高校合格に向けて受験勉強は過去問が中心!
もしそんな受験勉強の仕方をさせているのなら注意が必要。
こんなことで悩んでいませんか?
「あともう一歩のところなのに点数が足りない‥」
これは”新たな点数”を生み出すことが出来ていないからなんですね。
そこで新たな点数を生み出すための受験勉強のやり方についてお伝えします。
ぜひ中学生の学習塾選び方の一環としてお考え下さい。
受験勉強は過去問ばかりではダメ!
高校の受験勉強には、まず過去問と模試が中心になりますよね?
もちろん私の2人の子供達も同じように受験勉強をさせていました。
しかし、ちょっと考えてみて欲しいんです。
高校受験に向けて過去問をやるのはいいけど、それで「点数アップ」が期待できる?ということ。
ウチの場合も受験勉強、特に総仕上げには過去問が中心でした。
しかし一向に”点数の上上積み”ができなかったんですね。
これはいったい何でなのか?
この答えは「新たな点数を生み出せていなかった」からなんですね。
つまり、わかるところだけを受験勉強に費やしていた、ということだったんです。
何でそうなると思いますか?
過去問というのは、じつは「解けない問題は飛ばす」という性質があるんです。
もし自分が受験勉強をしていて、過去問で解けない問題があったらどうしますか?
たぶん解けないので飛ばすはず。
これでは一向に新たな点数を生み出すことなんかできないですよね。
これは過去問に限らず、問題集や模試なども同じことなんですね。
わかるところだけを解いていても、いつまで経っても点数はそのまま。
「あともう少しなのに‥」
というときは、なおさら過去問ばかりをやっていてはダメなんです。
くれぐれも「新たな点数を生み出す」という部分に注目してみてください。
受験勉強を過去問から切り替える
では「新たな点数を生み出す」という一体どういうことか?
ここで考えてみて欲しいのですが‥
なんで新たに点数を生み出すことができないのでしょうか?
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この答えというのは至ってシンプル。
じつは「今までの”つまずき”が解消できていないため」なんですね。
だって理解できて”つまずき”がない状態であれば、それだけ問題を解くことができますよね?
つまり点数をもっと取ることができる、というわけです。
それが出来ていないので点数がアップしない。
ここをしっかりと修正しながら受験勉強に取り組むべきなんです。
私もこんな話をよく耳にしてきました。
「過去問も模試もたくさん取り組ませたのに、本番で点数が足りなかった‥」
何で点数が取れるような受験勉強をさせなかったのか?
よく話を聞いてみると、やはり”新たな点数”を生み出す勉強方法ではなかったから。
つまり過去問や模試ばかりをさせていた結果なんですね。
もちろん過去問や模試といった”問題集”というのは、高校受験に役立ちます。
させたほうがいいか?というレベルではなく、やらないといけないものなんですね。
しかし、それだけでは”わかる部分の復習”にしかならないんです。
新たな点数を生み出すことができないんですね。
したがって模試や過去問は当然のようにやって、さらに「新たな点数」が必要。
そのような受験勉強をさせないと点数アップは望めません。
受験勉強に向けて新たな点数を生み出すには過去問ではなく‥
では過去問や模試と同時に「させるべき勉強」とはなんでしょうか。
受験勉強で”新たな点数”を生み出す勉強方法というのはこれです。
「つまずき解消のために基礎力を身につけさせる」
これを同時に受験勉強に盛り込んでいく、というわけです。
もし今が高校受験総仕上げの時期であれば、なおさらこの勉強方法を取り入れるべき。
あとちょっと‥という部分をカバーできる方法がこれなんですね。
でも、どうやって基礎力を身につけさせるのか‥と思いますよね。
これは問題集ではなくて「参考書」が必要になるんです。
基礎力を身につけるということは、基礎を理解するということ。
そのためには基礎を理解するためにの教材「参考書」になるんです。
ここに来て参考書?と思われるかもしれませんが、ここに来て参考書です。
なので高校の受験勉強には、過去問ばかりではなく参考書がポイント。
それによって基礎が理解できて「新たな点数」を生み出すことが出来るようになる。
その結果、あとちょっと‥の部分をカバーできるということです。
したがってぜひ「参考書」を受験勉強に取り入れてみてください。
きっと「新たな点数」を生み出すきっかけになるはずです。
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・・・
と言いたい所ですが、いまさら参考書を読んでいる暇はないですよね?
自分の目で読んで理解して‥たぶん時間が掛かり過ぎて、受験本番になってしまいます。
そこで、私がおすすめしたい勉強方法というのがこれ。
「通信教育を使って、効率よくつまずき解消をする」
ぜひこの勉強方法に取り組ませてみてください。
高校受験は一発勝負なので、いかに効率よく受験勉強をするか?が勝敗の分かれ目になります。
しかし通信教育で、そんなに効率よく「つまずき解消」になるのか?と思われるはず。
じつはこれがベストな勉強方法になるんですよ。
ただし「映像授業」が搭載された、パソコンかタブレットでできる通信教育。
中には映像授業のない教材もあるので、そこだけは注意が必要です。
なんで「映像授業」があることでつまずき解消になるのか?
じつは参考書というのは”自分で読んで理解して要点を抜き出す”ことが必要。
ですが、これが過去の授業を見ることが出来たらどうですか。
かなり効率よく理解することが出来ますよね。
学校でも教科書だけあればOK!でないのは、授業が必要だからなんですね。
だったら通信教育の「映像授業」で過去の授業を見て理解すればいい。
これは学習塾でもムリな勉強方法で、通信教育ならではの特性なんです。
今の「つまずき」は、過去の授業で理解できていない部分。
理解できていないから点数が「0」のまま。
だったらその「0」を「1」に変えることで”新たな点数”が生まれるわけです。
さらに通信教育の「映像授業」というのは、学校の授業よりもはるかにわかりやすい。
だって完璧な授業の流れで収められていますからね。
こんなに「新たな点数」を生み出せる環境というのは、本当に通信教育くらいですよ。
つまり学校よりもはるかに理解しやすい授業がいくらでも見られる。
これが通信教育なんですね。
これを実践することで、間違いなく「新たな点数」を生み出すことができる。
「過去問をいくらやっても点数アップにつながらない‥」
そんな状況を改善した受験勉強ができる、というわけです。
私の2人いる子供はいま公務員になりましたが、中学生のときは進学校に進めたという経験があります。
ぜひこの勉強方法を実践されてみてください。
実践されるかどうか、によって結果が大きく変わってくるはずです。
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