この記事の概要
中学校の勉強ってこんなに難しいの‥?
- 中学校に入学したのはいいけど、とにかく勉強が難しい!
- 噂には聞いていたけど、こんなに難しいなんて‥
というのは私の子供が中学生になったときに、本人が思った正直な感想です。
うちはそれから学習塾に通ったりして、進学校に合格できて今は念願の公務員にもなることができました。
あのときはいろいろ考えて学習塾に通わせましたが、もし通ってなかったら‥と思うと合格できていない気がします。
ということからお分かりのように、私は子供を学習塾に通わせたことで、進学校に合格できたのは間違いなく確かです。
それくらい学習塾の力は大きくて、志望校にぜったい合格したい!という強いパワーがあれば、私は学習塾を利用して子供を後押ししてもらうほうが、間違いないと思っています。
しかし‥
ひと口に「学習塾」と言っても、闇雲にどこでもいいというわけではありません。
私はここをとくに強く言いたいのですが‥
「利益ばかりに捉われない、学力を確実につけることができる」
というきちんとした考え方の学習塾を選ぶことが、ものすごく大切です。
さらにもう一つ大事なことがあって‥
できるだけ家から近い学習塾に通わせる。
じつはこれも意外と見落としがちなのですが、続けるためにはすごく大切なことになってきます。
こういったことを体験してみて、「今ならどんな学習塾がいいんだろう‥?」と考えてみて行き着いた、
・・・・・・
・・・
私がいまおすすめするのならこの学習塾
というイチオシがありますので、詳しいことをお伝えしていきます。
私がいまおすすめするイチオシの学習塾とは‥?
私の子供もそうでしたが、中学校って入学してみてはじめて
勉強が難しい‥
ということを実感してくるものなんです。
入学する前は「よし、がんばるぞ!」などと気合も入るものですが、
いざ新学期の勉強がはじまって、
4月の後半‥5月のゴールデンウィーク明け‥
と、だんだん時間が経つにつれて「ん~‥、いまいち勉強がはかどらない‥」というふうに、中学校の勉強の難しさを実感してきます。
じつはこれには中学校の授業スピードが早い、ということもあります。
小学校では感じたことのなかったスピードで授業が進んで行くため、子供がなかなかリズムを掴めないでいるということなんです。
そりゃあそうですよね、子供にとっては「初めての体験」なのですから。
そこでそういったスピード感や、リズムのとり方を知っている「親」の出番になります。
とくに予習と復習がなによりも大切になりますので、
いかに授業スピードに合わせて、しっかりと予習復習ができるようになるか?
とくに入学した新学期のうちに、このリズムが取れるようになるかどうかが大切になります。
だいたい5月ごろになってくると、どの子も同じように悩み始めます。
この新学期の初めのうちに、子供が中学校の勉強リズムをつかめるようになるか?
というのは親の責任と考えておいたほうがいいです。
もし親が伝えきれないのなら、私のように学習塾に任せるのがおすすめです。
そこで結論から言えば、私がいまおすすめするイチオシの学習塾とは、あの「Z会」なども始めている『ネット塾』です。
この『ネット塾』というのは、
- 事前にどんな勉強ができるのか中身を確認できる。
- きちんと実践すれば間違いなく合格できる力がつく。
という私がいちばん大事だと思う2つのことを、100%解決してくれます。
- ほんとに解決できるの‥?
- 『ネット塾』ってどんな感じ‥?
という方もいらっしゃると思うので、
なんで私がいまのイチオシにしたのかお伝えしていきます。
中学校の勉強は予習と復習のリズムがいちばん大切
私の子供が受験勉強をしていたころ、つくずく「大切だな」と思ったのが予習と復習です。
これは世間でもよく言われていることなのですが、実際に中学校の勉強がはじまってみると、つくずく「実感」としてわかるようになってきます。
ですので、いかに新学期の早いうちにこの予習と復習のリズムをつくるかが勝負です。
リズムのいい予習と復習からは、同時に勉強を整理する力もつくようになります。
そうなってくると勉強全体がよく見えるようになって、次第に成績も上がりはじめます。
私の子供も学習塾でこの力を覚えたおかげで、成績も上がってきました。
予習と復習が「勉強の基本になる」とは、ほんとによく言ったものだな~っていう感じです。
私が『ネット塾』がいいと思うのは、この予習と復習のリズムがつくからです。
なんでネット塾でリズムがつくの?
と思われるかもしれませんが、ネット塾には「動画授業」というものがあります。
この「動画授業」というのは、中学校の勉強での、すべての単元が授業になっているものです。
それも『ネット塾』っていうのは、講師がいかにわかりやすく説明しているかが勝負になります。
ですのでどこの『ネット塾』も、基本的に説明がうまくてかなりわかりやすいです。
私もいろいろ見ましたが、とくに説明の仕方がうまいネット塾は見入ってしまうほどです。
もしこの「動画授業」を、中学校の勉強の予習と復習に使ったらどうでしょうか?
私はこれ以上ない高いレベルのことができると思います。
動画授業で予習をする ➝ 学校の授業で習う ➝ 動画授業で復習をする
このサイクルは最高だと思います。
私は子供を学習塾に通わせましたが、いまの『ネット塾』なら質の高い授業が揃っています。
これは使わない手はないというふうに考えますがいかがでしょうか?
『ネット塾』で勉強のリズムをつかむ、予習と復習についてはこんな感じです。
私が思っていることが少しでも伝わったでしょうか?
「動画授業」なので繰り返し何度も見れるので、聞き逃しがないのもまたいいです。
それとお分かりのように、中学校は勉強時間が長いんです。
となると家に帰ってくるのが遅いので、それだけ自宅での勉強時間が短くなってきます。
そこでも『ネット塾』が重宝するのですが、その辺りについてお伝えします。
中学校の勉強時間は長い!ということは‥
中学校の勉強時間は、小学校のときよりもずっと長くなります。
もし学習塾に通わせるとなると、それから向かって夜遅くに帰ってくるようになります。
ほんとうにこれでいいと思いますか?
私の子供もそうでしたが、子供によっては朝の通学のときに弁当を2個持っているんです。
昼用と塾前の夕方用ということです。
でも気温が寒い時期ならまだいいのですが、暖かくなってくると弁当が傷むようになるので夕方はコンビニなどです。
私の子供のように一度、家に帰ってくるのならまだいいです。
でもそれができない子供なんかは、そんなふうにして通っていることもありました。
私はそんなことからも、『ネット塾』の便利さを感じています。
だって通う必要がないんですから。
いくら中学校で長い時間勉強したとしても、毎日学校が終わると家に帰ればいいです。
これは子供にとって負担もないし、ご飯のことも考えなくていいし、結構すごいことです。
かなり痛感したことなのでもう一度言いますが‥
結構すごいことだと思います。
「通う」っていうことがどれだけ子供も親も大変か‥通う期間が長いほど実感するはずです。
中学校の定期テスト勉強法ができるかどうかが大きい
中学校の勉強というのは、「内申点」がつきまといます。
この「内申点」は基本的に、5教科のテスト点数でほぼ決まってきます。
「内申点」の考え方は都道府県で違いがあって、ほかの教科が入ったりいろいろです。
私もこれについて都道府県の内申点としてまとめていますので、また参考にしてみてください。
内申点をとるためには、テストでの点数が必須になってきます。
ということは、テスト勉強をどんなふうにするか?
をしっかりと考えていかないといけません。
では具体的に、どんなふうにテスト勉強をさせていきますか?
一般的な考え方としては、だいたいこんな感じになるかと思います。
テスト範囲を勉強する ➝ テストを受ける ➝ 間違ったところを復習する
いかがでしょうか?
たぶんほとんどの方は、こんなふうに内申点対策をしているのではないでしょうか?
では、これがもしこんなふうになったらどう思われますか?
テスト範囲&間違ったところを予習 ➝ テストで点を取る ➝ 内申点が上がる
『ネット塾』ではこれができるから、私もおすすめしているんです。
というのも、『ネット塾』にはだいたいテスト勉強のシステムがついているものです。
テストで出る単元を指定して、それだけのテストを作ったりできます。
・この作るテスト問題が、その単元を網羅できるものだったらどうでしょう。
・そして間違ったところだけを集めた、苦手だけのテストが作成されたらどうでしょう。
たぶん私は、徹底的にテスト範囲の勉強ができると思います。
それと同時に「苦手」も克服できるので、点数が取れて内申点につながるのではないでしょうか。
子供がどんなふうにテスト勉強をしているか?
これによく注意してみてください。
- テストで点数が取れそうな勉強の仕方ですか?
- 苦手なところは諦めて飛ばしたりしていませんか?
- どこを勉強していいかわからずに、つまずいていませんか?
内申点を上げるためには、テストで点数を稼ぐことがいちばん大切になってきます。
こういったことを全て解決してくれるのも『ネット塾』をおすすめする理由です。
中学校だけでなく小学校の勉強からやり直しのことも‥
中学校に入学して、勉強が難しいと感じるのはこんな理由もあります。
小学校の範囲を理解できていない。
中学校の勉強は難しくてわからない!
という前に一度、この小学校の範囲について見直すことも大切です。
なんで難しく感じるのか?と考えたときに、小学校の範囲が理解できていないというのはよくあることです。
これができていないと、いくら中学校の範囲を勉強したところで、いつまで経ってもわからないままです。
- では小学校の範囲の勉強をどうやってさせますか?
- 親が教えてやれるのならいいですが、もしムリなのであれば?
これを解決するためにも『ネット塾』が役に立ってきます。
というのも『ネット塾』には、小学校の範囲も勉強できるものがほとんどだからです。
ほとんどの『ネット塾』の場合、小学校で習う単元もすべて入っています。
それだけではなくて、一緒に動画授業もあったらどうでしょうか?
これで小学校の範囲が理解できるようになれば、自然と中学校の勉強がわかるようになってきます。
これは私の子供にも実際にあって、はじめのうちは「なんでわからないのか?」と思っていました。
しかしよくよく子供の勉強を見てみると、小学校の範囲でつまずいていました。
そこで小学校の範囲に戻って勉強し直すと、いともあっさりとわかるようになりました。
「こんなこともあるんだな…」と思ったのが正直なところです。
ですので中学校の勉強が難しい!と子供が言ったときには、私のように小学校へさかのぼってみる、というのも解決へつながることもあります。
これが『ネット塾』になると、「さかのぼり機能」というものがあったりします。
これは、中学校の範囲の問題を間違うと、小学校の範囲を教えてくれるというもの。
間違った原因がどこにあるのかを検知して、さかのぼって教えてくれるというものです。
私はこの機能はかなりすごいというか、「よく考えてあるなぁ」と思いました。
どこでつまずいているかがわかるというのは、けっこう重要なことです。
つまずきが解決すると、スルスルッと、こんがらがった糸がほどけるように理解できることが多いです。
中学校の勉強が難しい‥入学してみてからの対処法まとめ
中学校の勉強が難しい、ということは入学してみて初めてわかることも多いです。
そこで慌てて学習塾を探す人もよく見かけます。
でも学習塾の探し方によっては、子供の将来も変わってきます。
大げさなように聞こえますが、高校受験とはそんなものです。
お伝えしてきたように、私がいまイチオシなのは『ネット塾』です。
なんでイチオシなのかは、記事の中でご覧いただいた通りです。
記事の中で見本として取り上げた『ネット塾』はこちらです。
この「すらら」は文部科学省も認定している、Eラーニング大賞など多くの受賞歴のある教材です。
すでにこのすららシステムを使った塾が600以上、私立学校も100校以上が使っているとの事です。
今後の学校教育に使われていくシステムだということも、先日知りました。
私もこの教材は、ネット塾の中でもいちばん価値があると思います。
子供が新学期の早いうちに、勉強のリズムをつくることができればそのあと伸びます。
そんな子供の勉強には、私は『ネット塾』がいいと思いますよ。
通わなくて便利だし、塾より安いし、映像授業なんて塾より使い勝手がいいですから。
ぜひ、こちらも参考にしてみてください。
https://gakusyujyuku.com/archives/18798