※当サイトは一部「PR」を含みます。

【期間限定】5月31日まで
すららキャンペーン新学期のスタートに「無学年式」のすららが間違いなく最適!
しっかり高校受験(5教科)対策させたい家庭におすすめです。
今なら「入会金0円キャンペーン」でお得ですよ。
✅ 詳しくは➝ すらら公式サイト

 

高校受験合格のために知ると得する3つの勉強方法

高校受験合格のために知ると得する3つの勉強方法

田中家

高校受験合格もどんどん近づいてきて、親としては不安で仕方がないですよね。

  • 本当に高校受験に合格できるんだろうか‥?
  • 今もっとやっておくことは何かないんだろうか‥?

私も2人の子供を高校受験させましたが、子供よりも親の方がソワソワすると思います。

そこで今回は「高校受験合格をめざす3つのポイント」についてお話ししますが、間違いなく知っておくと得になると思います。

ぜひソワソワをなくすためにも参考になさってみてください。

 

①高校受験合格には”つまずき解消”を徹底的にさせる

①高校受験合格には”つまずき解消”を徹底的にさせる

この「つまずき」というのを軽く考えてはいけません。

じつは高校受験でもっとも重要なポイントで、ここをいかに攻略するか?によって合格率が違ってきます。

”点数がとれていない部分はつまずきである”

そんな表現をしても言い過ぎではないほど大事な項目なので、まずはこの「つまずき」をしっかりと解消していくことに重点を置いてみてください。

では、つまずき解消をするために必要な2つのステップをお話しします。

 

ステップ1「つまずきを見つけ出して把握する」

「どうやって”つまずき”を見つけ出すか?」

これはそう簡単なことではなく、時間も労力も必要な作業になります。

もし”つまずき”をサクッと見つけることが出来るシステムが中学校にあれば、自宅学習でこんなに苦労することはないはずです。

しかし学校で”つまずき”を解消するシステムなんて聞くことがないですよね。

つまずきが見つかるまで

①いま解けない問題からさかのぼる。

②1つ前の単元でもムリならさら戻る。

③つまずきが見つかる。

つまり時間と労力がとてもかかる作業というわけです。

とくに積み上げ学習の国数英はこれに当たります。

つまずきを見つけ出すにはこの作業を淡々とこなすしかありませんので、まずはこの部分をしっかりと正確に見つけ出していくことが重要です。

言い代えれば「つまずきの視覚化」になります。

 

ステップ2「どうやって基礎の理解をさせるか」

では”つまずき”を視覚化したのち、どのように基礎を理解させるか?が問題です。

今までに基礎の理解が出来ていなかった部分が”つまずき”となっているわけで、参考書などを見せても基礎の理解にはほぼつながりません。

もっともおすすめなのは「もう一度学校の授業を見せる」こと。

もっとも理解しやすいものに学校の授業以上の施策はありませんので、ここで注目したいのが”通信教育の動画授業”です。

通信教育の動画授業

動画授業であれば講師の水準も高く、わかりやすい授業を行ってくれます。

つまる今まで学校で理解できなかったものが、わかりやすい授業によって”理解できるようになる可能性が高まる”ということ。

私はそれがベストな方法と信じています。

【通信教育】体験してわかった基本教科の映像授業ランキング3選
function init() { var vidDefer = document.getElementsByTagName('iframe'); for (var i=0; i

 

②基礎の定着が高校受験合格には大切

②基礎の定着が高校受験合格には大切

高校受験合格へ向けて①つまずき解消が出来れば、今後は「基礎の定着」が必要です。

せっかく基礎を理解しているのにテストで点数がとれない‥これは基礎を定着し切れていない証拠です。

つまり少し違った角度から問題が出されると、たちまち解くことが出来なくなってしまうという状態です。

これを克服するためには「数稽古」が重要なポイントになってきます。

数稽古

数稽古というのは多くの問題を解くことによって、しっかりと基礎を定着させる作業です。

また角度の違う問題にも対応できるよう”応用”を学んでいくわけです。

そのために必要になってくるのが問題集で、過去問や高校受験模試などがそれにあたります。

中学生の家庭学習にプリントどれがいい?って思っている家庭へ朗報
家庭学習においてプリント教材の選び方について解説。中学生の成績アップに寄与するプリント教材の選択肢や利点を紹介。

 

③面接練習も高校受験合格には大切

③面接練習も高校受験合格には大切

これまでは高校受験1次筆記試験に対する勉強方法でしたが、忘れてはいけないのが「2次面接試験対策」です。

高校受験といえば筆記試験だけに目が行きがちですが、私はこの面接試験で不合格になった知り合いを見てきました。

どう考えてみても筆記の得点は取れていたのに‥というのがそれです。

ではなぜ2次面接試験で不合格になってしまうのか?について少しお話しします。

 

一言でいえば、面接試験というのは長い時間を要するものだから。

つまり一昼夜で身につくほど簡単なものではない、ということです。

試験官が見ているのはどこでしょうか?

もちろん社会情勢などの知識もそうですが、とくに最近では”人間性”を重視するようになってきました。

(六) 面接について

面接については、積極的に活用することが望ましいこと。

出展:文部科学省「高等学校の入学者選抜について」より抜粋

文部科学省の高校受験面接に関する部分を見てみると、このように「積極的に活用」と簡潔に記載されています。

ここから読み取れるのは”面接に対して比重を置いている”ということ。

さらにグローバル教育が発展していく中で英語教育でも「コミュニケーション」が注目されているように、人との対話がとくに重要なポイントになっています。

社会情勢などは新聞を読んだりすればある程度の知識が身につきますが、そのほか人としての”基本的な部分”に関しては毎日の生活が現れるもの。

つまり”私生活の現れ”を重視される傾向になってきているのは間違いなく、普段の生活がそのまま面接にも大きな影響を与えることをしっかりと考えておかなければいけないという事です。

 

こちらも参考までに

中学生の高校受験面接におすすめ「新聞」人気ランキング

中学生の高校受験面接におすすめ「新聞」人気ランキング
中学生の高校受験面接に役立つ新聞の人気ランキングをご紹介。面接での知識や話題を提供し、自信を持って挑みましょう。

 

高校受験合格が間違いなく近づきますよ

田中家

いかがでしたでしょうか。

ここでお話しした内容は、高校受験合格へ向けて重要なポイントになる項目です。

まとめておきます。

高校受験合格へ向けた3つのポイント

  • 徹底したつまずき解消でとれていない点数を稼ぐ。
  • 得た知識を正確にアウトプットするための定着と応用能力。
  • 時間をかけて身につく面接対策。

しかし逆に考えればこのポイントをしっかりと抑えておけば、高校h受験合格を近づける可能性が高まるということ。

今回は「高校受験合格のために知ると得する3つの勉強方法」についてお話ししてきました。

ぜひ参考になさってみてください。

田中家

ぜひ、こちらも参考にしてみてください。

矢印

https://gakusyujyuku.com/archives/18798