高校入試で受かる方法について、実際に2人の子供で経験したことをお伝えしていきます。
私も2人の子供を高校入試させてみて、受かる方法はなんだろうか?とさんざん考えてきました。
中学生の学習塾選び方の一環としてお伝えします。
とくに中3の夏休みごろになると、気持ちも焦ってきて”本番ムード”に切り替わっていきますよね?
それと同時に”不安感”も一気に押し寄せてくるようになって、子供だけではなく親のほうも緊張や焦りでいっぱいになってしまうものです。
高校入試は一発勝負。
「どうやったら確実に高校入試で受かるのか?」
「なにか高校入試で受かる方法はないものか?」
なんて、藁をもすがりたくなる思いで一杯!という気持ちになってくるのが良く分かります。
本当に”神頼み”が高校入試で受かる方法だったら、いくらでも祈っていたくなりますよね?
そんな中学3年生の夏休みからやっておきたい、誰もが「忘れがち」な点数アップにつながる勉強方法について詳しくお伝えしようと思います。
私の2人の子供は、この勉強方法が”高校入試で受かる重要なポイントだった”といってもいいくらいです。
高校入試で受かる方法で大事なのは「基礎」を思い出すこと
まず高校入試で受かる方法というのは、地味ですが「基礎」をしっかりと身につけることです。
いまさら基礎?なんて中学3年生の親であれば思うかもしれませんが、ここがポイント。
まずこんなふうに思っておいてください。
メモ
いま解けていない問題
↓ ↓ ↓
基礎が理解できてないから解くことが出来ない
もしかしたら、すでにたくさんの問題集を使って、高校入試へ向けた勉強をさせているかもしれません。
高校入試過去問、5教科まとめワーク、一問一答などなど‥。
しかし‥”一向に解くことができない問題”というのがありませんか?
それも同じ系列の分野を解くことができないなど。
じつはそこが大きなポイントで、高校入試に受かる方法といっても言い過ぎではないんです。
その状態でいくら問題集に取り組んでみても、まず成績アップにはつながりません。
つまり、勉強方法を考えることが”高校入試で受かる方法になる”というわけです。
だったらどんな勉強方法にしていけばいいのか?
これはとてもシンプルで、大事なことは「基礎を理解すること」なんですね。
基礎を理解するためには、いったいどんな勉強方法が適しているのか?
これも答えは簡単ですが、学校の授業を思い出してみること。
しかし忘れてしまってそれが出来ないから、家庭によっては学習塾に頼ったり参考書に頼ったりするというわけです。
ちょっと余談ですが、学習塾は”過去の基礎”を理解するには弱いですよ。
私の子供も通わせましたが、基礎的な部分の勉強はほとんど出来ないと思っておいた方がいいです。
しかしこの「基礎」を理解するということは、以外にもこのような結果が待っているものです。
メモ
いまの点数がMAXであれば、”0➝1”の勉強になるのでさらに上乗せをすることができる。
とくに積み上げ学習の英数国は、基礎が理解できることによってガラガラッと崩れるように同系列がつながることがある。
木に例えると「根」が太くなるので、茎や葉も強くなって多少の風に揺れることがなくなる。
そこで私の子供も高校入試に受かる方法としてやってきた勉強方法について、もし参考になればと思いますので次にお伝えします。
高校入試で受かるための「点数アップ」につながる勉強
高校入試に受かる方法として、私の子供が進学校に合格できた勉強方法についてお伝えします。
先ほどもお伝えしましたが、点数アップに大事なのは「0➝1」を作り出すということ。
そのためには、しっかりと「基礎」を理解させることがもっとも重要なポイントになります。
しかし「基礎」を理解するためには、いったいどんな勉強方法が身につくと思いますか?
- 参考書を使って勉強させる?
- 家庭教師に頼んで過去の授業を行ってもらう?
いやいや、これはどっちも非効率な勉強方法なんですね。
その理由について少しお伝えします。
参考書は基礎の理解に役立ちますが、実際に与えてみたらそう簡単に理解できるものではない!
うちでも参考書を買って与えたことがあるんです。
しかしなぜか理解してくれないので、初めは疑問に思いましたがよく考えたらわかってきました。
つまり、子供が自分の力で”読んで””理解する”という非効率なことが行われているためです。
それもそのはず、学校の授業でも理解することができていない状態なので、ましてや子供の力で理解に結び付けるなんてムリな話なんです。
思ったよりも参考書は理解が進まない勉強方法ですよ。
さらにうちでも一発勝負の高校入試に受かる方法だったら、家庭教師に頼もうか?と考えたこともあります。
しかし調べてみると、やはり指導料が高くて家計がアップアップ。
そもそも基本の理解をメインとして家庭教師を利用するというのも、もったいない話なんですね。
それに週1~2会、2時間ずつやったところでいくらも勉強にはなりませんし。
つまりこの勉強方法も非効率だった、というわけです。
しかしうちでは進学校に合格させるためにも、なんとか高校入試に受かる方法はないものか?と考えてみました。
そして最終的にベストだった勉強方法というのが、これです。
➝eラーニング教材「すらら」を体験!独特の映像授業が驚くほど頭に入る!
これはE-ラーニングを使った通信教育で、国数英の3教科が勉強できるというもの。
さらに「映像授業」があるので、小学生から中学生で習う単元が授業で見ることができるんですね。
過去の授業がすべて見れるというのは、こうした通信教育ならではのもの。
そこで、これなら!とピンッときて、トコトン「基礎の理解」を始めることになったというわけです。
でもこの「映像授業」のパワーといったら、そこらへんの参考書とはわけが違いますね。
それに学校の授業では「先生のウマいヘタ」がありましたが、こうした教材では一律に説明がわかりやすい!
さらに思いがけていなかった”高校入試攻略”という機能まであって、このへんも高校入試にとても役立つものでした。
いやそれにしても、こうした教材というのは確実な理解ができるものです。
単元ごとに説明のウマい授業が見れるので、これ以上ない「基礎の理解」につながって点数アップができました。
うちが高校入試に受かる方法として使ったのが、この通信教育による基礎の理解です。
費用もかなり安いので、学習塾との併用でもぜんぜんいけましたよ。
それまではいくら問題集をやっても点数のMAXが限界でしたが、やはり「0➝1」になることで総合的に上がりました。
まず目に見えるところで実力テスト・中間テスト・期末テストですね。
うちは中3の夏休みから通信教育をはじめましたが、これがギリギリのスタート地点かな?と思います。
しかしこの時期に始めておけば、中学3年生の2学期始まってしょっぱなの実力テストで結果が出るはずです。
とくに積み上げ学習の英数国の3教科は、その傾向が間違いなく顕著でした。
このような実際の経験から、いまの点数を上げるのに確実なのが「基礎の理解」です。
うちでもいろいろとやってみて、最終的にはそこに行き着いたという中学生の学習塾選び方。
まずはしっかりと「基礎の理解」につなげるために、効率の良い勉強方法を考えること。
そして理解できた分野から、どんどん問題集を解いていくことです。
たぶん基礎が理解できれば、今まで解けなかった問題が驚くほどクリアしていけるはずです。
うちでは高校入試に受かる方法として、あまり知られていない通信教育を利用しました。
もしかすると、この中学生の学習塾選び方はチャンスかもしれません。
興味を持たれたのなら、ぜひ参考にしてみてください。
一発勝負の高校入試に向けて、確実に点数アップのできる方法になるはずです。
注)もし通信教育を選ぶのであれば、ぜったいに「映像授業付き」にしてください。
基本の理解をするためには、映像授業が必須になります。
<うちが使った通信教育はこれ>
<うちがピックアップしたおすすめの通信教育はこちら>
高校入試に受かる方法~あとがき~
高校受験に受かる方法というのは、なにも目新しいことでも裏技的なことでもありません。
本当に点数アップをするにはどうするか?
といった勉強の本質で考えていかなければ、まず点数アップにつながる勉強にはならないはずです。
私も2人の子供を高校進学させてみて、さんざん点数アップについて考えてきました。
ときには問題集を買い込んだりしましたが、結局は基礎が理解できていないために解くことができない‥といった状態。
つまり勉強の順番を間違っていたというわけです。
いろいろと遠回りをして、やっと行き着いた勉強方法というのがお伝えしてきた「基礎の理解」です。
基礎が理解できることで、思った以上に関係のある問題が解けるようになるはずです。
さらにこれ以上点数が上がらない!というMAXの状況を打破する勉強方法にもなるはずです。
高校入試は一度きりの勝負ですので、悔いのない勉強をさせるのが親の役目だと思います。
こうした勉強の本質を親のほうが理解しておくことで、おのずと子供の成績アップにつながってきます。
がんばって、高校入試に受かる中学生の学習塾選び方で合格をめざしてください!
ぜひ、こちらも参考にしてみてください。
https://gakusyujyuku.com/archives/18798