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中学3年が高校受験にむけ即効性を期待できるおすすめ通信教育5選

中学3年が高校受験にむけ即効性を期待できるおすすめ通信教育5選

田中家

こんにちは田中家です。

今回は「中学3年におすすめの通信教育が知りたい」という疑問に答えます。

高校受験も近づいてきて、いよいよ中学3年は総仕上げをする時期。

したがって通信教育といっても、すべての教科における総復習できることを前提に選ぶことが重要です。

そこで「5教科をすべて学習できる」「中学生範囲を網羅できる」という通信教育に絞り、さらに高校受験にむけより効果的なおすすめ教材をピックアップします。

  • 学習塾へ通わせている場合の補助的な家庭学習方法を探している。
  • 今から塾へ通わせようと思っても定員オーバーで無理。
  • 通塾させておらず通信教育でしっかり高校受験対策をさせたい。

こうした場合のお助けアイテムとして、きっと最適な内容になるかと思います。

 

中学3年におすすめ通信教育5選

中学3年におすすめ通信教育5選

tanakake

あとで詳しく解説しますが、中学3年生におすすめの通信教育は「無学年制のデジタル教材」「オンライン指導」です。

その根拠について先に知っておきたいという場合は、後半で解説する選ぶポイントをまずご覧ください。

ここでは子供2人を高校進学させた経験をもとに、中学3年生に間違いなく効果的&有意義な通信教育をピックアップします。

 

おすすめ①デジタル教材「すらら」

おすすめ①デジタル教材「すらら」

選んだ理由 細かな部分まで解説があり理解へつなげやすい映像授業。総合的に問題数も豊富で高校受験にむけた定着もかなり期待できる。 無学年方式
(小学生~中学生全部)
授業スタイル 映像授業
(アニメーション)
定着要素 ドリル機能
テスト機能
受験範囲 公立高校
(偏差値55位)

中学3年生にとって必要なコンテンツがすべて揃っており、さらに高度なAIシステム搭載で問題解消しやすい通信教育です。

高校受験の基礎的な学習として最適で、すぐにでも受験対策をスタートできるデジタル教材。

通信教育のなかで「もっとも自由度の高い無学年方式」により、小学生範囲から徹底的に総復習できるため受験対策にぴったりの構成となっています。

とくに映像授業がわかりやすく、かなり細かく順を追った解説で誰でも理解しやすいのが特徴。

すららの授業解説と確認問題

すららの授業解説と確認問題

また少し解説するとその範囲だけの確認問題が出されるので、記憶が薄れる前に定着へつなげやすいのも大きなメリットになります。

搭載されるAIシステムも高度な設定となっており、間違った問題から「つまずき原因の瞬間表示」が行われることで、とくに時間を要するつまずき対策(未理解部分の解消)も簡単にできるため受験対策に極めて有意義。

勉強現場の悩みに沿った機能が豊富で、わかりやすくAIによるサポートが充実した通信教育になります。

中学3年生で高校受験に間に合うよう勉強したいという場合には、本当の意味でかなり寄り添ってくれる文部科学大臣賞の受賞歴もある通信教育です。

すららすららの「映像授業」を無料体験できます。

https://surala.jp/

 

※レビュー記事:すららの口コミレビュー

 

おすすめ②デジタル教材「スタディサプリ」

おすすめ②デジタル教材「スタディサプリ」

選んだ理由 神授業で有名なトップレベル講師の映像授業がわかりやすい。授業と演習問題をリンクさせることが可能で一連の流れによるスムーズな学習が期待できる。 無学年方式
(小学4年生~中学生)
授業スタイル 映像授業
(講師)
定着要素 演習問題
(10,000問以上)
受験範囲 公立高校
(偏差値55位)

神授業で有名な講師陣による映像授業で、勉強中の「もう少し頭の中を整理できれば‥」という悩みを解消しやすい通信教育です。

たとえば時間・距離・速さの単元など頭がこんがらがってしまいがちですが、そんな場合に順序よく感覚的にわかりやすい解説をしてくれるのが、この神授業で有名といわれる講師陣です。

一般的な映像授業というのは順序よく解説されるのは当然ですが、考え方の「コツ」まではほとんど解説されません。

このスタディサプリの映像授業では省かれがちな細かな部分までしっかりと説明があり、さらに理屈を伝えるため複数の言い回しにより教えてくれるので、かなり理解の進みやすい授業であると私は感じます。

また講師陣はすべて「絶対にわからせる!」という気迫を持っており、それが伝わってくるような熱心さを感じる授業内容も特徴。

したがって理屈を理解しやすい映像授業であることは間違いなく、さらに10,000問以上の授業と連携した演習問題によって、定着にもつなげやすい仕組みが考えられた通信教育になります。

授業用のテキストも用意されているので、学習塾で講義を受けている感覚で取り組めるのも優秀。

中学3年生の高校受験対策として「かゆい所まで手が届く」という表現がピッタリの、大手教育会社リクルートが運営する極めてコスパに優れる通信教育です。

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※レビュー記事:スタディサプリの口コミレビュー

 

おすすめ③デジタル教材「東進オンライン学校」

おすすめ③デジタル教材「東進オンライン学校」参考:東進オンライン学校

選んだ理由 特殊スタイルで楽しさのある映像授業によりモチベーションアップへつなげやすい。授業時間が長いので徹底的に理解したい場合はとくに効果的。 無学年方式
(入会時から先部分)
授業スタイル 映像授業
(講師)
定着要素 確認問題
月例テスト
受験範囲 公立高校
(偏差値55位)

毎月ごと、その時期に沿った「映像授業の配信」が行われ、必要な授業を選んで受講する通信教育です。

配信される中から選べる授業数は決まっており、すでに理解できている単元・分野は省いて必要なところだけを取り組める合理的なスタイル。

たとえば中学3年生の4月から入会すると、それから先に習う単元、とくに後半では高校受験対策を受講できます。

したがって入会時から先部分については学校とリンクした映像授業が配信されますが、中学2年生範囲については映像授業が配信されないので見ることは出来ません。

ただし授業のバックナンバーを購入できる設定があり、有料になりますがこの設定利用でさかのぼり学習ができます。

毎月の月謝が安いこともあっての設定ですが、考え方によっては極めて合理的。

必要な映像授業を購入して取り組めるため、もしかすると安い費用で取り組めるコスパの良い通信教育といえます。

また授業配信だけではなく、授業後はAIシステムによる確認問題を受けることが可能。

この確認問題ではAIシステムにより学力に沿った内容が出題されるため、不要な問題は省いてこれまた合理的なスタイルで出題されるのが特徴です。

したがって確認問題についても理解できている問題は出ないため、時間短縮としては便利な出題方式。

映像授業の内容としては講師2人で解説したりと特殊構成で、同時に楽しさを感じながら取り組めるよう工夫されているのも特徴のひとつになります。

やや合理的な部分の多い通信教育ですが、無駄を省いた受験対策として中学3年生におすすめといえる内容です。

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東進オンライン学校 中学部

※レビュー記事:東進オンライン学校の口コミ・評判・受験対策・料金などを徹底調査!

 

おすすめ④オンライン指導「e-Live」

おすすめ④オンライン指導「e-Live」参考:オンライン家庭教師e-Live

選んだ理由 全国トップレベルの講師が揃っており超難関私立高校への受験において極めて有意義。高学歴と指導力を兼ね備えているため安心して任せられる。 無学年方式
(フリー)
授業スタイル オンライン授業 定着要素 指導力 受験範囲 上限なし

中学3年生で難関校受験を目指す場合、かなり有意義となるオンライン指導がこの通信教育です。

マンツーマン指導でによるピンポイント学習ができるため疑問解消には最適なスタイルで、しかも「紹介制」による全国でもトップレベルに値する講師陣で、指導力もあるため理解しやすく正確な授業を受けられるのが最大のメリットです。

実際にこのオンライン家庭教師の講師を占めているのが、紹介制によって集まった教え子がほとんど。

講師一覧を見てもわかりますが驚くほどの高学歴で、一流大学の医学部をはじめ薬学部や法学部など、かなりの高スキルを有する講師陣が揃っています。

したがって公立の難関高校受験はもちろん、超難関の私立高校受験にも最適。

どんな質問に対しても正確にわかりやすく解説してくれるので、ハイレベルな偏差値の志望校を目指す場合は、極めて効果的な受験対策が期待できる通信教育になります。

とくに中学3年生における中学範囲の総仕上げとして、これまでの疑問解消を徹底的に行いたい場合はおすすめです。

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オンライン家庭教師「e-Live」

 

おすすめ⑤オンライン指導「メガスタ」

選んだ理由 私立中学3先生にもおすすめのハイレベル講師・コースが備わり実績も豊富。とくに指導へ関するサポート・チェック体制が充実している。 無学年方式
(フリー)
授業スタイル オンライン授業 定着要素 サポート体制
チェック体制
受験範囲 上限なし

このメガスタとオンライン指導もかなり高クオリティで、とくに定着へつなげやすい工夫が満載の通信教育です。

講師のわかりやすい解説はもとより指導内容レポート、AIによる授業チェックでのフィードバック、定期フォローなど多くのサポート体制によって、基礎理解だけではなく定着へつながる工夫を凝らされているのが特徴です。

また定期テスト対策により成績・内申点アップを図ることが期待でき、志望校に沿った情報をもとに行われるオンライン指導により、学校と受験を両立させた家庭学習が実現できるのもメリットのひとつ。

高校生へ対する医学部受験対策なども設定されているので、極めて高レベルで有意義なオンライン指導が期待できます。

これまでの実績もかなり豊富で、一流の私立高校へおける合格者も多数輩出。

名実ともに確実性の高いオンライン指導を期待でき、中学3年生の受験対策において理解と定着を図ることが可能な、極めて高クオリティで取り組める通信教育になります。

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中学3年におすすめ通信教育5選の比較表

tanakake

ここまでお話ししてきた通信教育を、比較一覧表としてまとめておきます。

各教材名をクリックで、先ほどの解説項目へジャンプします。

教材名 無学年方式 授業スタイル 定着要素 受験範囲
すらら
(小中学生全部)
映像授業
(アニメーション)
ドリル機能
テスト機能
公立高校
(偏差値55位)
スタディサプリ
(小4~中学生全部)
映像授業
(講師)
演習問題
(10,000問以上)
公立高校
(偏差値55位)
東進オンライン
(入会時から先)
映像授業
(講師)
確認問題
月例テスト
公立高校
(偏差値55位)
e-Live
(フリー)
オンライン指導 指導力 上限なし
メガスタ
(フリー)
オンライン指導 サポート体制
チェック体制
上限なし

 

中学3年生に通信教育を選ぶポイント

中学3年生に通信教育を選ぶポイント

私の経験からすると、つぎの3つが最低限の必須ポイントになります。

  • 学年を問わず総復習できる「デジタル教材」「オンライン指導」を選ぶ
  • わかりやすい解説が備わっており良く理解できる
  • 演習問題が多く定着へつなげやすい

中学3年生は高校受験合格をめざす、というのが通信教育を利用する最大の目的。

そこで高校受験にむけ、いかに効果的な通信教育を選ぶか?

これをより確実に実現するため必要となる、中学3年生へおすすめ通信教育における最低条件がこの3つです。

さらに詳しく内容について解説します。

 

学年を問わず総復習できる「デジタル教材」「オンライン指導」を選ぶ

中学3年生の通信教育に必要な条件として、まず最低でも過去の総復習をしっかりできることが重要です。

そこで通信教育のスタイルを考えたとき、もっとも総復習として適しているのが「デジタル教材」「オンライン指導」という2つ。これらはスタイルの特性的に学年関係なく学べるため、中学3年生の通信教育としてもっとも適したスタイルになります。

ただしデジタル教材においては「無学年方式」が採用され、学年の枠を通り越してとり組めることが必須。

最低でも中学生範囲全般を学べる無学年方式であること、学力によっては小学生範囲から学べる無学年方式であることがデジタル教材における重要な条件になります。

またオンライン指導の通信教育については、もっとも代表とされるのがオンライン家庭教師。

このオンライン家庭教師は不明点を質問して疑問解消するといったスタイルのため、中学生範囲はもとより、範囲関係なく質問できるため中学3年生において極めて効果的な通信教育になります。

いちばん選ぶべきではない通信教育のスタイルが「紙教材」「学年制デジタル教材」の2つ。

これらは基本的に過去の復習にとり組めないため、中学3年生における高校受験対策としてはやや魅力の薄いスタイルになります。

したがって中学3年生へ通信教育を選ぶ場合は、まず「無学年方式のデジタル教材」「オンライン指導」のいずれかが最適で、高校受験にむけしっかりと過去の総復習のできる優位性をもつスタイルがおすすめ。

まずは通信教育のスタイル(特性)をしっかりと考慮して、本当の意味で有意義な教材選びを行うことがおすすめです。

 

わかりやすい解説が備わっており良く理解できる

中学3年生におすすめの通信教育選びにおいて、基礎理解につなげやすい重要ポイントが「わかりやすい解説」です。

高校受験にむけて家庭学習を実践するとき、これまでに点数の取れていない「つまずきの解消」にとり組むことは極めて有意義な学習方法になります。

そこでこのつまずきを詳しく紐解いてみると、これまでに理解できていない単元を指すというもの。

したがって過去の未理解部分の解消にむけ有効となるのが、通信教育に備わる「わかりやすい解説」が極めて効果的という結論になります。

これまでもお話ししたように、中学3年生におすすめの通信教育はデジタル教材とオンライン指導があります。

  • デジタル教材‥映像授業を中心とした解説が備わっている。
  • オンライン指導‥対話型のマンツーマン指導が備わっている。

いずれの通信教育スタイルにおいても共通するのが「わかりやすい解説」で、授業の進み方や体裁などは違っても、解説のわかりやすさをしっかりと探って選ぶことが中学3年生の通信教育として重要なポイントになります。

この解説次第で1つでも過去のつまずき解消へつながれば、より点数アップが期待できるというもの。

中学3年生における通信教育として極めて重要といえるポイントなので、少しでも理解へつながる解説であることが優位性の高い通信教育といえます。

また「わかりやすい解説」を具体的にいえば、正しい順序で必要事項がすべて説明されるということ。

まずもって説明が前後して頭が混乱せず、さらに必要事項が完璧に説明されることが大切。中学3年生にはこうしたわかりやすい解説が備わっていることで、より過去のつまずきを解消しやすく、結果的に高校受験へおける点数アップへの寄与が期待できる教材となります。

 

演習問題が多く定着へつなげやすい

中学3年生はわかりやすい解説で基礎理解ができれば、さらに「多くの問題」で定着を図ることが大切です。

定期テストをはじめ高校受験で問題が解けない多くの原因は、同じ単元でも違った角度から多くの問題にとり組めておらず、基礎は理解できていても応用的な思考力が備わっていないため。

そこで重要な対策となるのが「多くの問題にとり組む」というもので、中学3年生に選ぶ通信教育においても豊富な演習問題の装備が必須条件です。

通信教育に備わっている問題数は多いほど効果的で、ドリルなどをくまなく探ってみることが大事。

それぞれの通信教育で演習問題への名称は異なりますがドリル機能、テスト機能、練習問題、確認問題、月例テストなど、定着を図る問題について全体を見まわし、問題総数をはじめ多角的な出題についてチェックするのがおすすめの選び方になります。

基礎をしっかりと理解できれば、つぎはこの「数稽古による定着」が極めて有効な勉強方法になります。

中学3年生の高校受験対策として高い学習効果が期待できるので、徹底的にこの演習問題についても探った上で納得のできる通信教育を選ぶことが失敗しない有効な方法になります。

 

まとめ

tanakake

今回は「中学3年におすすめの通信教育が知りたい」という疑問に対し、子供2人を高校進学させた経験からおすすめ通信教育をはじめ、通信教育を選ぶときに重要となるポイントについて解説してきました。

中学3年生になると高校受験まで秒読み状態で、少しでも早く「勉強不足の改善」に取り組まなければいけません。

とくに学習塾へ通わせていない場合、独学による勉強方法へ任せておくのは極めて難しいもの。

もちろん独学でもしっかりと正しい勉強の順番、確実性の高い過去の総復習を遂行できればそれでも構いません。もし難しいようであれば通信教育の利用は高校受験に向けかなり効果的な家庭学習を実現できると思います。

最後にもう一度いっておきますが、中学3年生の通信教育は「無学年方式のデジタル教材」「オンライン指導」がおすすめ。

より有意義な受験勉強にするためにも、今回の内容をぜひ実践されてみて下さい。