中学生で国数英が苦手!という子供は多いですが、うちの子も同じでした。
今では進学校に合格できて念願の公務員になることもできましたが、
中学生のころはどうやって国数英を得意になれるんだろう‥
と親のほうも必死!
そこでおなじような状況の家庭へ向けて少しでも参考になればと、
中学生が国数英を得意になれるだろう!
という教材についてお伝えしていこうと思います。
もしこの教材でダメだったらどれでもムリだと思います。
中学生の学習塾選び方の一環としてお考えになってみてください。
中学生が国数英を得意になれる教材とは?
うちの子供2人とも、なんとか進学校へ合格してその後は公務員へと進みました。
今では2人で公務についてあれこれと話しており、苦労話や楽しかった話題などで毎日情報交換しています。
そんな2人の子供も中学生のころは、とくに国数英の3教科でつまずきそうになっていたんですね。
とくに初めから優秀だったわけでもなく、
苦労した結果として進学校にすすめたのは親の私も懐かしいものです。
じつは2人の子供は学習塾をベースにして勉強させていましたが、高校進学後の勉強についてもいろいろと試行錯誤しながら取り組んできました。
だんだんと英数国に対して臆することもなくなってきたのですが、
その裏側にあったのがこの教材。
➝eラーニング教材「すらら」を体験!独特の映像授業が驚くほど頭に入る!
ご存知の方もあると思いますが、
通信教育すららという国数英の3教科の勉強ができる通信教育です。
もちろんこういった通信教育というのはたくさんありますが、その中でもこの通信教育すららが国数英の勉強に最適だったんですね。
言ってみれば国数英の3教科しか勉強ができないので、理科と社会は自分で努力が必要です。
しかしほぼ暗記教科なので、教科書や問題集があればだいたいいけるんですね。
それよりも積み上げ学習といわれる国数英というのは、
一筋縄では好きになることができないもの。
そこでこの通信教育すららが最適な勉強方法となったわけです。
この通信教育すららをやってみると一目瞭然でわかりますが、まず映像授業が特筆ものなんですね。
というのも「少しずつ説明されて確認問題が出される」という独自の進み方。
この確実性のある進み方が特長の授業だけに、確実に子供の頭に残る中学生の学習塾選び方ができたというわけです。
一見するとアニメーション授業なので、本当にそんなので学力がつくの?と思うはず。
しかしそれがなんと、
黒板に書く講師の授業よりも身に着くものなんです。
アニメーション授業だからといって、偏差値が低いなどということはまったくありません。
それよりも想像以上に偏差値が高く、さすがにわかりやすいすららの授業でもつまずきそうになる場面さえありました。
英語の一場面を見てもこれだけのレベルがあります。
これでまだまだ途中の単元で、この後はけっこう複雑になっていくんですね。
さらにすべての単元が終わったら高校入試対策まであるので、
学習塾に行くよりも勉強になるというわけです。
だって学習塾では授業までやってくれませんよね?
それがこの通信教育すららには映像授業があるので、ぜんぶ見ることができるからなんです。
やっぱり単元の基礎をしっかりと身につけるには、
参考書なんかよりも授業を見るのがいちばん!
授業は理解するスピードも早いし、何よりも理解のズレが生じにくいんです。
参考書などを見て自分で理解しようとすると解釈にずれが生じやすいですが、授業なら起こりにくいというわけです。
中学生の国数英を基本だけではなく学力診断テストもできる!
この通信教育すららのすごいところは、全国の自分の位置が分かる学力診断テストが出来ること。
いわゆる全国模試にも似たテストが、いつでも好きなときに出来てしまうというわけです。
- テストには3つの機能があって、毎日行うような小テスト。
- 中間テストや期末テストなどが優位になる中テスト。
- そしてこの全国の中学生が対象となった学力診断テスト。
こういったテストは受けるだけではなく、しっかりとE-ラーニングシステムが苦手を把握してくれます。
つまり子供の苦手な部分がひと目でわかるので、自分でさかのぼる必要がない。
ふつうであればつまずきを発見するために単元をさかのぼって調べる必要がありますが、
それをE-ラーニングシステムがやってくれるというわけ。
これはかなり便利な機能ですよ。
学校の先生や塾講師でも四苦八苦してすまずきを探すところを、システムが自動でやってくれるんですから。
この機能があるだけでも通信教育すららをやって良かったと思いますね。
苦手な部分がわかれば、あとはそこを修復すればいい。
こんなわかりやすいつまずきの解消方法はほかにないはず。
うちはこの機能にかなり助けられたこともあって、その後は英数国が得意になった経歴があります。
学力診断ができるだけでも助かったけど、さらに苦手の抽出もやってくれる。
これはE-ラーニングシステムならではのお役立ち機能ですね。
中学生で国数英を得意になってMARCHを狙う!
ゆくゆくMARCHクラスを狙うには、中学生で国数英を得意にしておくのは必至。
その土台になる部分を中学生のうちに築いておかなければいけません。
そのへんについてもこの通信教育すららの大学入試対策がおすすめというわけです。
この通信教育すららには小中コースがあるので、中学生のときにはこのコースで勉強をするのがベスト。
さらに高校生になれば中高コースというのに変更して、大学受験を目指すわけです。
そこで便利なのが大学受験対策というもの。
中学生で築いてきた国数英の基礎を、さらに大学受験へむけて理解を深めることができるというものです。
この大学受験へむけて掲載されている大学というのは、まさに名の知れた大学ばかり。
MARCHを狙うときにも参考になるし、大学受験の総まとめになってかなり便利。
この中から大学名を選ぶと、その大学入試に必要な映像授業がピックアップされます。
表示された授業がとくに大切ということなんですね。
思った以上に使えて便利な機能ですよ。
中学生が国数英を得意になるためには?
中学生が国数英を得意になるには、いったいどうすればいいのか?
これは子供自身も気にかかる部分ですが、さらに親であれば高校受験へむけて悩みどころです。
2人の子供を高校受験させた経験からすると、
国数英を得意にするためには「基礎基本」をしっかりと身につけさせること。
国数英という3教科は積み上げ学習なだけに、何といっても基礎を身につける中学生の学習塾選び方が大切です。
いったん基礎が理解できれば、
思った以上にその後の伸びが手に取るように見えてくるはず。
では、基礎基本を身につけさせるにはどうすればいいか?
これは学校の授業を受けることがいちばん手っ取り早い。
何と言ってみても、学校の授業こそが基礎基本を身につけるのに最適だからなんですね。
しかし過去の授業なんて受けることはできない‥。
そんなときに通信教育の映像授業が役立つというわけです。
今までであれば基礎基本を身につけるには、おもに参考書に頼っていたはず。
しかし今の時代は参考書よりも確実に、
そして効率よく身に着く映像授業という機能があります。
通信教育の映像授業はまさに最適な勉強方法になるはずです。
映像授業は本当に便利なものですよ。
便利というのは使い勝手がいいというだけではなく、
子供の学力を確実に伸ばすことができる。
それだけの価値がある勉強方法になるはずです。
MARCHを目指すのもよし、まずは狙った志望校をめざして通信教育を考えてみるのもいい中学生の学習塾選び方になるはずです。
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