プログラミングの勉強を中学生からやりたい!
という明確な目標が決まっている子供もいるかと思います。
もしそうであれば、少しでも早くその道について勉強をはじめたほうがいいです。
私も少しばかりHTMLやCSSなどの勉強をしているのですが、まだまだプログラミングなんて言えるほどのことは出来ていないですね。
人が作ったプログラムをなんとなくいじることくらいです。
でもプログラミングっていうのは、これからの時代では「花形」のスキルになっていきます。
これは1年前に私の子供が大学を卒業するとき学長が言っていたのですが、
「これからまだまだインターネットなどのスキルが必要になっていく」
「インターネットが社会ビジネスにおける割合は、いまは40%台だけど10年後には60%台にまで伸びる可能性が大きい」
ということなんだそうです。
大学の学長がそんなふうに言うと、さすがに私も納得するしかありませんでした。
で、このときに思ったのが「早いうちに勉強しておいて損はない」ということです。
そこで考えてみたのですが、
「中学生でもプログラミングの勉強がしたい子供っているのかな?」
ということなんですが、たぶんいますよね?
将来エンジニアになりたい!
という明確な目標が決まっていれば、高校になってからじゃなくても早いほうがいいと思うんです。
どうせそんな子供は、電子制御のある高専とかを目指しますよね?
そしてそういう子供は頭がいいから、中学生のうちからプログラミングが理解できるはずなんです。
でもプログラミングはどこで習えばいいの?っていう疑問が出てくるんじゃないでしょうか。
いまは学習塾でプログラミング教室などをやっているところもありますが、
確かにそういう教室を利用するのもひとつの手だと思います。
しかし‥
塾も通って、プログラミング教室も通って、というのは効率が悪いと思うんですね。
まずは高校受験に合格することが目標なので、そんな効率の悪いことをしている時間はないはずです。
では、効率のいいプログラミング勉強とはどうすればいいのでしょうか?
私がいろいろ考えてみて、いちばんベストな方法をお伝えしていきます。
プログラミングを中学生から勉強したい!というときには‥
プログラミングの勉強を中学生からやりたい!
っていうときは、教室に通うのが一般的な勉強の仕方なんですよね。
いろいろ見てみましたが、それが当たり前の勉強方法になっています。
でもそんなあれもこれも通っていられませんよね。
勉強も大事だけど部活とかも同じくらい大事なものだし‥。
そこで私がいいな!と思ったのが、
インターネットを使って勉強していく方法です。
これはどんな勉強方法なのかというと、いわゆるネット塾と同じように自宅で学んでいくというものです。
これなら学校に通いながらでも、学習塾に通いながらでも、かなり時間を有効に使えることになるはずです。
だって通うだけでも時間ロスってすごく大きいですから。
じゃあどんなところがあるのか?
いろいろ調べてこれがいいんじゃない?というところをお伝えします。
学校と並行してプログラミングの勉強がしたい中学生におすすめ
プログラミングの勉強がしたい中学生におすすめで、時間の効率のいいネットを使った勉強方法は、こちら。
オンラインプログラミングスクール「CodeCamp」っていうのですが、これがなかなかいいんです。
コードキャンプ株式会社っていう所が運営しているんですが、2012年にできたまだ新しい会社です。
新しいとはいっても、今年(2017年)に入って会員数が18,000人を超えたそうです。
なんでここがいいのかというと、3つのポイントがあります。
①現役エンジニアが家庭教師みたいに、マンツーマンで教えてくれる。
②日本マイクロソフト、楽天、リクルートといった大手に勤める人も使っている。
③プログラミングの本も出版されているし、いろいろな企業の研修にも使われている。
(メディアへもたくさん掲載されている)
とくに「現役エンジニア」の出身がすごい
この中でも、私は「現役エンジニア」が教えてくれるというのが注目したところです。
というのも、「現役エンジニア」といっても、出所がぜんぜんすごいんです。
講師陣っていうのは誰も、ヤフー株式会社、株式会社アスキー、SonyMusicとかを出身した人ばかりです。
こんなにめっちゃすごい講師陣が揃っているところは、ほかになくてココくらいです。
で、そんな人たちがマンツーマンで教えてくれるので、かなり勉強になるはずです。
こういう一流の人たちも、早い人は中学生のころからやっていると思います。
なので中学生の気持ちも分かってもらえるし、どこがポイントになるかも分かっているはずです。
企業の研修で使われているし、メディアで掲載されているので安心できる
こんな感じで、たくさんの企業が研修に使っているんです。
研修といっても様々なレベルがあると思いますが、入社したての研修にもなっているそうです。
ということはまだ知識が浅い人向けということなので、中学生での勉強にもピッタリなはずです。
メディアでの掲載数もけっこうすごい数になっています。
一流のメディアが取り上げるということは、中身がよくなかったら掲載されないのが普通です。
たくさんのメディアに出ているので、バツグンの安心感があるなと思います。
プログラミングの本を出版している
基本と思考法と重要事項がきちんと学べる授業 [ 米田 昌悟 ]
さらにこのような「プログラミング入門講座」という本も出版されています。
この本を書いている米田昌悟さんという人は、この会社の取締役(COO)です。
豪州の「Griffith大学」を卒業して、株式会社ビジネスブレークスルーで海外MBAプログラムの運営やマーケティングに関わって来られた方です。
さらにピンポイントでコースが選べる
3つのポイントには書いていませんでしたが、コースが選べるのがすごいです。
ほかでは一通り順番に習得していったりしますが、ここでは一点集中です。
コースには、Web・アプリ・デザイン・Javaの4つがあって、
どれを選んでもこれからの時代の花形と言われているものばかりです。
ひとつずつ習得していって、いずれは全部っていう勉強の仕方もいいかなと思います。
こういうコース設定も、わかりやすくていいかなという気がします。
私はいいな!と思ったのですが、いかがでしたでしょうか?
聞いてみると、下は中学生から上は70代の方まで受講されているんだそうです。
無料体験ができるので、どんなものか試してみてはいかがでしょうか?