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高校受験が迫った冬休みにきっちり総復習をする方法とは‥?

冬休みに入ると高校受験が目前で、いかにキッチリと総復習ができるか?にかかっています。

私も子供の高校受験の時はそうでしたが、親としてどうしたらいいのか焦ってくるものです。

  •  なにかコレっ!という、総復習のできる参考書とかないんだろうか‥?
  •  中学生の範囲をすべて見直すのに、なにかいい方法があれば‥。

高校受験が目前に迫ってきて、こんなふうに総仕上げに悩み始めるのも冬休みの時期です。

 

うちもこの冬休みの時期っていうのは、ソワソワしてぜんぜん落ち着かなかったんです。

普段なら年末年始で浮かれるところですが‥

高校入試があるので、親のほうが凛としていないと!‥なんていう感じで。

子供が受験を目前にして真剣になっているのに、親だけ浮かれるなんてできないものです。

 

うちは子供2人が高校受験のときは、冬休みに最後の総まとめに参考書などを買い込みました。

高校入試過去問、中学まとめ問題集、難関校5教科対策問題集‥などなど。

 

そんな経験をしてきて、今になって見えてくるものがあります。

それは‥

もっと効率のいい総復習の方法について。

後になってわかったことは、片っ端から問題集もいいけど基本を見直すっていうのが大事です。

 

これは力を入れてお伝えしたいので、もう一度言います。

片っ端から基本を見直すこと。

これは大量の問題集をやるのもいいですけど、もっと大きな力がつく方法です。

 

ちょっと表現が私なりになりますが‥

問題集などをたくさんやるっていうのは、多様な方向の攻撃を迎撃して身を守る術ですよね。

 

もちろん迎撃する術もたくさん身につけて損はないです、というかどんどんやったほうがいいです。

でも私の家庭が高校入試を経験してみて感じたのは‥

もういちど単元の基本をすべて見直してみる。

自分を守るためにも基本がけっこう大事だった…っていうことなんです。

 

忙しい中この記事を読んでくださっている、あなたへお伝えします。

片っ端から問題集をこなすのもいいですけど‥

この冬休みのあいだに、もう一回すべての単元の基本を見直すようにしてみてください。

 

じつはこれって、あまり実践されている家庭って少ないんです。

だって普通は過去問とか問題集とかを片っぱしからさせるじゃないですか?

うちもそうだったので、その気持ちはめっちゃよくわかるんですよ。

 

でも問題集とかって、掲載されている問題を解いたらそれで終わりなんです。

だから違った問題を求めて何冊も必要だし、結果的に効率もよくないんです。

 

そんな経験から考えると今になって、冬休みあたりに基本をもっとさせておけば‥と思うんです。

というのも、基本を見直すことで行き詰っているところがスッ!と流れ始めるんです。

 

ここまで来たらいくら初めての経験とはいっても、子供もめっちゃ真剣になっています。

今までにつまずいてきた部分も、この冬休みのタイミングならスッと流れ始めます。

 

子供の頭の中の回転が、これまででいちばん速くなっているからなんです。

なので少しでも高校受験に合格しようと思って、理解度が高まっているんです。

このタイミングを逃す手はないと思うんですね、うちの経験からすると。

 

ウチも子供2人の経験くらいで偉そうに言っていますので、聞いてもらえなくても構いません。

冬休みにやっておくといい総仕上げの方法について、詳しくお伝えしていこうと思います。

お伝えする前にひとつだけ。

私もあなたのお子さんが、高校受験で合格できるよう真剣に考えていきます。

あなたも冬休みが重要ということを、ここでもう一度真剣に考えてみてください。

高校受験は一発勝負で、合格するかしないかのどっちかです。

 

これで子供の将来が決まるのなら、合格を目指して少しでも良策を取っていきましょう。

私も力が入って文字が多くなって読みにくいですが、その辺はお許しください。

 

目前に迫った高校受験に向けて冬休みの総復習でやる勉強方法

目前に迫った高校受験に向けて冬休みの総復習でやる勉強方法

高校受験が迫った冬休みっていうのは大事です、とくに総復習のやり方。

ちょっと、ここでひとつ考えてみてください。

点数が取れないというのは、原因はどこにあると思いますか?

・・・・・・

・・・

問題を解く力がないから?

その単元の理屈が理解できていないから?

そうなんです、どっちも正解です。

 

問題を築力がないっていうことは、単元が理解できていないっていうことなんです。

つまり簡単にいえば‥

基本が理解し切れていない、ということにつながるんです。

 

この冬休みという時期になると、どこの家庭も応用に目が行くのが普通なんです。

とにかく問題集をこなす、片っ端からドリルや高校入試対策などをこなす‥。

もちろんそれも力になります‥が、ちょっと角度を変えてみて欲しいんです。

 

出来るものなら、もういちどその単元の授業を受けてみる。

 

基本を理解しようと思うのなら、やっぱり授業を受けてみるのがいちばんいい方法なんです。

いくら応用問題が載っている問題集を見ていても、分からないものは分からないんです。

 

得意な科目とかであれば、問題集をスラスラ解けるかもしれません。

でもスラスラ解くことができず、分からなくて飛ばしてしまうことがないでしょうか?

 

高校受験では効率も必要なので、もちろん飛ばすという選択肢も有効な方法です。

しかし合格の可能性を高めようと思えば「飛ばす確率を減らすこと」なんです。

 

大事なところなので、もういちど言います。

分からないところを飛ばして、得意なところを完璧にするよりは‥

なるべく飛ばさないようにしておいたほうが合格の確率が高まります。

 

つまり、解答を拒否すれば「0」にしかならないんです。

  1. 少しでもプラスに持って行くには、まず解答をすること。
  2. そしてその解答の精度を、少しでも高めておくこと。
  3. 精度を高めるには、たくさん問題をこなして理解を身につけること。
  4. 問題をこなせない単元については、解答のしようがないのでOUT。
    (問題をこなせないということは、基本が理解できていない)

私も少し言い方が厳しいのですが、高校受験に限らず試験はこんなものです。

もし問題が解けないのであれば、まず基本に戻って考えるしかないんです。

いくら応用問題を見ていても、一向に解けるようにはなりません。

 

この冬休みの時期になってくると、子供が問題の的を絞るという動きも始めます。

でもこれも気をつけた方がいいと、うちの経験から強く思っています。

 

高校受験は的を絞るのではなくて、答えることのできる範囲を広げておく。

これが合格へ近づけるための大事な考え方です。

 

ちょっと考えてみてください。

合格するためには、応用問題をたくさんこなせばいいの?

と聞かれたとすると、あなたはどう答えますか?

・・・・・・

・・・

私はこう思うんです。

理解できたことよりも、理解できないものをプラスにしたほうが効率がいい。

つまり、すでにプラスになっているものよりも、0➝1を少しでも多く増やしておく。

 

もういちど基本を学んで理解できるようにしてみない?ということです。

これを少しでも多くやってきた子供が、合格する側にまわっているんだと私は思います。

そしてこれをする最後のタイミングが、この高校受験前の冬休みというワケです。

 

基本を理解するために授業を受ける方法

基本を理解するために授業を受ける方法

問題集に解けないところがある。➝基本が理解できていない現れ。

これを少しでも多くクリアしていけば、間違いなく点数が取れるようになります。

というのも冬休みのタイミングは、子供も今までにないくらい真剣に高校受験に向き合っているからです。

 

問題集などをやってみると、解けない問題が出てくるはずです。

そして解ける問題については、ほぼ間違った解答はしていないはずです。

もう頭に入っている証拠なんですね。

 

なので解けない問題にフォーカスして、いかに解けるように持って行くか?

これが親の腕の見せ所というか、子供と一緒に高校受験を乗り越えてきた証になるんです。

 

じゃあ基本を理解するために、もういちど授業を受ける?

もし塾に通っているのなら、これが到底ムリなことはわかると思います。

うちの子供のために過去の単元の授業を‥なんてムリなんです。

 

でも、この過去の授業を受けることができれば、少しでも合格へ近づけますよね。

そんな方法がもしあれば‥

なんて思いますが、じつはそんな勉強方法があるんです。

これは知っている家庭って、そんなに多くないんじゃないかと思います。

 

過去の授業を受けることができて、少しでも合格に近づける方法っていうのが‥

高校受験 冬休み 総復習

うちが通信教育すららをやってみた感想

こういったネット塾を使ってみることなんです。

いや、すでに塾に通っているからいらない‥ということであればそれで結構です。

 

ただネット塾っていうのは、中学生で習った単元がすべて授業で見れるんですね。

高校受験 冬休み 総復習

それもこんなふうに、中学生で習ったすべての単元が総復習できるんです。

うちは問題集などをたくさん買い込みましたが、ネット塾のほうが間違いなく確実に力がつきます。

それもこの教材なら文部科学大臣賞も受賞しているので、国が奨めるほど授業の質がいいです。

 

つまりこういった教材で、とくに苦手な単元の授業を受けてみること。

こうすることで、より高校受験に合格する確率は上がるはずです。

学校や塾ではマネのできない、過去の授業を見ることができますから。

 

私の経験からしてみても、少しでも点を取るためには過去の授業っていうのは強いですよ。

もし問題集で解けない単元があるのなら、やってみて損はないと思います。

 

高校受験は冬休みにどれだけ総復習ができるか?で違ってくる

高校受験は冬休みにどれだけ総復習ができるか?で違ってくる

冬休みにやっておいたほうがいい勉強をもう一度まとめると‥

わからない所を飛ばすのではなく、もういちど基本を理解する努力をしてみる。

このわからない所をどれだけ多く理解出来るか?ここの違いが高校受験での差になってきます。

 

そしてこの苦手なところをもう一度、というのはあまり多くの家庭ではやっていません。

ということは、ある意味チャンスでもあります。

 

普通なら高校受験まであまり時間もない冬休みに、基本を見返してみるという勉強はしないんです。

多くの家庭では「あきらめて飛ばしてしまう」というのが効率的と思われていることが多いです。

 

うちの2人の子供も、冬休みの総まとめでやったのは「もういちど基本を」でした。

これが功を奏してかどうかわかりませんが、おかげで進学校に合格することができました。

 

もちろん、うちがやったことが全てではありません。

もっとほかに、効率のいい勉強方法があるかもしれません。

しかしうちが高校受験を経験してみて、肌で感じた手応えはこれだったんです。

 

そのためにうちは、たくさんの問題集を買い込んだあと、基本を見直すために学校の教科書を引っぱりだしてきました。

でも教科書をもういちど見直してみても、理解できるスピードが遅いんです。

まだ理解できればいいほうで、いくら教科書を見直してみてもダメだった単元もあります。

 

別にネット塾じゃなくても、もっといい方法があればそれに越したことはありません。

しかしうちの経験からすると、理解するには授業を聞くのがいちばん効率がいいのは間違いないです。

でも過去の授業を受けるためには、ネット塾に頼るっていうのが最良の方法なんですね。

 

もし冬休みに総復習で悩んでいれば、もういちど基本を理解してみることを取り入れてみてください。

わかる問題への迎撃力を増すことも大切ですが、わからない問題を0➝1にすることも大切です。

もしかするとその割合は、迎撃力3、わからない問題7くらいの力配分になるのかもしれません。

 

冬休みになると、高校受験はもう目の前に迫ってきています。

「効率的」というのはどういうことか?

これについて、もういちど考え方を見直してみてください。

 

高校受験は子供の将来を左右する、泣いても笑っても一発勝負になります。

ぜったいに合格するんだ!という、崖っぷちに立った強い精神力がぜったいに必要です。

それを少しでも助けてくれるのが、膨大な情報量を持つネット塾です。

 

うちの子供が高校受験のときには、まだこんなにネット塾が進化していませんでした。

それが今では、学校などの教育現場にも取り入れられようとしています。

いわゆるE-ラーニング(双方向情報共有システム)というやつです。

 

私はこの便利に進化したネット塾を、この大きな場面で使わない手はないと思います。

私が子供の高校受験を経験してみて、少しでも多く点数の取れる勉強方法だと思います。

 

高校受験が迫った冬休みに、どれだけ効率のいい総復習ができるかがカギになってきます。

冬休みをいかに充実させるか?

高校受験の総復習をしっかりとできる、最後の大きなチャンスだと思ってください。

 

あなたのお子さんが、高校受験で少しでも多く点が取れることを願っています。

親子1つになって、本当の意味で効率を良く、ぜったいに結果を出しましょう!

 

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