中学生を学習塾に通わせるときに、忘れてはいけないのが「補習」です。
いざ学習塾に通わせてみると補習によって「帰ってくる時間がめっちゃ遅い!」とビックリされる家庭もとても多いものです。
とくに歩いて通塾する場合には、補習の帰りが夜の23時ごろなんて当たり前。
そんな中学生の学習塾で「補習」に関するお話をしていこうと思います。
中学生の学習塾には補習があることを知っておく
まず知っておいていただきたいのが、基本的に「定時」に終わることはほとんどありません。
普通の授業でも30分~1時間程度は当たり前にのように遅くなるもので、さらに「補習」が入るとプラス1時間なんてこともよくあります。
「長く勉強をさせてくれてありがとう」「危険なのでもう少し早く終わらせてほしい」
正直なところ、この2つの感想が入り混じっているのが実態です。
とくにこの「補習」は高校受験が近づくにつれて回数が多くなる傾向にありますので、中学3年生になると学習塾へ通うたびに夜遅く帰ってくることになります。
したがって親としてはどうしても心配になるため、夜道を徒歩で帰ってくる場合にはしっかりと危険回避のため注意しておかなければいけません。
夜道の危険を回避するためには、まずいちばん効果的なのが「送迎」です。
車を所有しているのであれば送迎してあげる、また車を所有していないのであれば”バス送迎”のある学習塾を考えるというのも選び方の手段になります。
中学生を学習塾に通わせるときには「補習」があって、帰宅時間が遅くなります。
いざ通わせてみて「こんなに遅く帰ってくるのか!」なんて慌てないためにも、事前のこの「補習」で遅くなることは知っておかれてください。
中学生が学習塾の補習を回避できる勉強方法
もし中学生を学習塾に通わせて「補習」によって帰りが遅くなる、というのを回避したい場合の対処方法です。
どうしても学習塾にこだわるのであれば「補習」は避けて通れません。
しかし学習塾にこだわらないということであれば「補習」という概念のない勉強方法もあります。
その勉強方法というのがこちら。
学習塾の代わりに「通信教育」を使って自宅で勉強をさせる。
この勉強方法であれば「補習」によって遅い時間に暗い夜道を帰ってくることなく、安全に勉強へ取り組むことができます。
最近では学習塾よりも、この通信教育の便利さに気付いて取り組む家庭も増えています。
もし万が一のことを考えたら、必然的に選ぶべき勉強方法なのかもしれません。
私も2人の子供を学習塾に通わせましたが、この「補習」によって遅い時間に帰ってくるたび親としてはとても心配でした。
2人とも自転車で学習塾に通っていたんです。
「もし帰ってくる途中で何か危険な目に遭ったら‥」
そんなことばかり考えてしまうのが親です。
遅い時間に夜の街を帰ってくるのではなく、もっと安全な勉強方法はないものかと通信教育が気になり始めたというわけです。
結局2人の子供は学習塾に通わせたまま高校進学をしましたが、もしこれから学習塾を考えている家庭であれば「通信教育」で安全に勉強をさせるというのも良い手段になるかと思います。
危険な目に遭ってしまえば、それこそ勉強どころの話ではなくなります。
がんばって補習を受けて遅く帰ってくるのは正しい姿ではありますが、どうしても”危険”とは隣り合わせになってしまうのがネック。
そんなときに通信教育での勉強方法はとても効果的なものになります。
私もそんな2人の子供を学習塾に通わせた経験から、通信教育について詳しく探ってきました。
そんな通信教育の中でもとくに「良塾」なものをピックアップしてみたりしていますので、ぜひ学習塾の”補習”によって遅い帰宅が心配であればチェックされてみてください。
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