中学生が部活と学習塾を両立させるのはムリ!
そんなふうに思っている家庭が多いですが、じつは私もそう考えていた1人。
けっきょく2人の子供を学習塾に通わせましたが、両立というのはムリではないけど、やはり何かとシワ寄せが来て大変でした。
もっと何かいい勉強法はないものか?
そんなふうに思っている家庭へ向けて、今の時代に最適な勉強方法をお伝えしようと思います。
ぜひ中学生の学習塾選び方の一環としてお考えになってみてください。
中学生が部活と学習塾を両立できる勉強方法
中学生はとにかく時間がなくて、部活と学習塾の両立は大変なものです。
勉強もしないといけない‥部活のほうでも夢や希望がある‥
こんなふうに、どうしようもないジレンマで悩んでしまいますよね。
そして最後には”部活と学習塾の両立なんてムリ!”なんて思ってしまうわけです。
これはいったい何ででしょうか?
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それは「時間が足りないから」というのが理由なんです。
もし出来ることであれば、学習塾は週末の土日にやってほしいですよね。
まあそれは本心ではないのですが、それだけ中学生っていうのはとにかく時間がないんです。
では部活と学習塾を両立させるためにはどうすればいいのか?
これは今の時代ならではの、ベストな勉強方法があると私は思っています。
そんな勉強方法というのがこれ。
「通信教育を利用する」
なんだそんなことか‥と思われるかもしれませんが、よく考えてみてください。
物理的に時間がないのが理由ということは、時間を作り出さなければいけない。
どうやって時間を作り出すか?が重要です。
唯一の解決方法は、まず「学習塾に通う」という概念をなくしてみること。
自宅で勉強をすれば、まだ部活と学習塾の両立ができますよね。
でもこんな声が聞こえてきそうです。
”通信教育は学習塾じゃないじゃないか!”
確かに学習塾ではありませんが、いまの通信教育の高いレベルをご存知ですか?
もし、学習塾のような濃い勉強なんかできない!と思っていれば、それは時代錯誤。
いまの通信教育っていうのはすごいですよ。
ここからは興味のある方だけにお話ししますが、通信教育は学習塾よりも勉強になります。
私も2人の子供を学習塾に通わせましたが、これはハッキリといえます。
あまり学習塾のことを悪く言うつもりはありませんので、通信教育について少しお話しします。
通信教育が優れている理由というのは、この3つのポイントがあります。
メモ
- 通わなくていいので時間効率が大幅にアップする。
- 過去の「つまずき」を解消できる可能性が限りなく高まる。
- スピード感があることによって勉強の進み方が速い。
あまり良いことばかり言っても行けませんので、1つ注意点をお伝えします。
「家庭学習が向かない子供にはすすめないほうがいい」
通信教育というのはあくまでも家庭学習の延長なので、子供に”やる気”がなければ続きません。
私もいろいろと話を聞いたりしてきましたが、これはまず間違いないです。
したがって「本当に通信教育で合格したいか?」というのを確認されてください。
通信教育と「つまずき解消」の関係はこんな感じ。
メモ
通信教育がなぜ「過去のつまずき解消」に役立つのか?
➝映像授業のある通信教育に限りますが”過去の授業”を見ることができるため。
つまずきがどうして起きるのか?
➝つまずきは過去に理解できていない部分があるから。
どうすれば理解できるようになるのか?
➝その単元の授業を見直して理解する必要がある。
(参考書ではかなりの確率で失敗したり、理解に時間がかかる)
こんな感じで通信教育が「つまずき解消」に役立つというわけです。
これは学習塾では、物理的にムリなことなんですね。
過去の授業をやってくれ!なんていってみても到底実現できない。
だったら通信教育であれば過去の授業を見ることもできるし、時間効率もアップする。
つまり、
部活をしながら、より成績アップにつながる勉強ができるというわけです。
ここまでお読みいただいたということは、この普遍的な理屈がわかっていただけるはず。
私も読んでくださる方には成績アップを果たしてほしいので、ベストな方法をお伝えします。
部活と学習塾を両立させるためには、
まず学習塾ではなく「通信教育」を選んでみてください。
間違ったことをいうつもりはありません。
これ以外に効率のいい勉強方法というのは、探してみてもたぶん見つかりません。
というよりもこの方法が普遍的であるがゆえに、同じ答えに行き着くはずです。
そんなことで時間を減らすのであれば、ここで理屈を理解された方がよほど賢いです。
ちょっと今回は文字だらけの記事になってしまいましたが、ご理解いただけたでしょうか?
まずこの勉強方法は間違いありませんので、すぐにでも実行してみる価値はあります。
じゃあ、これから通信教育を探してみる?
いえいえ、そんなことをしている暇はないはず。
ここまで読んでいただいた方だけにお伝えします。
ぜひ私がこれまでにまとめた、通信教育の記事を参考にされてみてください。
実際に通信教育を体験したりしながら、詳しくお伝え出来るようにまとめています。
中学生は時間がないので、どんどん実践に移していきましょう!
ぜひ、こちらも参考にしてみてください。
https://gakusyujyuku.com/archives/18798