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中学3年間「5教科の総復習」におすすめ問題集ベスト7選

中学3年間「5教科おすすめ」総復習問題集ベスト7選

田中家

こんにちは田中家です。

今回は「中学3年間の5教科おすすめ総復習問題集はどれ?」という疑問に答えます。

5教科の総復習問題集(ワーク)には、おもに2つのスタイルがあります。

✅ 「紙教材」スタイル

紙教材スタイル一般的な総復習問題集スタイルで高校受験対策としてよく用いられる教材。

問題と答えのみ、または問題と答えプラス解説付きなどの種類がある。

✅ 「デジタル教材」スタイル

デジタル教材スタイル紙教材が進化した総復習問題集でAIシステム搭載による最新式スタイル。

問題・答えはもとより映像授業による解説付きでより理解しやすい。

ということで、ここでは「両スタイルからおすすめ全7選」をピックアップします。

子供2人を高校進学させた経験をもとに、高校受験へむけ必要な知識をしっかりと得られる、確実性の高い総復習問題集のみを厳選するのでぜひご期待ください。

 

中学3年間「紙教材」5教科おすすめ総復習問題集

中学3年間「紙教材」5教科おすすめ総復習問題集

紙による総復習問題集は、つぎのようなメリット・デメリットがあります。

紙のメリット

  • 解説付きの問題集であればじっくりと読んで理解につなげやすい。
  • 活字で学べるため勉強しやすい。
  • 高校入試本番の会場へ持っていき直前対策ができる。

紙のデメリット

  • 問題ボリュームがあまり多くない。
  • 深く総復習をするには多くの問題集が必要。
  • 難関校対策にはあまり向いていない。

このようなメリット・デメリットを考慮のうえ、紙の総復習問題集を選んでみてください。

紙の総復習問題集はいろいろありますが、とくに私が優秀と感じる教材をピックアップしていきます。

矢印

紙でおすすめ総復習問題集①高校入試 虎の巻

紙でおすすめ総復習問題集①高校入試 虎の巻

おすすめ理由 過去10年間の高校入試問題から「ポイントまとめ」「出やすい問題」など凝縮されており超優秀な構成。わかりやすい解説もあり中学3年間の総復習問題集には紙教材として最適。
問題ボリューム 優良
5.0
詳しい解説 優良
5.0
おすすめ度 優良
5.0

tanakake

中学3年間の総復習&入試問題集といった構成で、過去10年間の出題内容から作られており極めておすすめの問題集です。

10年間分の入試問題で構成されてるため必然的に総復習としても強く、高校受験の本番にむけた徹底対策としても効果抜群の問題集。よく出る問題などもまとめられているので、かなり有効な受験勉強が期待できます。

内容的にも必要十分で、問題ボリュームやわかりやすい解説など、実質的に見ても有意義な紙教材。

都道府県版といった虎の巻もありますが、もし自分の住む地域版が見当たらなければ、ここで紹介している全国共通版の「虎の巻スペシャル」が最適です。

かなりの効果が期待できるので、まずもってチェックされておくことをお勧めします。

虎の巻さらに「虎の巻スペシャル」の詳しい内容はこちら。

過去10年間の過去問題集 高校入試 虎の巻

 

※レビュー記事:高校入試に向けた模試は10年分の過去問「虎の巻」がおすすめ!

 

紙でおすすめ総復習問題集②高校入試 5科の完全復習

紙でおすすめ総復習問題集②高校入試 5科の完全復習出典:Amazon

おすすめ理由 紙面全体が見やすく解き方のコツなどにより行き詰まり防止につなげやすい。また弱点チェックによって苦手対策も一通り可能。簡潔にまとめっているためおすすめ。
問題ボリューム
4.0
詳しい解説 優良
5.0
おすすめ度
4.0

tanakake

紙の総復習問題集として、一般的に人気なのがこの「5科の完全復習」という受験研究社が発行する問題集です。

問題ボリュームとしてはそこまで豊富とは決して言えませんが、5教科を広くまんべんなく総復習する場合にはコンパクトでおすすめ。しっかりと要点がまとまっているので、無駄のない総復習ができる問題集です。

また問題と答えだけではなく、別冊の解答編には「詳しい解説」「解き方のコツ」が掲載されているので復習としては最適。さらに「重要ポイント」「弱点チェック」などもあるため、コンパクトながら思った以上にしっかりと総復習のできる問題集です。

 

紙でおすすめ総復習問題集③高校入試 中学3年分まるごと総復習5科

紙でおすすめ総復習問題集③高校入試 中学3年分まるごと総復習5科出典:Amazon

おすすめ理由 広い範囲を一通り総復習できる使いやすい5教科対応の問題集。要点となるポイントを押さえておきたい場合におすすめの教材。解説もわかりやすくおすすめ。
問題ボリューム
4.0
詳しい解説
4.0
おすすめ度
4.0

tanakake

実際に高校入試で出題された問題も掲載されており、シンプルながら網羅性の高い問題集です。

中学3年間で学ぶ5教科全範囲を復習可能で、全単元において代表的な問題が掲載されているという内容。そこまで深い総復習はできませんが、広い範囲をサクッと復習するには手ごろなサイズでおすすめの問題集になります。

使い方としては「全教科全範囲をもう一度確認しておく」といった学習方法がおすすめで、受験本番が近づいてきたときに最終的な復習として目を通すのがいいかもしれません。

またとじこみ付録として「直前暗記サクッとシート」などもあり、入試直前の悪あがきとしても活用可能。

シンプルながら盛りだくさん内容で、使い方によっては高校入試にむけてかなり効果的な知識が得られるかもしれません。

 

中学3年間「デジタル教材」5教科おすすめ総復習問題集

中学3年間「デジタル教材」5教科おすすめ総復習問題集

デジタル教材による総復習問題集は、教材に搭載されるコンテンツを活用する学習方法です。

中学生に必要なコンテンツがすべて揃っているので、中学3年間の総復習として必要十分な問題集として役立つスタイルです。

デジタル教材の総復習問題集は、つぎのメリット・デメリットがあります。

デジタルのメリット

  • インターネットを使った膨大な情報量で問題ボリュームが桁違いに多い。
  • 映像授業による詳しい解説がある。
  • AIシステムによる学習サポート(お役立ち機能)がある。
  • ドリル問題などをプリントアウトすれば紙の総復習問題集を作成できる。

デジタルのデメリット

  • 高校受験会場へネット端末を持っていけず直前対策が難しい。
  • 紙のように付箋などを貼ることができない。
  • ネット端末画面に慣れないと目が疲れやすい。

このような長所・短所を確認のうえ、デジタル教材による総復習問題集を選んでみてください。

私としては、このデジタル教材のほうがおすすめかと思います。

矢印

デジタルでおすすめ総復習問題集④すらら

デジタルでおすすめ総復習問題集④すらら

おすすめ理由 スモールステップで進む映像授業による基礎理解~豊富な問題数による定着まで徹底復習が可能。AIシステムによる学習サポートも受験対策に効果的。
問題ボリューム 優良
[star5]
詳しい解説 優良
[star5]
おすすめ度 優良
[star5]

tanakake

文部科学大臣賞の受賞歴もあるデジタル教材で、総復習問題集として極めて有効な使い方ができます。

中学3年間の総復習問題集として必要なコンテンツがすべて揃っており、いずれも高校受験対策として効果的な構成。とくに映像授業などはスモールステップで進むため、過去の総復習として極めて有効な受験対策が期待できます。

総復習問題集として気になる問題数もかなり多く、レベル的にもやや高い難易度対策が可能。さらにドリル問題などを解いてミスした場合は、AIシステムによる「つまずき原因の表示」など、お役立ち機能も満載でしっかりとサポートしてくれるのもメリットです。

たまにですが読み込みに時間がかかる単元があったりもしますが、大幅に遅いということもないので許容範囲。無学年方式で自由な範囲を復習できるなど、圧倒的に高校受験へむけた有意義な総復習ができる超おすすめのデジタル教材になります。

中学3年間の総復習問題集として、かなり効果的な受験対策が期待できる超優秀な通信教育です。

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https://surala.jp/

 

レビュー記事:すららの口コミ

 

デジタルでおすすめ総復習問題集⑤スタディサプリ

デジタルでおすすめ総復習問題集⑤スタディサプリ

おすすめ理由 神授業講師によるわかりやすい解説で疑問解消へつなげやすい。10,000問以上ある演習問題もあり一連の流れで中学3年間の総復習がしっかりできる。
問題ボリューム 優良
[star5]
詳しい解説 優良
[star5]
おすすめ度 優良
[star5]

tanakake

中学3年間の総復習問題集として、解き方はもとより「考え方」まで知りたい場合におすすめのデジタル教材です。

スタディサプリが「考え方」まで学べる理由は、神授業講師による映像授業が搭載されているため。全国屈指の有名な神授業講師が集まっており、実際に授業を見ると「これ以上なくわかりやすい」と思える解説です。

5教科すべてにおいて解き方はもちろん考え方まで習得が期待でき、さらに10,000問以上の演習問題で定着を図ることも可能。中学3年間の総復習問題集として、かなりの効果を期待できる構成となっているデジタル教材です。

ドリル問題などを解くたびに学習内容がデータ化され、苦手問題などもしっかり表示してくれるので徹底的な対策が可能。コスパも優れるので、家庭にとってもかなり魅力的なデジタル教材かと思います。

小学4年生範囲から総復習可能な、無学年方式によるデジタル教材です。

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レビュー記事:スタディサプリの口コミ

 

デジタルでおすすめ総復習問題集⑥進研ゼミ

デジタルでおすすめ総復習問題集⑥進研ゼミ出典:進研ゼミ

おすすめ理由 専用タブレットによる細かな指摘が特徴。ライブ授業によるわかりやすい解説および質問可能な授業スタイルで疑問解消にもつなげやすい。
問題ボリューム
[star4]
詳しい解説 優良
[star5]
おすすめ度
[star4]

tanakake

高校入試へ向けて、かなり細かな部分まで総復習した場合におすすめのデジタル教材です。

進研ゼミのデジタル教材「ハイブリッドスタイル」は専用タブレットを使うことによって細かな部分まで徹底学習が可能で、漢字の止めやハネといったチェックまでAIシステムが判断してくれる高精度な機能が大きな特徴です。

したがって高校受験に向けて全般的にポイントを総復習するというよりも、さらに深く掘り下げた総復習がしたいという場合に最適。もし高校入試まで時間に余裕があれば、極めて効果的な総復習問題集として活用することができます。

また映像授業ではなくライブ授業が備わっているのも進研ゼミの特徴で、現時点の学習範囲においてもしっかりと履修可能。また質問タイムがあるので、疑問解消にもつなげやすいライブ授業となっているのも効果的な特徴です。

このように現時点における学習にも、中学3年間の総復習問題集としてもおすすめのデジタル教材になります。

ちなみに中学生範囲全てを履修できる、準無学年方式が採用されています。

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レビュー記事:進研ゼミの口コミ

 

デジタルでおすすめ総復習問題集⑦デキタス

デジタルでおすすめ総復習問題集⑦デキタス

おすすめ理由 中学生5教科をまんべんなく総復習可能で5分程度の映像授業によりサクサクと理解を進められる。段階的なドリル問題も使いやすくコスパが極めて良し。
問題ボリューム
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詳しい解説
[star4]
おすすめ度
[star4]

tanakake

中学3年間の全教科を、5分程度の映像授業でサクッと総復習できるデジタル教材です。

5分程度の映像授業においては深く掘り下げた解説までは期待できませんが、広い範囲で5教科を全般的にサクサクと要点をかいつまんで総復習したい、という場合には極めてピッタリの授業内容になります。

またドリル機能なども段階的に用意されているので学力に応じて復習しやすく、もし理解しきれない単元があれば「さかのぼり機能」によってワンタッチで前単元へ飛べるためかなり便利。この機能を駆使すれば永遠にジャンプできるので、いわゆる無学年方式と変わらない内容の総復習ができます。

難関校対策としては深く総復習できないためやや不足ですが、広いエリアをサクサクと学び直す場合には極めておすすめ。

無学年方式ではありませんが、しっかりとさかのぼり機能を使えばかなり効果的な総復習問題集として機能します。

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レビュー記事:デキタスの口コミ

 

中学3年間「5教科おすすめ」総復習問題集の比較一覧

tanakake

ここまでに紹介した「おすすめ7選」を、比較一覧表で示します。

各教材名をクリックすると、先ほどの各解説項目へジャンプします。

ジャンル 教材名 おすすめ度 問題ボリューム 詳しい解説
高校入試 虎の巻 優良
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優良
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優良
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5科の完全復習
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[star4]
優良
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中学3年分まるごと総復習
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デジタル すらら 優良
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優良
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優良
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スタディサプリ 優良
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優良
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優良
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進研ゼミ
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[star4]
優良
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デキタス
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まとめ

今回は「中学3年間の5教科おすすめ総復習問題集はどれ?」という疑問に対して、子供2人を高校進学させた経験をもとに選んだ「紙のおすすめ問題集」「デジタルのおすすめ問題集」という形で答えてきました。

中学3年間の総復習問題集を選ぶポイントとして、問題と答え以外に「詳しい解説」は必須といえるコンテンツです。

したがって最低でも解説が備わった問題集選びが重要で、できれば詳しくて理解しやすい解説であることに着目をして選んでみてください。

私は過去の総復習ができる問題集として、この「わかりやすい解説」がもっとも重要と思っています。

解説の内容次第によっては過去のつまずき解消につながり点数アップが期待できる場合も少なくないので、できる限り詳しくてわかりやすい解説のある総復習問題集を選ぶことがおすすめです。

中学3年間の総復習問題集を考えるとき、ぜひ今回の内容を参考にしてみてください。