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タブレットで勉強できる中学生へおすすめの通信教育

中学生通信教育には様々なものがありますが、その中でも「タブレット」を使った勉強方法に取り組む家庭が増えてきています。

  • 「塾に通う必要がなく時間効率がバツグンにいい」
  • 「場所を選ばず勉強できて持ち運びが便利」

などのメリットがあることで評判になっています。

 

そんな評判になっているタブレットでできる中学生向けの通信教育ですが、

「とくに機能性が高く評判が良いもの」

「私が実際に体験したりして内容に間違いのないもの」

などの根拠から、とくにオススメといえる良塾に絞ってお伝えしていきます。

ぜひ中学生のタブレットを使った通信教育選びに、少しでも参考になれば幸いです。

 

タブレットで勉強できる中学生の通信教育のメリット

タブレットで勉強できる中学生の通信教育のメリット

中学生が電車の中などで移動中によく見かける姿として、タブレットでの通信教育があります。

学習塾に通うより時間効率の良い勉強方法として、どんどん利用する家庭も増えつつあるスタイルです。

田中家

中学生がタブレットで通信教育に取り組むメリットを挙げてみます。

中学生のタブレット通信教育メリット

  • 学習塾のように通わなくていいので「時間効率」が大幅にアップする。
  • 映像授業があるので過去のつまずきが解消しやすく「勉強効率」がアップする。
  • 経費が学習塾の半分以下で抑えられることが多く「費用対効果」が改善される。
  • タブレットは機動性に優れ場所を選ばず勉強できる。
  • 時間の制約がないため週末など時間の概念がない。
  • 「e-ラーニングシステム(相互学習)」によって子供の弱みなどが浮き彫りになる。
  • テスト結果がすぐにわかるので即その場で対策が打てる。

主にこのようなメリットがあることで、多くの家庭が利用を始めているのが現状です。

全ての面において効率アップする勉強方法のため、今後の高校受験対策の主流になるといわれています。

 

中学生におすすめのタブレット通信教育

中学生におすすめのタブレット通信教育

すべて実際に体験してみて、詳しく知った上でのピックアップとなります。

私が体験してみてわかったことは、いかに子供が「つまずく」ことのないシステムか。

このような通信教育は、子供がひとりで取り組みながら勉強することになります。

従って子供が「ん~‥どうしてもわからない‥」と、途中でつまずいてしまうようではいけません。

まずもって続けることのできる教材はどれか?に重点を置いてお伝えしていきます。

 

イチオシ!「次世代対話型授業すらら」

株式会社すららネット

中学生タブレット通信教育

「授業のシステム」講師と会話しているような感覚の、対話型の新しいスタイル。

「苦手対策」苦手な分野が一覧表示されて、一目でわかりやすい「つまずきシステム」。

月謝¥8,000~

 

~「次世代対話型授業すらら」とは~

この「次世代対話型授業すらら」の特長は、アニメ授業とはいえ本当に講師が1対1で個別指導してくれているような感覚の授業が行われることです。

ときにはいきなり質問されて答えたり、やる気を起こさせる元気のいい声を掛けてくれます。

 

もうひとつの最大の特長としては、「つまずき防止システム」が組み込まれていること。

中学生タブレット通信教育

授業後のまとめテストなどで間違ったところが全て蓄積されて、苦手が一覧になってわかる機能です。

中学校などにも実際に導入されているe-ラーニングシステムで、子供の弱みなど高校入試へ向けて知っておきたいことがデータとして把握することができます。

 

またスマートプロケッターという製図機能があり、道具を持ち運ぶ必要がないのも特徴のひとつ。

中学生タブレット通信教育

コンパス・三角定規・分度器がタブレット内で操作でき、こういった便利な授業がたくさん入っている通信教育です。

タブレットひとつあればどこでも勉強ができるので、すべての面において効率アップが図れます。

 

「次世代対話型授業すらら」の詳しい記事

【通信教育】eラーニング教材「すらら」を体験!独特の映像授業が驚くほど頭に入る!
eラーニング教材「すらら」を体験してみて、率直に感じたことをまとめようと思います。 私は2人の子供を学習塾に通わせていましたが、もしかすると自宅に居ながらそれ以上の勉強ができる便利なeラーニング教材かもしれません。 ※ちなみに今回の自粛対策...

 

「通信教育デキタス」

株式会社城南進学会

中学生タブレット通信教育

「授業のシステム」予備校ならではの、ポイントを絞った簡潔な授業。

「苦手対策」間違ったところや学習進度がデータでわかる「管理システム」。

月謝¥4,000

 

~「通信教育デキタス」とは~

城南予備校やコベッツで有名な塾の通信教育で、あっさりとした授業が特長です。

ゆっくりとした説明とともに、ポイントを絞った内容で簡潔に勉強ができます。

 

子供がつまずかないように、様々なデータによる「管理システム」で立ち止まることがないです。

苦手だけのテストを作ることができたりと、子供ひとりの勉強にはかなり役立ちます。

 

「通信教育デキタス」の詳しい記事

➤➤通信教育デキタスの口コミや評判は?

 

「スタディサプリ中学講座」

株式会社リクルート

中学生タブレット通信教育

「授業のシステム」1万本以上の動画授業で、講師も学習塾などの実務経験者。

「苦手対策」定期テスト対策モードで、集中して苦手を潰すことができる。

月謝¥980

 

~「スタディサプリ中学講座」とは~

1万本以上の動画授業+確認問題で、効率よく勉強することができます。

1コマ15分の授業になっていて、ちょっと空いた時間に‥という勉強の仕方もできます。

 

苦手対策には「定期テスト対策モード」によって、苦手な分野を徹底的に勉強できます。

とくにテストでの偏差値アップを狙うには、かなり効果のある通信教育です。

 

「スタディサプリ中学講座」の詳しい記事

➤➤スタディサプリ中学講座の口コミや評判

 

「インターネット家庭教師ネッティ」

株式会社ワン・ツー・ワン

インターネット家庭教師ネッティ

「授業のシステム」家庭教師による、完全なマンツーマンスタイル。

「苦手対策」自由に質問できることと、ペンタブレットによる感覚でわかる授業。

月謝¥11,000~

 

~「インターネット家庭教師ネッティ」とは~

家庭教師ノーバスが運営しているネット部門です。

中学生のタブレットを使った通信教育でも数少ない、家庭教師でのマンツーマンスタイルです。

パソコンを使ったスカイプが標準なスタイルですが、タブレットでもスカイプはできます。

 

家庭教師なので苦手対策をするための塾で、自由な内容で勉強に取り組むことができます。

講師との対話があることで、子供ひとりでも勉強につまずくことはありません。

障害を持つ子供にも対応している家庭教師は、このインターネット家庭教師ネッティだけです。

 

「インターネット家庭教師ネッティ」の詳しい記事

➤➤発達障害の子供へおすすめの家庭教師

 

「Z会の通信教育」

株式会社Z会

中学生タブレット通信教育

「授業のシステム」1単元あたり10~30分の、Z会講師による映像授業。

「苦手対策」プロセスまで教えてくれる添削指導で、曖昧なところも身につく。

月謝¥2,560~

 

~「Z会の通信教育」とは~

昔から有名な学習塾Z会が運営するインターネット部門で、高いレベルの学習ができます。

授業の長さは単元によって違い、長くても30分以内にポイントがまとめられています。

 

Z会と言えば添削指導が定番ですが、この通信教育でも詳しく指導を受けることができます。

プロセスまで教わることで、「なんとなくこの答え」という曖昧さを克服できます。

 

「Z会の通信教育」の詳しい記事

➤➤Z会の中学生タブレットコースとは?

 

「スマイルゼミ」

株式会社ジャストシステム

中学生タブレット通信教育

「授業のシステム」ドリル式の問題を、タッチパネルで直接回答できるシステム。

「苦手対策」蓄積されたデータや、定期テストコースなどで自由に問題が作れる。

月謝¥5,980

 

~「スマイルゼミ」とは~

日本語入力ソフトなどを提供している会社が運営しており、とくにシステムが優れています。

授業そのものはありませんが、ドリルの答えを直接タブレットに記入して答えることができます。

 

図形問題などの3次元的な問題などは、奥行きがわかって紙媒体よりも理解しやすくなっています。

子供が本能で勉強ができることで、余計な頭を使わなくて済むシステムなのが特長です。

定期テスト対策に自由に問題を作成できたり、様々なデータから苦手をクリアにすることができます。

 

「スマイルゼミ」の詳しい記事

➤➤スマイルゼミ中学生ってどんなの‥?

 

「インターネット学習塾ショウイン」

株式会社ショウイン

中学生タブレット通信教育

「授業のシステム」授業はなく、ドリル形式の問題を解いていく。

「苦手対策」チューターによるサポートで、簡易的な家庭教師として相談ができる。

月謝¥8,640~

 

~「インターネット学習塾ショウイン」とは~

ショウイン塾が運営するインターネット部門で、チューターによるサポートが特長です。

授業そのものはありませんが、テンポのいいドリルをクリアしながら勉強を進めることができます。

 

勉強の計画や間違ったところなどが蓄積されて、わかりやすいデータから苦手を知ることができます。

それでも相談したいところについては、チューターの日にまとめて聞くことで理解ができます。

 

「インターネット学習塾ショウイン」の詳しい記事

➤➤インターネット学習塾ショウイン(Showin)の無料体験レビューです

 

中学生のタブレット通信教育の「e-ラーニングシステム」

中学生タブレット通信教育

「中学生のタブレットでできる通信教育」をお伝えしてきました。

それぞれに特長がありますが、見るべきポイントとしては「苦手対策」がいちばん大切です。

いずれも「e-ラーニングシステム」が使われているため苦手の把握はできますが、それぞれに機能の活かし方というのは違っているものです。

 

このような通信教育の弱点は、「与えたから安心」という親の考え方にあります。

通信教育が続かなくなってしまう理由として、「子供のつまずき」がいちばん多いと言われます。

 

子供は「つまずいて」しまうと、勉強がイヤになって通信教育も続かなくなってしまいます。

せっかく与えたのに、これでは何の意味もなくなってしまうということをお考えになってください。

 

そうならないためにも、きちんとした「苦手対策」が講じられている通信教育を選ぶ必要があります。

子供がひとりで取り組む勉強方法ですので、いかに「つまずき」を回避できるかがポイントです。

つまずくことがなければ、子供は勉強を進めることができます。

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