中学生の塾代が高い!
私も2人の子供(年子)を同時に通わせていましたが、とにかく塾代が高い!
会社の給料なんて安くなる一方なのに、物価のほうはどんどん上がるばかりで困りますよね。
2人の子供が中学生のころ「塾代が高い!」と思ったことから、
もう少し庶民のフトコロに優しい、経済的に負担の少ない勉強方法はないものか?
とずっと考えてきたんですね。
そしたら「高い塾代を払わなくても確実にレベルを落とさず勉強できる方法」がまとまったので、
今回は我々のような
一般庶民にやさしい勉強スタイルとしてお伝えしようと思います!
黙っているとお金を取られるばかりの世の中‥。ほんっと!勘弁してほしいですよね。
中学生におすすめな、塾レベルで安く勉強のできるベストな方法!
もう高い塾代を払うのはヤメにしましょう!
中学生の学習塾選び方の一環としてお考えになってみてください。
中学生の高い塾代をレベルを落とさず費用を安く抑える勉強方法
中学生の高い塾代というのは、家計に負担が大きくてめっちゃ大変ですよね。
なにもケチるわけではないのですが、それにしても塾代は高い!
もう少し安くなってくれてもいいだろう‥
というのが、中学生の子供を持つ家庭では正直な気持ちではないでしょうか。
そこで今回おつたえする中学生の学習塾選び方というのがコチラ。
「通信教材を使って費用を安く、勉強レベルは塾以上かもしれない方法」
という勉強スタイルです。
え!?そんな都合のいい勉強方法があるのかよ?
なんて思われるかもしれませんが、中学生の学習塾選び方を探ってみると意外とあるものなんです。
別に怪しいことは何もないので、その点は安心してください!
中学生の高い塾代を抑えることのできる通信教材とは?
「通信教材」
というと、どんなイメージを持たれますか?
・・・・・・・・
・・・
たぶんこんな感じではないでしょうか?
毎月教材が送られてきて、
ほとんど中身を見ることもなく勉強をしたつもりになる感じ。
そうなんです、私も通信教材というのはどうも抵抗があるんです。
というのも、小学生のころに通信教材を取ってもらった経験があるのですが付録?実習教材?それだけは楽しくできたけど、肝心の冊子には目を通さなかったわけです。
つまり勉強はほとんど出来ていなかった!
たぶん同じような経験があるのではないでしょうか。
今回お伝えする通信教材というのは、昔やったような紙教材とは違います。
いまはインターネットの時代です。
中学生の高い塾代を安く抑えるには‥
「e-ラーニングシステムの通信教材」
を中学生の学習塾選び方に使うというわけです。
高い塾代を抑える中学生におすすめのe-ラーニングとは?
e-ラーニングシステムとは何ぞや?
と思われるかもしれませんが、これから中学校などの教育現場に普及していく勉強スタイルです。
e-ラーニングシステムの通信教材の利点を3つだけ挙げるとこんな感じです。
- 映像授業があるので、塾では不可能な過去の授業が見れる。
- ドリルをたくさん買わなくても、大量の問題が入っているので十分に代わりになる。
- 相互学習(e-ラーニングシステム)によって、子供の苦手対策が徹底的にできる。
こうして見ると、塾よりも確実な勉強ができる方法なんですね。
だって個別指導に通わせたところで、
どうせ色々と問題を解いて分からないところを講師に聞くだけですから。
あれって、ほとんど問題を解く時間ですよ。
それに高い塾代を払うっていうのはどうか?と思うわけです。
だったら通信教材のほうが確実に勉強になります。
映像授業がついているものだったら基礎の理解に役立つじゃないですか。
私も2人の子供を見てきて分かりましたが、やっぱり基礎の理解には授業なんです。
いくら参考書とか教科書を見させて「理解しろ!」といってみても、正直なかなか理解できないものなんです。
それに私も何度か本屋さんに足を運んで、ドリルを買い込んでいました。
5教科のドリルを買っていると、けっこうな数になるものです。
通信教材だったらそんな手間も省けるし、
何といっても塾代だけではなくてドリル代まで浮くんですよ。
通信教材ってほんとに大量の問題が入っているので、ぜんぜんドリルを買いに行かなくても十分な勉強ができてしまいます。
こんなの知ったもの勝ちだと思います。
あと、相互学習なので苦手な部分が浮き彫りになります。
つまりシステムが子供の勉強内容を把握して、
苦手な部分だけのテストを作ってくれたりするというわけです。
こんなのも塾では到底ムリな話ですよね。
高い塾代を払っても、通信教材のほうが上じゃないですか。
通信教材の存在を知らないために、みすみすメリットを見逃しているわけなんです。
メリットを知っている家庭は通信教材を使っていますよ。
1教科だけでも塾代が高い!通信教材の安い費用は中学生におすすめ
そして肝心の費用ですが、
通信教材は「1教科分の塾代」もあれば全てが賄えてしまいます。
私もたくさんの通信教材を調べてみましたが、中学生の2人に高い塾代を払っていたことを本当に後悔しているほどです。
早く知っていれば防ぐことができたのに残念です。
中学生の高い塾代がはるかに安くなるだけではなくて、
自宅でできる勉強方法なので「帰りの夜道」への心配もなくなるんですよ。
行きはいいけど帰りは暗くなるので心配ですよね。
それに補習とかがあれば23時くらいに帰ってくる‥なんていうこともあったので尚更です。
そう考えると、通信教材のメリットは計り知れないものです。
中学生に高い塾代!
という時代はもうそろそろ終わりかもしれませんね。
これだけインターネットが発達して、学校でも通信教材が取り入れられる時代なんですから。
これからの時代は、
中学生に高い塾代ではなくて、安い通信教材!ですよ。
いや、これが本当の姿なのかもしれませんよ。
だって今までの塾代が高すぎましたから。
そもそも庶民に手が出せる費用の範囲って決まっていますから。
いまの高い塾代って、もはや上流階級だけのものじゃないですか。
そんなの我々みたいな一般人にはムリですよ。
しかし費用の安い塾を探したところで、まず見つからないはずです。
塾の業界にも一定の基準があるので、ヘタに費用を安く設定することができないためなんですね。
なので通信教材みたいな安い費用で、かしこい中学生の学習塾選び方をしたほうがいいです。
安いとはいっても、塾レベル以上の勉強ができますので。
私は間違いなくベストな選択になると思います。
もし通信教材がよくわからない‥ということであれば、私がいろいろと探ってまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。
よくあるキャッチコピーとかは関係なく、しっかりと中身まで体験したりして確認していますので。
中学生の塾代「平均」いくら?
日本の場合、中学生の塾代の平均は地域や塾の種類などによって異なりますが、おおよそ月に2万円から5万円程度とされています。
ただし、より高レベルの指導を受ける場合や、受験対策などで頻繁に通う場合は、それ以上の費用がかかることもあります。
中学生の塾代が払えない場合の対処方法
中学生の塾代が払えない場合は、以下のような対応が考えられます。
塾に相談する
中学生の塾代が払えない場合、まずは塾に相談することをおすすめします。
塾によっては、経済的な理由で塾代を払えない生徒や家庭に対して、支援制度を設けている場合があります。
まずは、担当の講師や事務局に相談し、自分たちが受けられる支援制度や割引制度などについて聞いてみることが大切です。また、塾の授業料以外にも、教材費や入会金などがかかる場合がありますので、それらについても確認することをおすすめします。
もし、塾側が支援制度を設けていない場合でも、塾の講師やスタッフは、生徒や保護者の状況を理解し、対応することができます。
そのため、まずは率直に相談することが大切です。塾の講師やスタッフが優しく、対応してくれる場合が多いですので、気軽に相談してみることをおすすめします。
塾の補助制度を利用する
自治体や教育委員会が設けている、家庭の経済状況に応じた補助制度を利用することもできます。
日本では、中学生の塾代を補助する制度がいくつかあります。具体的には、以下のようなものがあります。
- 指定校推薦制度
中学校から高校へ進学する際、指定校推薦を受けることで、授業料や入学金が免除されることがあります。指定校推薦を受けるためには、中学校の成績が優秀であることや、地域特性に合った分野での活動実績があることが求められます。 - 市町村等の補助制度
各市町村によって、家庭の経済状況に応じて、学用品購入費や学習支援費の補助などを行っている場合があります。詳しい内容は、自分が住んでいる市町村のホームページや教育委員会に問い合わせることができます。 - 学校教育支援金
学校教育支援金とは、学校教育法に基づく、国が各自治体に交付する補助金です。自治体によって異なりますが、学習塾の授業料の一部を補助する制度を設けている場合があります。 - 学費支援制度
国や自治体が、中学生の家計状況に応じて、学費を補助する制度があります。具体的には、国の「就学援助」や、自治体の「学費等支援制度」があります。
これらの補助制度を利用することで、中学生の塾代を支援することができます。
自分が住んでいる地域のホームページや教育委員会に問い合わせて、詳しい内容を確認してみましょう。
学習塾以外の勉強方法を探す
塾に通うのが難しい場合は、自宅での勉強や、図書館の利用、学習支援サイトなどを利用することもできます。
また、学校の先生や家族に相談して、勉強方法についてアドバイスをもらうことも大切です。中学生の場合、塾に通わずに勉強する方法もあります。以下にいくつかの勉強方法を紹介します。
☑ 自習
自宅で勉強することを自習といいます。自習には、静かで集中できる場所が必要です。
また、勉強する科目に合わせた教科書や参考書、問題集、ノートなどが必要です。自習では、自分で勉強計画を立てて、計画的に学習することが大切です。
☑ オンライン学習
インターネットを利用したオンライン学習には、多数のサイトがあります。
オンライン学習には、学習内容の動画講義やテキスト、問題集、模擬試験などが用意されています。自分に合った学習コンテンツを選んで、自分のペースで学習することができます。
参考:中学生の通信教育「料金が安い」おすすめランキングベスト3選
☑ 参考書・問題集
参考書や問題集を使って、自分で学習することもできます。
参考書や問題集は、書店やインターネットで購入することができます。参考書や問題集を使った学習では、問題を解くことで自分の理解度を確認し、苦手な分野を特定して、学習することができます。
☑ 補習授業・家庭教師
学校や塾で補習授業を受けたり、家庭教師を雇うこともできます。
補習授業は、学校や塾で実施されるため、費用がかかりません。一方、家庭教師は個人契約となり、費用がかかりますが、自分のペースに合わせた学習ができます。
以上の方法を組み合わせて、自分に合った勉強方法を見つけることが大切です。また、勉強計画を立てて、計画的に学習することが、成績向上につながります。
非常時貸付金制度を利用する
中学生の塾代を払えない場合、国や自治体によっては突然の出費に対応するための非常時貸付金制度を設けている場合があります。
この制度は、経済的に困窮している家庭に対して、急な出費や支払いに困っている場合に一時的に貸し付けるもの。具体的には、自治体の窓口で貸付金を申請することができます。
貸付金の返済期間や利子などは自治体によって異なりますが、一般的には低利で返済期間も長めに設定されています。また、返済の際には、家計簿や収支計画の提出が必要となる場合があります。
非常時貸付金制度を利用することで、一時的な財政的な困窮から抜け出すことができ、中学生が学業に専念することができるようになります。
制度の詳細については、自分の居住地の自治体の窓口やホームページで確認することができます。
いずれにしても、まずは相談することが大切です。塾の先生や自治体の担当者に相談して、自分に合った解決方法を探してみましょう。
中学生の高い塾代!もうヤメにしましょう
私も2人の子供を学習塾に通わせておいて、塾はやめましょう!というのも変なものです。
しかし高い塾代について、毎月の生活が苦しめられたのは確かなんですね。
もう1教科習わせたいけど、どうしても費用が高い!ムリ!
塾代が高い!という理由で十分な勉強がさせてやれない‥
これは親として非常にみじめな思いがありました。
でも塾に通わせたことで分かった経験でもあります。
そんな経験から、身に沁みて生活に苦しんだ思いはして欲しくないものです。
中学生の学習塾選び方として少しでも参考になれば幸いです。
ぜひ、こちらも参考にしてみてください。
https://gakusyujyuku.com/archives/18798