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タブレットで可能な通信教育が学習塾へ通う必要もなく超便利!

タブレット学習塾というのが、リアル塾と同じレベルの勉強ができるので便利です。

別の呼びかたを「インターネット学習塾」「ネット塾」「オンライン塾」などと言ったりしますが、

結局はどれもインターネットでできる学習塾のことです。

  • 「通う必要がないので、空いた時間をほかのことに使える」
  • 「時間に縛られずに勉強できて、暗い夜道を帰ってくる心配がない」

ということで評判でなっているタブレット学習塾ですが、いったいどんなものでしょうか?

私の子供が高校受験のときに学習塾についていろいろ調べましたが、

ここではとくに便利だと思った「タブレット学習塾」について詳しくお伝えしていきます!

 

タブレット学習塾の種類

タブレット学習塾

特にいま評判になっているタブレット学習塾について、一覧にしてお伝えします。

その前に、ひと口にタブレット学習塾と言っても、いろいろな授業スタイルのものがあります。

 

タブレット学習塾はどれも「システム」にログインして勉強しますが、

この「システム」というのは、ドリルや参考書などの置いてある「教室」とお考えください。

その「教室」を使って、講師がどんな「教え方」をするのかが違ってきます。

 

それがタブレット学習塾の授業スタイルの違い、ということになります。

このタブレット学習塾の授業スタイルには、以下のような4つのパターンがあります。

①動画授業実際の講師やキャラクターによる授業が、動画になって何度でも観れるもの。

②ライブ授業決まった時間に行われる授業が、ライブ配信されるもの。

③個別指導おもにサポートの役目をする「チューター」に、スカイプで相談するもの。

④家庭教師リアルの講師と同じように、ガッツリと先生役をしてくれるもの。

どこのタブレット学習塾にしても、このどれかの授業スタイルで行われています。

このことを踏まえながら、実際にどんなタブレット学習塾があるのかお伝えしていきます。

 

タブレット学習塾の一覧

お伝えした授業スタイルの順番に沿って、体験して感じたザっとしたことを一緒に添えます。

また、さらに詳しい内容については、それぞれのホームページでご欄になってみてください。

①動画授業のタブレット学習塾

通信教育デキタス

デキタスについての詳しい記事➝通信教育デキタスを体験した感想など

メモ

運営元:株式会社「城南進学研究社」

価格:入会金はキャンペーン中で¥0、授業料 小学生¥3,000・中学生¥4,000

<体験した感想>

小学生~中学生の5教科を、すべての範囲で学ぶ事ができます。

このデキタスは城南予備校やコベッツで有名な、城南グループが運営しているタブレット学習塾です。2016年に登場したばかりで、近代的な感じでさすがに最新のシステムだなと思いました。

動画授業はキャラクターが行うもので、「勉強グセがついていない」「取っつきやすい授業がいい」というときに選ぶと良さそうなタブレット学習塾です。

授業の説明が淡々としていてポイントがわかりやすいので、私は好印象でした。

「苦手」を克服するシステムがよく考えられていて、価格のわりに盛りだくさんの内容で充実したタブレット学習塾と受け止めました。

 

次世代対話型アニメーション授業「すらら」

すららについての詳しい記事➝中学生の通信教育すららを体験!

メモ

運営元:株式会社すららネット

価格:入会金¥10,000、授業料 小中・中高¥8,000、小中高¥10,000

<体験した感想>

すららの価格設定は、年齢ではなくて「分野」で分けられています。

キャラクターの動画授業になりますが、これがなかなか特徴的で「カリスマ講師」のような進め方をしてくれます。感情の入ったリードでテンポがよくて、本当に学習塾で習っているかのような授業だと感じました。

テスト問題などで間違ったところが「分野」一覧に赤く表示されるのは、とても見やすくて苦手なところがよくわかります。答えではなくて、この分野を勉強しなさいといった教え方をしてくれます。

英数国の3教科のみになりますが、とにかくテンポがいいので楽しく勉強ができるはずです。

 

スタディサプリ中学講座

スタディサプリについての詳しい記事➝スタディサプリ中学講座の口コミや評判

メモ

運営元:株式会社リクルート

価格:入会金¥0、授業料¥980(1年契約で月¥816)

<体験した感想>

このスタディサプリ中学講座は、タブレット学習塾すべての中でもいちばん安いです。

さらに1年契約にすると1ヵ月¥816で使えるようになるのが、魅力なタブレット学習塾です。

といっても中身がほかのタブレット学習塾レベルと同じになっていて、講師の動画授業もあって説明もかなりわかりやすいです。

単元を選ぶと、その動画授業からドリルまでスーッと進んで行くので迷うことがありませんでした。

サポート的なものがないのですが、これだけ安ければ御の字のタブレット学習塾です。

 

学研ゼミ

学研ゼミについての詳しい記事➝学研ゼミを体験!

メモ

運営元:学研教育アイシーティー

価格:入会金¥0、授業料¥500~

<体験した感想>

授業はキャラクターが行いますが、動くといった感じではなくて「絵」と考えた方が良いです。

月¥500ということで「すごく安いんじゃない?」と思いますが、

このタブレット学習塾は一膳飯屋のような感覚で「必要なコンテンツを選ぶ」ことで完成させるといった特徴があります。

 

さらに新たに義務教育となるプログラミング学習ですが、

この学研ゼミには「ポコタス」というコンテンツで初心者でも勉強ができるようになっています。

プログラミング学習「ポコタス」

とくに女の子や興味がない子供にとって、難しい言語などを気にしなくて済むのでおすすめです。

楽しさを感じながら、少しずつ理屈が分かっていくような構成になっています。

 

みなさん選ぶだろうと思うのがスマートドリルですが、私はほかのタブレット学習塾と比べると問題が少な目で内容が薄いような気がします。

もし気に入られた方がいらっしゃれば悪いのですが、

タブレット学習塾をいろいろ見てきた中で素直な感想としてそう思いました。

ほかのタブレット学習塾で組み合わせるタイプはないので、その点ではおすすめです。

費用が安いのもいいですね。

 

②ライブ授業のタブレット学習塾

スクールZ

スクールZについての詳しい記事➝スクールZってなに?Z会とは違うの?

メモ

運営元:株式会社ウィザス

価格:入会金¥10,000、授業料¥2,900~・教材費¥4,200~

<体験した感想>

スクールZの偏差値レベルはタブレット学習塾の中でもかなり高くて、公立トップ校コースやZ会コースなどかなりのレベルになっています。

授業はライブ授業で、時間割通りに教室で行われる様子がライブ配信されます。このときの質問などはネットを使ってできるので、一方通行ではなくて双方向でのやりとりになります。

学習システムに入っている問題なども高レベルですので、私はかなり苦しみながら解きました。

大阪府立トップ校コースなんていうピンポイントなものもあって、トップ校ならここ一択です。

 

③個別指導のタブレット学習塾

インターネット学習塾ショウイン

ショウインについての詳しい記事➝ショウインの無料体験レビュー

メモ

運営元:株式会社ショウイン

価格:入会金¥8,640、授業料¥8,640~

<体験した感想>

このインターネット学習塾ショウインの価格は、システムだけだと¥8,640で済みますがチューターのサポートをつけると別に講師料が発生します。リアル塾の「個別指導」だと思えば安いです。

ここはタブレット学習塾の中でも歴史が長くて、この業界の先駆け的な存在のネット塾です。

したがってシステムに少し古さを感じますが、中身は小学生から中学生の5教科をすべて学ぶことのできる内容です。

とくにノートの書き方から勉強できるので、自宅学習のクセをつけるのに適しています。

チューターと話しながら引っぱってもらいたい、というときにおすすめのタブレット学習塾です。

 

④家庭教師のタブレット学習塾

インターネット家庭教師ネッティ

家庭教師ネッティの詳しい記事➝家庭教師ノーバスが中学生にめっちゃ評判!

メモ

運営元:株式会社ワン・ツー・ワン

価格:入会金¥21,600(現在キャンペーンで¥0)

授業料 中1¥11,000・中212,000・中3¥14,000

<体験した感想>

タブレット学習塾に家庭教師はなかなかありませんが、このインターネット家庭教師ネッティはその数少ないひとつです。

家庭教師NOVAのネット塾なので、ここがいちばん信頼の出来る会社だと思います。

ここの特長は「ペンタブレット」を使って授業をすることで、双方向でおたがいにわかりづらいところが感覚的に伝えることができます。

ペンタブレットは、画面に映された問題に書き込んだことが表示されるのでわかりやすいです。

学生が講師なので、現役に近いほうがいいというときにおすすめです。

 

タブレット学習塾のデメリット

タブレット学習塾

実際にタブレット学習塾を体験してみて、デメリットに思うことは「子供次第」ということです。

「子供次第」というのは、このタブレット学習塾などのネット塾は結局は自宅学習だからです。

 

リアル塾に通うのであれば半ば強制的に行くことになりますが、

タブレット学習塾などは子供が自ら向かおうという意思がないと始まりません。

したがって、やってやるぞ!という「やる気」が必要になってきます。

 

もし子供もぞのあたりを承知の上で始めるのならいいのですが、

でなければせっかくの「自由度の高さ」というメリットが逆にこうしてデメリットになってしまいます。

子供の勉強グセ、自宅学習の姿勢などによって、タブレット学習塾は良くも悪くもなります。

 

タブレット学習塾のメリット

タブレット学習塾

タブレット学習塾のメリットについてお伝えしていきます。

なんとなくわかってるよということもあると思いますが、ぜひご覧になってみてください。

  • 暗い夜道を、子供が帰ってくるときの心配がなくなる。
  • 雪が積もったときや天候に左右されず、学習塾レベルの勉強ができる。
  • いつでも取り組むことができるので、時間に制約されることがない。
  • 参考書などの資料がシステムに入っているので、たくさん揃える必要がなくなる。
  • リアル塾に比べると、はるかに安い価格で押さえることができる。

などといった点が、タブレット学習塾のメリットとして挙げられます。

これらをすべてまとめると、「安くて便利」ということに尽きると思います。

子供が取り組む姿勢があればかなりメリットが大きいので、使わない手はありません。

 

タブレット学習塾は無料体験ができる?

タブレット学習塾

タブレット学習塾を体験してみたい、という方は無料体験で試してみることができます。

ここに挙げたタブレット学習塾はどれも無料体験がありますが、ほかもほとんどがあるはずです。

 

私も体験してみてわかりましたが、イメージとかなり違うことがあります。

ですのでホームページだけを見て判断せずに、実際に体験して選ぶようにしてください。

 

またタブレットに限らず、パソコンでもまったく同じ使い方ができます。

ただしスマホだけは画面が小さくて文字などが見えないので、せめてタブレットがいいです。

 

イチオシのタブレット学習塾は?

タブレット学習塾

タブレット学習塾について、授業スタイルごとにお伝えしてきました。

なんとなくタブレット学習塾のことが、おわかりいただけたでしょうか?

 

もしこの中でどこがイチオシ?と聞かれたら、偏差値の兼ね合いもあるので難しいです。

志望校に合わせて選びたいということもありますので、

偏差値順インターネット学習塾という形でもまとめていますので、ぜひご活用ください。

 

私がタブレット学習塾を体験して感じたままの意見を言わせていただくと、

トータルバランスに優れていたのは「通信教育デキタス」「スタディサプリ中学講座」です。

この2つについては別格で、内容と安さがバツグンのタブレット学習塾だと言い切れます。

 

高い偏差値のタブレット学習塾なら、「秀英iD予備校」「スクールZ」です。

ただしこの2つで注意するところは授業スタイルで、動画授業とライブ授業という違いがあります。

ポイントとしては、動画授業は何度も見れることに対して、ライブ授業は聞き逃しがあることです。

より理数系に特化したタブレット学習塾であれば、秀英iD予備校がおすすめです。

 

まずは子供の「やる気」があることが、タブレット学習塾を始めるには何よりも大切です。

メリットがたくさんあるタブレット学習塾を、ぜひ学力向上のために有効に利用されてください!

 

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