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中学3年に適した「高精度の一問一答」ができる超優秀デジタル教材3選

tanakake

こんにちは田中家です。

今回は「中学3年生の一問一答におすすめの勉強方法が知りたい」という疑問に答えます。

まずもって結論からいえば、私がおすすめするのはデジタル教材のドリル機能を使った一問一答スタイル。一般的なスタイルよりもさらに深く一問一答形式の学習ができるので、とくに最終的な高校受験対策として極めて有意義といえる勉強方法です。

またデジタル教材を使った一問一答は、間違ったときに「映像授業」で復習できるのも大きなメリット。

したがって一般的な一問一答ではただ質問に単に答えて○×がわかるというだけですが、デジタル教材を使ったスタイルでは根本的な理解・知識の吸収なども期待できるのでハイクオリティ(高精度)の一問一答ができます。

しかし闇雲にデジタル教材を選んでも、搭載される問題数が少なければほぼ意味なし。

ここでは豊富な問題量でしっかりと一問一答できるデジタル教材を、超優秀3選まで絞り込んでピックアップしようと思います。

 

中学3年「高精度の一問一答」ができるデジタル教材3選

中学3年「高精度の一問一答」ができるデジタル教材3選

いずれのデジタル教材においても、私たちが実際に体験したうえでピックアップしています。

  1. 次世代型アニメーション授業「すらら」
  2. リクルート運営の高評価教材「スタディサプリ」
  3. 城南コベッツグループ運営「デキタス」

この順番でおすすめと感じるので、そのあたりもぜひ参考までに。

私たちが実体験から選んだ、一問一答におすすめのデジタル教材について詳しく解説します。

矢印

次世代型アニメーション授業「すらら」

次世代型アニメーション授業「すらら」

私がすすめる理由 ドリル機能内における問題数が極めて豊富でしっかりと充実した一問一答ができる。わからない部分もスモールステップで進むアニメーション授業で理解しやすい。
対応教科 5教科、英検、数検 授業スタイル アニメーション
無学年方式 小学生範囲~ サポート体制 AIシステム、塾講師

tanakake

子供2人の高校受験勉強で、一緒になってかなり使い込んだデジタル教材が「すらら」です。

基本的には毎日の家庭学習としてめちゃくちゃ効果的なデジタル教材ですが、一問一答としても十分に使えるのが特徴。ドリル機能には豊富な問題数が入っており、さらに無学年方式なので小学生範囲からしっかりと一問一答できるので極めて有意義なデジタル教材と感じています。

一問一答として利用するときに、より効果を高めるには「映像授業」がポイント。

すららの映像授業

すららの映像授業

この映像授業はスモールステップで進むのが特徴で、一問一答の未理解部分を根本から問題解消できると私たちは感じます。

少しずつ解説が進み、すぐに確認問題が出されるので誰でも答えられてしまうという授業。

したがって映像授業を視聴すれば自動的にといえば言い過ぎですが、いつのまにか単元を理解できているといったお手本のような映像授業が搭載されています。

中学3年生の一問一答学習において、このような感じで取り組ませればかなり効果大。

またドリル機能を使って一問一答学習を実践していきますが、もし間違った場合はAIシステム「つまずき診断機能」が働いてミスの原因となっている単元を教えてくれるのでこれまた効果的。

きっと一般的な一問一答とは大きく違って、本当の意味で学力向上が期待できるデジタル教材かと思います。

実体験からいっても、私たちとしてかなりおすすめのデジタル教材になります。

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レビュー:すららの口コミ

 

リクルート運営の高評価教材「スタディサプリ」

リクルート運営の高評価教材「スタディサプリ」

私がすすめる理由 10,000問以上ある演習問題により一問一答へかなり効果的。神授業講師による映像授業もわかりやすい解説で基礎理解へつなげやすい。
対応教科 5教科 授業スタイル 講師
無学年方式 小学4年生範囲~ サポート体制 AIシステム

tanakake

私たちが気に入っているデジタル教材として、この「スタディサプリ」もかなりおすすめです。

スタディサプリの大きな特徴というのが神授業講師による映像授業、さらに10,000問以上ある豊富な演習問題。この2つによって効果的な家庭学習はもとより、かなり便利な一問一答対策としても利用できます。

とくにスタディサプリの場合は「映像授業連動型テキスト」が用意されているのがメリットで、すべての映像授業に用意されている受講用テキストをダウンロードし受講できるので未理解解消へつなげやすいのが特徴。また受講用テキストのほかに確認問題テキストもあって、これをダウンロードすることで一問一答用の問題集を作成することもできます。

スタディサプリの授業とテキスト

スタディサプリの授業とテキスト

とくに神授業で有名な講師陣による映像授業がわかりやすすぎで、一問一答で不正解だった部分をこの映像授業によって確認可能。わかりやすい解説で難解部分などは「絶対にわからせる!」という気迫で教えてくれるので、かなり理解へつなげやすい授業解説となっています。

また費用も安いのでコスパ的にも間違いなし。一問一答ができて普段の家庭学習としても効果的なデジタル教材なので、かなりコスパに優れる教材になると私たちは強く感じます。

先ほどのすららもおすすめですが、アニメーションが苦手という場合にはこのスタディサプリが最適。

神授業による映像授業で、一問一答で苦手とわかった部分をかなり解消しやすいかと思います。

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レビュー:スタディサプリの口コミ

 

城南コベッツグループ運営「デキタス」

城南コベッツグループ運営「デキタス」

私がすすめる理由 5分程度に収まった映像授業により一問一答の未理解部分を解消しやすい。段階的なドリル機能が備わっているため学力(レベル)に応じて最適な問題に取り組める。
対応教科 5教科 授業スタイル アニメーション
無学年方式 なし サポート体制 さかのぼり機能

tanakake

中学3年生の一問一答用として、短めの凝縮された授業がいいという場合はこの「デキタス」がおすすめです。

家庭学習に必要となるすべてのコンテンツが揃っているので、毎日の学習(高校受験対策)としても効果的ですが、一問一答としても十分に機能を果たしてくれるデジタル教材です。

正直言ってデキタスは高い偏差値向きではなく、どちらかといえば標準校レベルまでの学習に適した内容。偏差値でいえば50までというところで、もし標準校に向けた一問一答を考えていれば授業時間も短く使いやすいデジタル教材かなと思います。

もちろん私たちもこのデキタスを体験していますが、やはり5分程度の短い映像授業は大きな魅力。

デキタスの授業と一問一答

デキタスの授業と一問一答

とくに要点だけを切り取ったような授業内容で、その単元のポイントになる部分をバチっと解説。

掘り下げた応用的な解説は期待できませんが、単元の理屈はしっかりと理解できる内容。授業時間が短く内容がまとまっているので、中学3年生の一問一答としてサクサクと便利に問題解消をすることも期待できる授業となっています。

またデキタスは「さかのぼり機能」が搭載されており、映像授業を見て理解できなければ1つ前の単元へ飛べるという機能。たとえば2次方程式が理解できなければ、関連する1次方程式へジャンプできるという仕組みになっています。

さらにこの「さかのぼり機能」はかなり便利で、どこまでも後戻りできるため苦手原因の追究もできるというのがメリット。デキタスが学年生で現学年しか学べませんが、この機能を駆使すれば永遠とさかのぼれるので無学年方式のような使い方もできてしまいます。

中学3年生の一問一答としても使いやすく、毎日の家庭学習としても降るコンテンツで使いやすいデジタル教材です。

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レビュー:デキタスの口コミ

 

中学3年「一問一答におすすめ」デジタル教材の比較一覧

tanakake

私たちがピックアップしたデジタル教材を、比較一覧表としてまとめます。

各教材名をクリックすることで、先ほど解説した各教材項目へジャンプします。

教材名 すらら スタディサプリ デキタス
対応教科 5教科、英検、数検 5教科 5教科
無学年方式 小学生範囲~ 小学4年生~ なし
授業スタイル アニメーション 講師 アニメーション
サポート体制 AIシステム、塾講師 AIシステム さかのぼり機能
すすめる理由 ドリル機能内における問題数が極めて豊富でしっかりと充実した一問一答ができる。わからない部分もスモールステップで進むアニメーション授業で理解しやすい。 10,000問以上ある演習問題により一問一答へかなり効果的。神授業講師による映像授業もわかりやすい解説で基礎理解へつなげやすい。 5分程度に収まった映像授業により一問一答の未理解部分を解消しやすい。段階的なドリル機能が備わっているため学力(レベル)に応じて最適な問題に取り組める。

 

中学3年を一問一答へ取組ませるときのポイント

中学3年を一問一答へ取組ませるときのポイント私の経験からすれば、つぎのポイントを抑えさせるとより効果的です。

  • 未理解部分をしっかり理解させる
  • スピードよりも確実性重視
  • すべての分野をくまなく取り組ませる

いずれのポイントも一問一答をこなすときに、極めて重要といえる施策になります。

さらに詳しく、これら一問一答のポイントについて解説します。

 

未理解部分をしっかり理解させる

未理解部分をしっかり理解させる

中学3年生の一問一答では、とくに「新たな理解」を得ることが重要になります。

しかし一問一答といえば間違った問題に対して詳しく理解しようとするのではなく、そのまま放置してしまう傾向にあるもの。とくに簡易的といえる出題へ解答するだけといった、一般的な一問一答ではこうした傾向が強く感じられます。

そこで、ライバルとの差をつけるためにも「一問一答をより有意義に利用すべき」というのが私の見解。

一問一答で答えられなかった(間違ってしまった)部分については、しっかりと根本的に理解するというクセをつけさせるのがおすすめ。より有意義に一問一答をこなすことで、高校受験対策としても高い効果が期待できるようになります。

もう一度いっておきますが、一問一答というのは思った以上に軽視しがち。

間違った部分において詳しく理解しようとするのではなく正解数に目が行きがちなので、しっかりと基礎から理解させるようにすることがより効率化を図ることのできる学習スタイルになります。

 

スピードよりも確実性重視

スピードよりも確実性重視

中学3年生における一問一答といえば、先ほどのように軽視しがちで「スピード」に重点を置くこともよく見かけます。

とくに高校受験本番が近づくにつれてスピード重視で一問一答へ取り組む場合がほとんどですが、ここではスピードよりも「正確性」を第一に考慮して取り組ませることが肝心です。

よくある勘違い(ケアレスミス)などによって不正解となった問題において、どうして間違ったのかを言及することがおすすめ。ケアレスミスなのか理屈の未理解なのか原因をしっかりと追究して、きちんと正解へたどり着けるよう取り組ませることがポイントになります。

私たちの経験からしても、一問一答というのは高校入試本番が近づくほどスピードアップします。

もちろん問題を解くスピードも重要ですが、まずは不正解部分をしっかりと正解へもっていけるよう、確実に問題を解けるようにしてからスピードアップを図るという順番が正しいと強く感じています。

とくに中学3年生という時期は、受験勉強において「スピード」を気にするとき。ここは親のほうがしっかりと「確実性」に再度目を向けさせるよう、子供と一緒になって努力してみてはいかがでしょうか。

 

すべての分野をくまなく取り組ませる

すべての分野をくまなく取り組ませる

中学3年生が一問一答へとり組むとき、わりと「分野・単元が偏っている」という場合が多いものです。

使用する教材などによって内容や構成などは違っても、しっかりと全ての分野・単元を網羅していることが重要。さらに網羅性へプラスして、ボリュームについてもしっかり搭載されている一問一答が好ましいといえます。

この網羅性・ボリュームというのは一問一答において極めてポイントになる部分で、この2つが欠けていると一問一答における意味合いがかなり薄まってしまうもの。一問一答の特性・意味を考慮すると、これら2つの部分(網羅性・ボリューム)について徹底的にチェックしておくことがおすすめです。

出来る限り「1つの単元について複数問題がある」「中学生すべての分野・単元がある」という一問一答を選ぶようにして、より正確性・学習効果を高めることが有意義な一問一答の使用方法ともいえます。

まずはこうした一問一答の教材を探して、これまでお話ししたように「未理解部分の解消」「スピードよりも正確性」を考慮して取り組ませるようにしてみてください。

 

まとめ

tanakake

今回は「中学3年生の一問一答におすすめの勉強方法が知りたい」という疑問にたいして、私たちの経験からすすめる超優秀な一問一答のデジタル教材をはじめ、中学3年を一問一答へ取組ませるときのポイントという形で答えてきました。

大事なことなので最後にお伝えしておきますが、一問一答は軽く考えないほうがいいです。

たかが一問一答と思ってしまうかもしれませんが一問一答をしっかりと有意義な方法で実践すれば、想像以上にかなりの学習効果が期待できます。とくに間違った部分においてはしっかりと対応させることでより高い効果が期待できるようになります。

私たちのおすすめスタイルは、デジタル教材を駆使した一問一答。

一般的な一問一答よりも未理解部分は「映像授業」で復習できたり、とくに私たちが紹介したデジタル教材は「クラウド型」なので常に最新情報へ更新されるといった強みがあります。

このような特性(メリット)の多いデジタル教材は、より進化した一問一答としてかなり効果的です。

ぜひ中学3年生の一問一答対策として、今回の内容を参考にしてみてください。