導 |
特徴 |
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塾なしで高校受験対策をという場合、とくに難関私立高校をめざすとき最適となる通信教育です。
このマンツーマン指導の通信教育における、最大のメリットとなるのが「フリースタイル」で講師に質問できるという部分。
したがって教科書範囲のみならず難関私立高校でよく出題される「教科書範囲外の難問対策」もしっかりでき、これはほかの通信教育スタイル(紙・デジタル)では到底不可能な学習範囲になります。
もし難関私立高校の受験を、塾なしで考えていればこの通信教育スタイル一択。
とくにこのオンライン家庭教師e-Liveは東大式メソッドでクオリティが高く、講師陣も紹介制によって集まった高スキル人材が揃っているので、まず間違いなく高品質なマンツーマン指導が期待できる内容となっています。

オンライン家庭教師e-Liveの講師解説
さらに全国における高校データも豊富に備えており、志望校に最適化されたオンライン指導が好評。
しっかりとデータに基づいたうえでマンツーマン指導が行われるため、かなり志望校とのマッチング性が高い高校受験対策を塾なしでも期待できるかと思います。
2010年から運営スタートした会社のため、まだ知名度は低めであまり知られていないかと。
とはいえ内容については申し分なく、さらに月1回の受講でもOK!という使いやすさも相まって、塾なしで高校受験の通信教育を考える場合におすすめの選択肢になると思います。
☑ こちらから「無料体験授業」が受けられます。
参考:オンライン家庭教師「e-Live」は中学生におすすめ?口コミと徹底検証!
【学研オンライン家庭教師】
スタイル | マンツーマン指導 |
特徴 |
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すでにご存じのように、教育界最大手といえる「学研」が運営するマンツーマン指導の通信教育。
とくに難関私立高校をめざすなどハイレベル高校受験対策としておすすめの通信教育で、塾なしで学習塾と同じクオリティを求める場合に最適な選択となります。
実際にこれまでの実績もかなり豊富で、多数の志望校合格者を輩出しているため安心感バツグン。
講師陣においても派遣センターからただ送り込まれるだけではなく、学研独自の研修システムによって高いクオリティの指導力&分かりやすい解説。塾なし高校受験対策の通信教育として高評価となっているのも特徴です。

学研オンライン家庭教師の講師
大手の家庭教師会社というのは、正直いって「悪質な高額料金」などが多いのは事実。
しかしこの学研オンライン家庭教師の場合はまったく健全な運営が行われており、受講費の内訳を見ても意味不明な料金などもなく、良心的な料金体系となっているのも好感が持てるかと。
マンツーマン指導で使う教材(テキスト)もフリースタイルで、自宅にある教科書や参考書などでもOK。
どんどん質問をして疑問解消していきたいという場合に最適な通信教育で、まさに「塾なしで高校受験対策を」というときに賢明な選択になること間違いなしかと思います。
ぜひ、無料でできる体験指導などを利用して、肌感覚でチェックしてみてください。
☑ こちらから「無料の体験指導・資料請求」などができます。
→ 学研の家庭教師
【インターネット家庭教師Netty】
スタイル | マンツーマン指導 |
特徴 |
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とくに発達障害の中学生が、塾なしで高校受験をめざす場合におすすめの通信教育です。
なぜなら運営しているのが家庭教師ノーバスという会社で、Webサイトを見ると分かると思いますが、とにかく発達障害のサポートに力を入れているため。
ここまで発達障害の理解に努めている家庭教師は、国内でも極めて稀だと思います。
そんな会社が運営しているオンライン部門がこのインターネット家庭教師Nettyで、発達障害の家庭教師を考えるなら、まず間違いなく塾なし高校受験対策の通信教育として適正選択になるかと思います。

インターネット家庭教師Nettyの個別対応
塾なしで高校受験対策をする場合に、必要となる知識はしっかりマンツーマン指導で教えてくれるため安心。
コース設定もかなり豊富に用意されており、子供の弱点克服など目的に合わせてぴったりの選択ができるのも使いやすく、塾なしでも高校受験にむけ便利な通信教育です。
とくにこのインターネット家庭教師Nettyは老舗的な存在で、信頼感においてもトップレベル。
あまり重度の発達障害になると受講は難しいですが、軽度~中程度であれば塾なしで十分に高校受験対策のできるマンツーマン指導になります。
もちろん健常児にも対応しており、発達障害の中学生も含め塾なしにおすすめの通信教育です。
☑ こちらから「無料お試し授業」が受けられます。
参考:オンライン家庭教師「Netty(ネッティー)」の口コミや評判
塾なしでOK!紙スタイルおすすめ通信教育まとめ一覧
ここまでに紹介した「塾なしおすすめ通信教育」を、まとめ一覧で表示します。
各サービス名をクリックすると、先ほどの各解説項目へ戻ります。
サービス名 | おもな特徴 |
中学ポピー (紙) |
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スタディサプリ (デジタル) |
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すらら (デジタル) |
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東進オンライン学校 (デジタル) |
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オンライン家庭教師e-Live (マンツーマン指導) |
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学研オンライン家庭教師 (マンツーマン指導) |
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インターネット家庭教師Netty (マンツーマン指導) |
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塾なしで高校受験!通信教育選びで注意すべきポイント
塾なしで高校受験をめざすには、いくつかのポイントを抑えて選ぶことが成功のカギ。
そこで抑えるべきポイントについて、これまでの経験から詳しく解説します。
網羅性の高さ
塾なし通信教育のみで高校受験をめざすには、まずもって「網羅性」が高くないと始まりません。
ひとくちに通信教育といっても対応できる範囲が異なるもので、1つの単元でも基礎範囲のみ対応している、応用範囲まで対応しているといった違いがあります。
塾なしでいずれの通信教育を選ぶかといえば、もちろん後者のほう。

私も実際にいくつかの通信教育を体験した結果、内容の薄い(網羅性が低い)通信教育というのは、高校受験で出題される内容に匹敵しない場合が多いもの。
したがって塾なしで高校受験をめざす場合は、まずこの「網羅性の高さ」を徹底確認してください。
この部分をチェックするには実際に教材内容を見て確かめるしかないので、無料お試し体験などを徹底的に駆使して隅々までチェックすることがおすすめ。
いちばんやってはいけないのがキャッチコピーを信用してしまうこと。
たとえば「5教科をしっかり学べる!」などのキャッチコピーが謳ってあったとしても、実際に入会したら高校受験の出題範囲まで網羅されていない場合があります。
ここが間違ってしまうと塾なしで高校受験対策できないので、しっかりと確認してください。
わかりやすい解説と問題解消能力
塾なしで高校受験をめざす場合、大きなマイナスとなるのが「講師がいない」という部分。
いわゆる学習塾のように勉強を教えてくれるメンターがいないため、塾なしでは理解しきれない箇所があっても質問することができない状態。
これを解消できるのが、通信教育における「わかりやすい解説」になります。

いずれの通信教育スタイル(紙・デジタル・マンツーマン指導)においてもこの概念は同じで、いかに詳しい解説で最終理解まで到達できるかどうかが重要。
さらにサポートも重要なポイントで、疑問解消しきれない部分を質問できれば優秀な通信教育です。
この解説という部分というのも通信教育それぞれ異なり、いちばんひどいパターンは解説もなく答えを見て考えろという場合。もはや通信教育ではなく、市販問題集となんら変わりません。
とくに塾なし通信教育というのは、いかに「問題解消できるか」が勝負だと思います。
しっかりと詳しい解説があってしかも理解しやすく、さらに最終理解まで到達できるサポートなどの存在は頼もしく感じるかと思います。
ここまで揃った通信教育であれば、塾なしで高校受験を十分に狙えます。
しっかりと高校受験対策ができる
塾なしで高校受験対策を行う場合は、一般学習だけを学べても片手落ち。
そこで重要となるのが「高校受験対策」に特化したコンテンツの存在で、いずれの通信教育スタイルにおいても共通するポイントになります。
たとえば紙スタイルは別冊による高校受験対策、デジタルスタイルは高校受験にむけた講座など。

マンツーマン指導スタイルは高校受験対策がすでにメイン対応となっているため、この場合はどの通信教育を選んでも問題はありません。
とくに紙・デジタルの通信教育を選ぶとき、とくに重要となるポイント。
たとえば私がおすすめした紙教材中学ポピーなどは別冊で高校受験対策が用意されていたり、デジタル教材スタディサプリなどもしっかりと高校受験講座が用意されています。
毎日の学習コンテンツはもちろん大事ですが、このような高校受験対策も塾なしの場合はとくに重要。
ぜひこのような「高校受験対策」が用意された通信教育を選んで、塾なしでもしっかり対応できことが望ましい選択となります。
操作性の良さ
いくつかの通信教育を体験するとよくわかりますが、操作性の優劣によって時間効率が違ってきます。
マンツーマン指導であれば対面指導となるため大きな問題となりませんが、とくに塾なしで紙・デジタル通信教育を選ぶ場合は刮目したほうがいいかと。
出来る限り操作が複雑ではなく、シンプルでサクサクと操作できる通信教育がおすすめ。

通信教育を操作するだけで余計な時間を要するというのは、塾なしで高校受験をめざすときの通信教育としては、もはや片手落ちといっても過言ではありません。
たとえば学びたい単元を選ぶとき、複数の操作を経てやっと辿り着くといった通信教育も多いもの。
子供が直感で「学びたい部分を学べる」という構成になっていることが好ましく、これを実現するためにはユーザーアビリティ(使いやすさ)をしっかりと考え構築された通信教育選びが重要なポイントになります。
操作に迷ってしまうような通信教育は、1回の時間ロスは少ないように思えても、積み重なると大幅な時間ロス。
またこの操作性というのは継続性にもつながるものなので、とくに塾なしで高校受験をめざす場合は、ユーザーアビリティを考えられた通信教育を選ぶことが大切です。
ぜひこの点についてもしっかりと抑えて、塾なし通信教育のみで高校受験をめざしましょう!
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まとめ

今回は「高校受験対策に塾なし通信教育のみでも大丈夫?」という疑問に対して、しっかりと選べば大丈夫ということをお伝えしてきました。
この「しっかりと選ぶ」を具体的にいえば、お伝えしたように5つの重要ポイントになります。
- 通信教育スタイルを一致させる
- 網羅性の高さがある
- わかりやすい解説と問題解消能力がある
- しっかりと高校受験対策ができる
- 操作性が良い
この重要ポイントが1つでも欠けてしまうと、塾なし通信教育のみで高校受験対策は厳しくなります。
すべてのポイントがしっかりと抑えられていれば効果的な高校受験対策が可能で、それだけ通信教育は高校受験合格できるだけのポテンシャルを十分に秘めているものです。
最後になりますが、通信教育はあまり勉強にならない‥といった声も聞かれます。
これに対して私たちは「全くそんなことない」というのが正直な感想で、しっかり子供の目的と通信教育を一致させていないのが大きな原因で、そのような学習効果が低いという感想になってしまうのではないかと。
したがって通信教育選びというのは、しっかりと通信教育の特性を把握して、子供の目的と一致させることが超重要。
通信教育そのものは超絶に劣悪なものを除いて、基本的に塾なしでも、高校受験へ合格できるだけの十分なポテンシャルをもっているものです。
ぜひ今回の内容を参考にして、塾なし通信教育のみで高校受験合格をめざしてください!