高校入試が近くなってくると、改めて苦手な単元が鮮明に見えてくるものです。
とくに数学が苦手!その中でも図形!
といって慌てている子供って、けっこう多いんじゃないでしょうか?
そして‥
- なにかわかりやすい問題集ってないかな‥
- 短期間で高校入試に向けて勉強できる方法は‥
子どもだけではなく、親のほうも焦ってどれを選べばいいかわからない!なんて感じで。
私の子供は図形は得意なほうだったので、一緒に勉強になる方法を考えてみました。
そこで、まず思いつくのは問題集ではないでしょうか?
確かに問題集もいいのですが‥
もし最初の基本からもう一度やりたい!というときは、授業を受けて理解したほうがいいです。
でも今さら学校はもちろん、塾でも授業なんかしてくれない‥
そんなふうに思われるはずですが、教材の選び方によっては授業をもう一度受けることができます。
そんな勉強方法について、少しでも高校入試のための力になれれば幸いです。
この記事の概要
急がないと高校入試に間に合わない!図形は問題集で勉強するしかない?
高校入試が近くなってくると、どうしても慌ててしまって効率のいい判断ができなくなります。
うちの子供のときもまったく同じで、あれこれと問題集を買ってしまったんですね。
でもよく考えてみると、けっこう使わなかった問題集もあったりして‥。
高校入試が終わってみると気がつくのですが、そのときは慌てているので仕方がないですね。
でも!そんなときこそ、慌てずに効率のいい勉強方法を選んだほうがいいです。
結果的にそのほうが、時間も短縮できて結果の出る勉強方法になるからです。
とくに図形問題はじっくりと時間をかけて理解していく単元なので、よけいに焦ってしまいます。
そこで田中家が、いちばん効率のいい勉強方法は?
と考えてみて、最終的に候補に残った勉強方法っていうのがコレです。
☑ネット塾で映像授業を受ける→問題集並みに入っているドリルをこなす
たぶんこの勉強方法が、いちばん効率のいいやり方じゃないかと思います。
私もそう思いますし、図形が得意だった子供も同じように感じています。
もちろん問題集をドッサリ買ってきて、片っ端から取り組むのもひとつの手段だと思います。
しかし、もし基本から理屈がわかっていないのなら、授業を受けるのが効率がいいんです。
→ まずはもう一度授業をじっくりと受けて、基本を理解してしまうこと。
→ そして基本が何となくでも分かってきたら、問題を片っぱしから解いてみること。
図形が苦手っていうことは、基本の部分が理解できていないからなんです。
もし理解できているのなら、まず苦手なんて思いませんから。
なので苦手と言っているうちは、いくら問題集をドッサリ買い込んでも苦手なままです。
まずは基本を理解するためには「もういちど授業を受ける」のがベストだと思います。
そのためにはネット塾の映像授業を使って、基本を理解してしまうこと。
学校や塾では授業を受けることはできませんが、ネット塾ならそれが可能です。
この順番で取り組めば、短い時間でも確実に図形をクリアできるはずです。
田中家としては、大事な高校入試をムダにしないためにもおすすめの勉強方法だと思います。
問題集より効率のいい図形がよくわかるネット塾って?
苦手というのは、基本が理解できていないから。
この理屈がわかってもらえると嬉しいかなと思います。
私の子供2人は今はすでに公務員になって、高校入試が終わっているのでいいのですが‥
これから勝負!っていう家庭は心細いと思うので、少しでも参考になればと思うんです。
でも親の不安は子供に伝わるので、そのへんはハッタリでもいいので堂々と構えていてくださいね。
でもネット塾がいいですよ、ってお伝えしましたがどれを選びますか?
少なくとも田中家のおすすめは、映像授業のあるネット塾です。
中には映像授業が入っていないネット塾もあるので、気をつけて選ぶようにしてください。
もし田中家がおすすめするのなら、真っ先に思い浮かぶのがコチラです。
「通信教育すらら」というネット塾なのですが、これがピカイチですね。
もちろん映像授業もあるのですが、授業がいちばんわかりやすいです。
もしこれでダメなら、ほかのネット塾でもダメなはずです。
これは授業がわかりやすい裏付けに、文部科学大臣賞というのがあるんですね。
それとE-ラーニング教材としてもいちばん優秀な、大賞を受賞している教材です。
田中家も契約して一通りやってみましたが、間違いなくおすすめできる教材だと思います。
もし興味があれば体験した記事があるので、ぜひ参考にしてみてください。
もしほかのネット塾も気になる‥
ということなら、田中家が日本を代表するネット塾を一通りレビューしていますので。
ランキングにしてまとめていますので、こういうのも参考になるかと思います。
→中学生のネット塾ランキング!田中家が消費者目線で感じたこととは‥?
高校入試が近くても慌てない!まず図形を理解することが大事!
高校入試が近づいてきても、とくに親は決して慌ててはいけません。
図形がわからないのなら、どこに根本的な問題があるのか?
ということをしっかりと見極めていくことです。
これまでにお伝えしたように‥
基本が理解できていなければ、いくら問題集を買い込んだとしても時間ばかり消費します。
さらに、それで理解してくれればいいのですが、たぶんもっと頭がこんがらがるはずです。
それは基本が理解できていないからなんですね。
当たり前ですが、基本がわかれば苦手と思わなくなります。
これは図形に限らず、ほかの単元や教科でも同じですね。
大事なことなので、もう一度言っておきます。
子供が苦手と言っているのは、基本が理解できていないから。
慌てて問題集をドッサリと買い込むのではなく、原因がどこにあるのか?を考えてください。
そうすれば一生を左右する大事な高校入試を、しっかりと万全の態勢でむかえることができます。
私は子供の高校入試のときに、教材選びは親の役目だとつくずく感じました。
子供任せにしていても、知識が少ないため選ぶ幅が狭いんですね。
私はネット塾がすべてとは言いませんが、勉強する教材にもいろいろあるんです。
❢❢ 子どもはせいぜい問題集や参考書、過去問といったくらいしか知らないはずです。
ここは親がいい教材を見つけて、子供にすすめてあげるべきタイミングなんですね。
とくに高校入試が近くなってきて、親子ともに焦り始めたころっていうのは。
身に染みてわかっていると思いますが、高校入試は一発勝負で後も先もないです。
逆に考えれば、この一発さえモノにできればOKという話です。
とくに本番が近づいてくると、いかに効率のいい勉強をするか?これにかかっています。
ぜひ合格に近づけるよう、トコトン本質で勉強方法を考えてみてください。
田中家一同みんなが、あなたの家庭を応援しています!
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