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10社以上の体験でわかったオンライン家庭教師のメリット・デメリット

10社以上の体験でわかったオンライン家庭教師のメリット・デメリット

田中家

こんにちは田中家です。これまで10社以上レビューしてわかった「オンライン家庭教師のメリット・デメリット」について詳しくお話しします。

自粛生活ということもあって、中学生の家庭学習にオンライン家庭教師を考える場面が多いと思います。

しかし実際にスタートしてみないとわからない、メリット・デメリットというのも正直いって存在するものです。

そこで私がこれまでに体験レビューをしてわかった感想を、そのまま正直にシェアしようと思います。

 

オンライン家庭教師のデメリット

オンライン家庭教師のデメリット

オンライン家庭教師そのものにデメリットを感じることはなく、私は「選び方」によってデメリットが生じると感じました。その辺りも踏まえてデメリットをご覧になってみてください。

私が感じたオンライン家庭教師のデメリット

  • 使用機材によっては情報共有がしづらい
  • 自由選択制ではないテキストスタイルがある
  • 料金体系に不明な費用項目がある

この3つのデメリットについて詳しく解説をします。

私が感じたデメリットですので、あくまでも1人の消費者が発する正直な意見として捉えてみてください。

 

使用機材によっては情報共有がしづらい

使用機材によっては情報共有がしづらい

オンライン家庭教師の使用機材が担う役割というのは、いわゆる「情報共有」になります。

このようなオンライン指導を行う通信教育では「情報共有」のしやすさというのは大きなポイントになりますが、とくにデメリットに感じた機材スタイルが「アナログ式」というもの。

この「アナログ式」という機材スタイルは、2つのカメラで情報共有を行う方式。

1台は顔を映し出す「WEBカメラ」で、もう1台は手元を映し出す「書画カメラ」という2台のカメラを使って、いわゆるアナログ式で情報共有を行うというものです。

顔用のWEBカメラはあまり意識しなくても大丈夫ですが、もう1台の手元を映す書画カメラがなかなか使いづらい。

なぜなら書画カメラで手元を映し出したところで、書き込んだ内容に対して講師も添削のしようがないため。

つまり「丸付け」「直し」「解説」といった講師が行う作業というものが全くできず、講師側もわかるように書き込んだ内容を書画カメラで映し出すといった、かなり面倒な方法をとる必要があるためです。

したがってオンライン家庭教師で「2台カメラ」を機材として使っている場合は、スムーズな意思疎通ができないため大きなデメリットに感じました。

また後でご紹介しますが、1台カメラを使う「デジタル式」のほうがメリットは大きいです。

 

自由選択制ではないテキストスタイルがある

自由選択制ではないテキストスタイルがある

オンライン家庭教師のテキストというのは、会社の選び方によっては「購入するしか選択肢がない」という場合があります。

家庭にあるテキストなどを使うことができないため、いたって自由度の低さからこの運営スタイルというのも大きなデメリットに感じました。

販売されているテキスト内容が伴っていればまだ許容できますが、一般的に販売されている市販教材と比較をして内容がスカスカという場合も実際に見られました。

この価格で個の内容!?と思いましたが、このスタイルで運営されている会社は選ぶべきではないかなと。

さらに高額な価格で販売されていれば問題外。

またこのような会社は「何かにつけて教材を販売してくる」という特徴があり、そのときに沿ったテキストで勉強しないと意味がないなどといって教材販売を斡旋してくるのはかなりデメリットに感じる部分です。

健全に運営している会社は「自由選択」というスタイルが一般的で、自宅にある参考書やテキストなど完全にフリースタイル。

したがって「教材販売のみ」という会社を選んでしまうとデメリットしかないため、十分に注する必要があります。

参考:オンライン家庭教師の教材からわかる「優良」な会社の見分け方

 

料金体系に不明な費用項目がある

料金体系に不明な費用項目がある

オンライン家庭教師の料金は本当にまちまちで、いろいろな名目で名前をつけて費用を徴収してきます。

その中でも「不明な費用」がたくさん設定されている会社はデメリットしかありません。

とくに不明な費用で意味がわからなかったのが「インターネット使用料」という項目で、なんでオンライン家庭教師に支払う必要があるの?ということ。

すでにプロバイダーに支払ってインターネットを使用しているのに、まったく意味の分からない不明な費用項目の1つでした。

ほかにも「登録料」「維持管理費」など大昔の教育業界か!といいたくなるような意味の分からない費用科目がある場合も多く、このようなオンライン家庭教師を選ぶとまったくデメリットしか得られないという選択になってしまいます。

真面目で真摯に運営されているオンライン家庭教師の場合は、この費用項目は「入会金」「受講料」の2つを基本としてシンプルに構成されているものです。

参考:オンライン家庭教師の費用でチェックすべき知っておきたい3つの危険

 

オンライン家庭教師のメリット

オンライン家庭教師のメリット

オンライン家庭教師全般に対するメリットはもとより、これも「選び方」によってその会社にあるメリットが大きく異なります。総合的に判断して「こんな会社を選ぶと失敗しない」という観点からも同時にご覧ください。

私が感じたオンライン家庭教師のメリット

  • 完全非接触で自粛生活にピッタリの家庭学習ができる
  • 情報共有システムが使用されていればスムーズな意思疎通が可能
  • 費用項目が「入会金」「受講料」の2点だけなら安心
  • 講師が「紹介制」による募集であれば高いクオリティの指導が受けられる
  • 場所を選ばずどこでも受講可能

このような5つのメリットを、オンライン家庭教師の感想として持っています。

メリットの内容によってはすべての会社ではなく「一部の優良企業」を例に挙げていますので、その辺りもぜひご理解ください。

 

完全非接触で自粛生活にピッタリの家庭学習ができる

完全非接触で自粛生活にピッタリの家庭学習ができる

オンライン家庭教師のメリットといえば、もっとも大きいと感じるのが「完全非接触」という部分です。

使用するテキストも自宅にある教材などを使えばさらに完全非接触を実現できるため、しっかりと自粛生活をしたいという場合にはこれ以上ない最適な家庭学習になります。

とくにオンライン家庭教師のように「オンライン指導」ができる通信教育というのは他になく、中学生の難関校対策もできてしまうという理想的な形。

このようなメリットがあるだけでも、オンライン家庭教師を利用する価値は十分にあると私は感じます。

 

情報共有システムが使用されていればスムーズな意思疎通が可能

情報共有システムが使用されていればスムーズな意思疎通が可能

オンライン家庭教師の選び方にも通じる部分ですが、スムーズな意思疎通を行うために「情報共有システム」というスタイルにはメリットを感じます。

いわゆる1台のカメラのみを使う方式で、いってみれば「デジタル方式」というスタイル。

顔を映し出すWEBカメラがあれば手元用カメラは不要で、その代わりとなる情報共有システムによって画面内でスムーズな意思疎通ができるため問題なく勉強に取り組めます。

このような意思疎通のしやすい「情報共有システム」で運営されているオンライン家庭教師は、全体で見ると約7~8割ほど。

かなりメリットを感じる使用機材になるので、決して外すことのできないポイントになると私は感じます。

参考:オンライン家庭教師でおすすめはどれだ!機材によって全く違う勉強のしやすさとは?

 

費用項目が「入会金」「受講料」の2点だけなら安心

費用項目が「入会金」「受講料」の2点だけなら安心

オンライン家庭教師の費用項目というのはわりといい加減で、不明な費用項目がたくさんある会社がかなり目立ちます。

その中でも基本スタイル「入会金」「受講料」のみで運営されているオンライン家庭教師は費用面でもメリットがあり、無駄な支出を防ぐ効果があるためまず選ぶべきポイント。

さらに受講料については「時間とのコスパバランス」がとれていることを確認すれば、費用面において完全にメリットしか存在しないオンライン家庭教師であるといえます。

この費用項目というのはウェブサイトだけを見ても分かりづらくなっている場合も多いので、少しでも不安に感じる部分があれば電話で確認することがおすすめです。

 

講師が「紹介制」による募集であれば高いクオリティの指導が受けられる

講師が「紹介制」による募集であれば高いクオリティの指導が受けられる

オンライン家庭教師の講師といえばどこも似たようなものと思いますが、じつは仕組みによってわりと異なります。

一般的には求人サイトなどを利用して講師募集が行われるため「内情まで知らない人」を契約しますが、これが「紹介制」になることで内情まで詳しく理解した上で講師として招くことができます。

つまり紹介制によって募集をすることで「高いクオリティ」の人材が集まりやすい傾向にあり、より質の高い指導を受けられるといった仕組み。

この仕組みを十分に活かすことで、よりメリットの多い講師陣が存在するオンライン家庭教師を利用することができます。

このように選び方によっては、講師陣にも大きなメリットを感じられるオンライン家庭教師が見つかります。

参考:オンライン家庭教師の講師に注目!大きく変わる学習効果を徹底解説

 

場所を選ばずどこでも受講可能

場所を選ばずどこでも受講可能

オンライン家庭教師の便利なメリットとして「全国どこでも優秀な指導が受けられる」という部分があります。

地方にいても都会の洗練された講師陣の指導が受けられ、またインターネット回線が整っていれば場所を選ばず受講が可能。

さらに契約をすれば、講師の状況によってはすぐにでも指導スタート。

このような「効率の良さ」というのもオンライン家庭教師の大きなメリットであると私は感じます。

とくに地方の田舎に住んでいる場合は、訪問型家庭教師のエリア外ということもあります。

そんなときでもサクッと契約をして高度な指導が受けられるため、大きなメリットの1つになります。

 

まとめ

今回は「オンライン家庭教師のメリット・デメリット」についてお話ししてきました。自粛生活でオンライン家庭教師どうしようか?とお考えであればぜひ参考にしてみてください。

私もいろいろなオンライン家庭教師を探ってみて、総じていえるのが「中学生の家庭学習にもっとも最適かもしれない」ということ。

前提条件として正しく選べばの話ですが、選び方によってはメリットだらけのオンライン家庭教師でクオリティの高い指導を実現することもできます。

オンライン家庭教師のメリット・デメリットを熟知した上で、子供に最適な勉強方法を考えてみてください。

田中家

ぜひ、こちらも参考にしてみてください。

矢印

https://gakusyujyuku.com/archives/18798