中学生の通信教育でタブレットを使った間違いなくおすすめな教材３選

中学生の通信教育でタブレットを使ったおすすめな教材について詳しくお伝えしていきます。

まず紙教材ではなく”タブレット”を使っている時点ですでにおすすめなのですが、とくに優れた教材についてピックアップします。

しかし闇雲に”おすすめ”といっても仕方がありません。

おすすめの基準は次の通りです。

この３つについては最低でも装備されていなければおすすめとはいえません。

つまり”勉強の本質”がしっかりこなせる通信教育というわけです。

ぜひ中学生の学習塾選び方の一環としてお考えになってみてください。

この記事の概要

中学生の通信教育でおすすめなタブレット教材①すらら

おすすめ度			★★★★★
映像授業	★★★★★	テスト機能	★★★★★	つまずき解消	★★★★★

中学生の通信教育でおすすめなタブレット教材として、まず初めにお伝えするのが「通信教育すらら」です。

この教材のおすすめ度はバツグンで、とくに映像授業が優秀で”これで理解できなければほかでもダメだろう”というほどの出来になっているのがもっとも特徴です。

この教材の映像授業は進み方に特徴があって、一般的な授業であれば”一度に説明がある”というものですが、このすららの場合は”少しだけ説明➝確認問題”を繰り返すスタイルです。

少しだけの説明なので当然のように”わかる”が繰り返されていくため、最終的にその単元の授業が終われば”ぜんぶわかる”という状態を作ることができる授業です。

さらに”つまずき解消システム”によって苦手が一覧表で表示されて、それをクリックすればその単元に飛んで勉強ができるというもの。普通に自宅学習をしていてもつまずきは見つけにくいですが、このシステムは一発でつまずき発見ができる優れものです。

テスト機能も大中小と３種類あって、学校の朝礼前に行うような”10分間テスト”から”全国レベルの実力テスト”までできるのでかなり充実したもの。さらに中テストでは内容を自由に作成することができるので、定期テスト対策はもちろん苦手だけのテストや問題集作成なども出来るのでかなり使えるテスト機能です。

まずこの教材を選んでおけば間違いなく成績アップにつながる内容です。

私の体験レビューはこちら

おすすめ度			★★★★★
映像授業	★★★★★	テスト機能	★★★★☆	つまずき解消	★★★★☆

中学生におすすめなタブレット通信教育として、つぎにお伝えするのが「スタディサプリ」です。

この教材のもっとも優秀な部分が映像授業で、全国から「神授業」をするということで有名な講師がそろっているので実際によくわかる授業をしています。まず授業については間違いのない教材です。

テスト機能については１種類ではありますが、これも自由に作成できるものなので使い道が広がってコスパが高いもの。やはり自分で内容を作成できるというのは便利なもので、問題集なども自作できていいですね。

さかのぼりもしやすいのでつまずき解消にもつながるし、費用が安いのもこの教材のメリットになります。

私の体験レビューはこちら

おすすめ度			★★★★☆
映像授業	★★★★☆	テスト機能	★★★★☆	つまずき解消	★★★★★

中学生におすすめなタブレット通信教育として、最後にお伝えするのが「デキタス」です。

この教材のもっとも得意とする部分がつまずき解消で、さかのぼり機能というのがあるので簡単にサッとさかのぼってつまずきを発見することができて便利です。

映像授業も搭載されているので問題ないですし、テスト機能についても自由に作成できるものなので使い勝手に優れています。一般的な通信教育と比較するとおすすめ機能がすべて搭載されているのでいい教材ですよ。

この教材も実際に私が体験していますが、映像授業の講師役を城南コベッツグループの講師がやっているので人間味もあってなかなかいいものです。途中で簡単な雑談を挟めているところもいいですね。

通信教育すららのようにアニメーション授業で、普通の一度に説明するスタイルなのでノーマルなタイプがよければおすすめな授業になると思います。

私の体験レビューはこちら

ここまでをまとめておきます。