ここでは、中学生が勉強を自宅学習でするときにココだけは注意したいポイントについて記しています。
中学生の勉強を自宅学習で気をつけることは?
より成績アップにつながる中学生の自宅学習勉強は?
そんな悩みや疑問の解消につながる内容となっています。
この記事の概要
中学生が勉強を自宅学習でするときにココだけは注意したいポイント
自宅学習では問題集ばかりに頼ると危険です。
中学生が勉強を自宅学習でするときに、ココだけは注意したいポイントが「基礎の理解」です。
ちょっと考えてみてください。
「問題集ばかりをたくさん与えていませんか?」
・・・・・・・・
・・・
もしそうであれば、今後はなかなか成績アップしないはずです。
なぜなら”基礎の理解”に直接的に結びつく勉強方法ではないためです。
いったん問題集の役割について考えてみてください。
問題集というのは、たくさんの問題を解いてその単元をしっかりと身につけましょうというもの。
つまり”基礎の理解”に直接結びついていないのですね。
私もそうでしたが、たぶんこんな経験がおありではないでしょうか。
「わからない問題は飛ばす」
そうなんです、これが問題集というものなんです。
つまり問題が解けなかった場合は、どうしようもないから飛ばしてしまうんです。
もし問題集をたくさん与えているのに成績アップしない‥と嘆いているのであれば、たぶんそれが理由です。
問題集の役割は、
理解できた問題をさらに身につけるために取り組む勉強方法。
したがって問題集を取り組む前に、もっと大事な”基礎の理解”をしないと一向に成績アップにつながりません。
↓ ↓ ↓
厳しい言い方になってしまいますが、これではいつまで経ってもその単元は「0」のままです。
つまり点数をとることができないまま。
なぜなら基礎の理解ができていないから問題を解くことができない、という状態だから。
では基礎の理解をするためには、いったいどんな家庭学習にすればいいのか?
この答えとして適正なのは「問題集ではなく参考書」を与えること。
参考書の役割というのは、まさに”基礎の理解”をするためのもの。
「まずは参考書に取り組んで基礎をしっかりと理解できてから、それからはじめて問題集に取り組む」
これが自宅学習の順番として適正な姿になります。
☑したがって中学生の自宅学習では、まず参考書で勉強をさせる。
しっかりと気をが理解できたと思えば、そこで初めて問題集を与えて身につけさせるという取り組み方がおすすめです。
まず間違いのない中学生に最適な自宅学習の勉強方法ですので、ぜひ実践なさってみてください。
中学生が勉強を自宅学習でするときにおすすめな方法
中学生の自宅学習でおすすめな勉強方法は映像授業つきのネット教材
しかし、いざ参考書といってみてもそう簡単に理解できませんよね。
私も2人の子供を高校進学させましたが、参考書というのは基礎の理解に役立つのは分かっていても理解が難しいものなんです。
その理由は3つあります。
自分の力で「読む・理解する・要点をまとめる」という作業をしないといけないから。
したがって参考書で基礎の理解をさせようと思っても、とにかく時間ばかりかかってしょうがないと思います。
そこで私がおすすめしたい、
自宅学習に最適な勉強方法というのが「ネット教材」です。
それも”映像授業つき”のネット教材。
私も子供の進学後にずっと中学生の勉強について考えてきましたが、その結果がネット教材というわけです。
なぜなら、ネット教材というのは「参考書➝問題集➝テスト」を一連の流れで勉強できるから。
つまり自宅学習でのんびりと勉強している暇はないので、大幅に効率の良い方法で勉強をさせたほうがいいというわけです。
そしてさらに、
ネット教材でも”映像授業”がついていたほうが、はるかに”本質を解決できる”自宅学習になります。
というのも映像授業というのは、過去の過ぎ去った授業まで見ることができるから。
過去の授業を見るというのは、もはや学習塾でも実装することのできない部分です。
それがネット教材であればできてしまうので、間違いなく過去のつまずき解消に役立つ自宅学習になります。
それに文章を読んで理解するよりも、
より効率よく”基礎の理解”につながるのが映像授業です。
学校と同じように講師が「要点までまとめて」教えてくれるので、これほどわかりやすい基礎の理解の仕方はないはずです。
もう一度繰り返しになりますが、中学生の自宅学習でもっとも大切な勉強は”基礎の理解”です。
そのためにどんな方法を用いるか?が重要なポイントになります。
参考書はもちろんおすすめの勉強方法にはなりますが、
果たしてそれで本当に高校受験に間に合うでしょうか?
学校でもあれだけ時間をかけて教えてくれた内容が、自宅学習で子供1人だけの力で効率よく身につけられるか?です。
私はそう簡単には身につくことはないと思います。
実際に2人の子供を受験勉強させましたが、あっという間に中学生というのは終わるものです。
どこの家庭も口を揃えて言うのが「中学3年間はあっという間」です。
たぶん耳にされたことがおありではないでしょうか。
より効率の良い自宅学習にしようと思えば、まずは教材選びが重要です。
時間ばかりかかる教材か?
スムーズにどんどん進んでいける教材か?
この違いというのは、明らかに高校受験にも大きく響いてくることになります。
親の役目としても、より効果的な自宅学習にするために”教材”をしっかりと考えて与えるというのも義務ではないかと私は思います。
もし映像授業付きのネット教材に興味がおありでしたら、私がさんざん探って間違いなく優秀と思えた教材をチェックなさってみてください。
きっと中学生の子供にとって、よりスピードアップできる自宅学習の勉強になるはずです。
中学生が勉強を自宅学習でするときにココだけは注意したいポイントまとめ
ここまでをまとめておきます。
自宅学習では問題集ばかりに頼ると危険。
➝大事なのは基礎基本を理解させることです。
おすすめな勉強方法は映像授業つきのネット教材。
➝映像授業は最近の塾でも取り入れ始めています。
ということでした。
さんざんお伝えしてきましたが、自宅学習で重要なのは”基礎の理解”です。
それによって初めて点数が「0➝1」に変化します。
ぜひ参考にしてみてください。
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