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高校入試で空間図形がイマイチ‥っていう時に便利な勉強方法

田中家

高校入試までもうすぐなのに、空間図形が理解できない‥

図形の奥行きがわかるようになる勉強方法って‥

ウチも子供が高校入試のときにも、こんな感じで空間図形に悩んでいたんですね。

数学は得意なほうだったのですが、図形となるとまた少し考える角度が変わってくるんです。

 

空間図形って理解するまでに時間がかかって、とくに奥行きの理屈が頭に入るまではなかなか‥。

そんな子供の勉強を近くで見ていて、なにかいい勉強方法はないものか?

そんなふうに考えていて、今なら空間図形の理解にめっちゃ役立つ勉強方法があるのがわかりました。

 

ウチの子供のときは、まだこんな勉強方法はなかったというか、優れていなかったんです。

そんな空間図形が理解できる勉強方法について、もし役に立つことができればと思ってお伝えします。

 

高校入試に向けてあと一歩‥空間図形が理解できない理由って?

高校入試に向けてあと一歩‥空間図形が理解できない理由って?

高校入試が近くなってくると、とくに空間図形の「理屈」だけでも理解させたいものです。

とりあえず理屈が分かっていれば、時間はかかっても何とか答えまでこじつけることができます。

 

でも、なんで空間図形が苦手な中学生が多いのでしょうか‥?

これはひと口に言うと、2次元じゃなく3次元で考えないといけないからです。

高校入試 空間図形

これまでの勉強では、紙の上(平面)で考えるのが当たり前だったんですね。

例えばグラフにしても、一見すると図形と似ているけど平面で考えるものですし‥。

 

ところがこの空間図形は、平面じゃなくて「立体」で考えないといけないんです。

・・・・・・

・・・

すると子供の頭の中では、これまでになかった「奥行き」を考えることになります。

そうなんです、この「奥行き」の考え方でつまずいてしまうんです。

 

ということは、いかにこの「奥行き」について理解できるか?ということなんですね。

この3次元の立体に対して、紙に絵で書いて教えていてもなかなか理解してくれません。

 

そこでウチもやった方法は、実際に紙で立体図形を作って理解させることなんです。

こうして教えると、思った以上に理解してくれるようになります。

または積み木を使ったりして、

とにかく「3次元」という単位を合わせることが大事なんです。

 

平面の説明ではわからなかった奥行きが、立体になることで感覚として理屈がわかるんですね。

なので教えるときには‥

いくら紙に絵を書いて教えていても、なかなか理解させるのは難しいです。

できれば実際に立体を紙で作って、この部分が‥というふうに教えた方が効率よく理解してくれます。

 

2次元(平面)で空間図形を理解しようと思ってもなかなか難しい

高校入試 空間図形

ウチの子供はそのようにして、高校入試に向けて空間図形を理解できるようにしていきました。

初めはなかなか分かってくれないのですが、いちど理解してしまえばあとはスラスラ~って感じです。

 

その初めの1歩として、とにかく根気よく紙で立体を作って教えることが大切です。

実際にその面を開いてみたりしながら、子供が感覚でわかるようになるまでじっくりと取り組みます。

 

もしこれまで紙の上に図形を絵で描いて、ここがこうで‥と教えていたのなら変えてみてください。

「いや、紙に書いてわかるようじゃないとダメだ!」

こんなふうに思われる方もあるかと思いますが、それはごもっともなご意見です。

 

しかし結果的に効率よく理解できるのは、まず手間をかけてでも立体で教えた方が早いです。

立体をグルグルと動かしながら、これまでの勉強になかった「奥行き」を教えていくことです。

田中家

3次元を理解するには、同じように3次元の手本で教える。

このように考えてみると、親の教え方も違ってくると思います。

 

  • しかし理解できるまで、ずっと立体を作っていかないといけないの‥?
  • 透明な積み木があれば助かるのに‥

などとなってしまうんですね。

ウチは根気よく続けましたが、いざ始めようと思うとなかなか難しいものです。

 

そこでそんな労力を、ほぼゼロにしてくれる教材が今はあるんです。

 

空間図形を簡単に理解できて、奥行きがどんなものか理屈のわかる勉強方法‥

これはウチの子供のときにもあったけど、いいやつがなかったんですね。

 

それが今では進化して、とくに空間図形のような紙で表現しきれないものが理解できます。

そんな勉強方法について、少しばかりでも参考になればと思います。

 

高校入試に向けて空間図形をバッチリ理解できる勉強方法

田中家

高校入試に向けて、空間図形は必須ともいえる分野です。

これが理解できているかいないかでは、大きく結果に響いてくるはずです。

高校入試 空間図形

私もあまり神経質にならなくていい分野なら、こんなに「理解しましょう!」なんて言わないです。

実際に子供が高校入試を経験してみて、これは大事だと思ったからなんですね。

 

もう一度まとめると‥

まず初めの一歩を理解するために、実際に紙で立体を作って3次元で教える。

私が経験した勉強方法では、これがいちばん効率のいい教え方です。

 

しかしそんな時間もなくて、もっと効率よく教えようと思ったら‥ネット塾をつかってみるのもいいんですよ。

そんなネット塾の中でも、私がとくにおすすめだと思うのがコレ。

これは「次世代アニメーション授業すらら」というネット塾で、私も登録してやってみています。

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eラーニング教材「すらら」を体験してみて、率直に感じたことをまとめようと思います。 私は2人の子供を学習塾に通わせていましたが、もしかすると自宅に居ながらそれ以上の勉強ができる便利なeラーニング教材かもしれません。 ※ちなみに今回の自粛対策...

かなり短い動画ですが、空間図形の授業がどんなものかキャプチャしてみました。

見てわかるように、理屈が分かるには持ってこいなんですよ。

 

それに数学だけじゃなくて、苦手な子供が多い英語と国語の仕上げもできますし。

こういった教材で、さらに効率を上げるという手もありますよ。

一度きりの高校入試なので、子供にピッタリな勉強方法を考えてあげてください!