通信教材「RISU算数」の評判がいい!
ということで、小学生の算数が効率よく勉強できる!という評判のタブレット教材を実際に試してみることにしました。
私も子供2人はすでに社会人になりましたが、私自身がNPO法人の関係で発達障害などの子供に関わっていることでRISU算数のレビューを思い立ったという訳です。
したがって今回は、
「発達障害のある中学生に小学生の範囲を勉強させたい」という家庭向きの内容です。
発達障害でいちばん理解しにくいと言われるのが算数で、とくに「LDにおける算数障害の子供」がわかりやすい自宅学習教材だったらいいなぁ‥と思ったんですね。
そこでやってみた感想をそのまま書いていこうと思いますので、もし算数で悩んでいる家庭へ参考になれば幸いです。
この記事の概要
通信教材「RISU算数」ってどんな教材?
まず評判になっている通信教材「RISU算数」というのはいったい何ぞや?
という方に対して、教材についてザッとした内容についてお伝えします。
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この通信教材RISU算数は「RISU Japan株式会社」が運営しており、このRISU算数のほかにRISU塾・タブレット式家庭教師・ロボットプログラミング教室という教育も手掛けています。
私がまず初めて知ったのがメディアでしたが、このように多くの媒体で紹介されているかなり有名な通信教材でもあります。
この通信教材の特長としては東大生が直接フォローしてくれるというサポート体制で、評判によると取り組んだ75%以上の子供が「最低1学年上」の範囲を先取り学習しているとのこと。
もしそれが本当であれば、かなり算数の勉強に有力な通信教材です。
確かに「家庭学習教材調査」でもこのようなタイトルを受賞しているので、いささか期待のできる評判かもしれません。
ではそんな通信教材RISU算数を実際にやってみて、どれくらい評判通りのかチェックしていこうと思います。
通信教材「RISU算数」を子供が実際にやってみた!果たして評判通り?
通信教材RISU算数が本当に評判通りなのか?という疑問を確認するためにも、実際に子供と一緒に試してみました。
詳しくレビューしてみようと思います。
実際に子供にさせる前に、まずしないといけないのがWIFI設定。
しかしスマホなどと操作が同じで、受信している電波を選んでパスワードを入力するだけなのでまったく問題なし。
RISU算数の操作はいたって簡単で、一般的な通信教材と同じですね。
あっという間に設定できるので心配する必要なありません。
そして実際に通信教材「RISU算数」を始めていきますが、
とくに書いておいた方がいいと思ったポイントをピックアップしてお伝えしていきます。
まず通信教材RISU算数は説明書を読まなくてもできる!
まず初めに通信教材RISU算数の学習画面を見て思ったのが「感覚」で操作が分かるようになっているということ。
とくに難しい操作もなく、いきなり子供ひとりで勉強を始めました。
- まず単元を選ぶ
- 学習画面が始まる
- 答えを書く所が□になっている
- □を押すと別枠で必要な数字などが表示される
- そこから選ぶことで□に挿入される
これはわかりやすいですね。
言葉で表現すると難しそうに見えますが、私の説明がヘタなだけで実際はかなり簡単です。
とくに答えやすいと思ったのがひっ算で、余計なことを考えなくてもスムーズに答えていくことができます。
答えを書きたい箇所が□になっていて、解いていく順番に選んでいくというわけです。
これはかなり理に叶った答え方ができるので、ノートに書くのと同じ感覚で答えることができます。
それと一見すると「空きスペースが多い」ように見えますよね?
じつはこれには意味があって、そのスペースにメモとして書き込むことができます。
地味ですが、これはけっこう便利ですね。
こういうタブレットを使った通信教材というのは操作を覚えるまでがややこしいものですが、こんなに簡単な操作なら誰でもすぐに始めることができるはずです。
私が使い方を覚える前に、子供のほうが早かったくらいですから。
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通信教材RISU算数の問題数がめっちゃ多い!
これはとくにすごい!と思いましたが、とにかく問題数が多いんですね。
全部で10,000問入っていると言いますので、小学1~6年で割ってみても1学年当たり1,800問くらい?
それも算数だけでその数なので、問題数としては十分すぎるほどです。
通信教材RISU算数に入っている単元の一覧はこんな感じで‥
画面を上下左右にスライドさせないと、単元がさらに細かく分かれているのであまりに多すぎて全景が見えてきません。
つまり「少しずつ前に進める」という感じになっているんですね。
少しずつ被っているので、これならたぶん「つまずく」ということは起きないはずです。
私もこういった通信教材をいろいろと見てきましたが、ここまで細かく単元が用意されているのはほかにないのかなと。
たくさんあって初めは混乱しそうになりますが、
よく見ると単元のつながりで矢印が引かれていてわかりやすい。
その順番で算数を進めていけるので、勉強が前後してしまうこともありません。
単元が前後してしまうと頭がこんがらがってしまうので、じつはかなり重要な部分ですね。
なかなかビックリしたのが「オニモード」!?
じつは問題を解いていると、いきなり難しくなったりします。
「何で急にこんな問題になるんだ?」
なんて思っていたら「オニモード」という機能らしくて、これによって単調になりがちな単元の表情が変化するんですね。
子供って問題が解けるようになると、
あながち手を抜くようになったりするものなんです。
この機能もなかなかいいですよ。
そんなときに「喝!」を入れてくれるといった効果があるので、なかなか助かる機能です。
こういったシチュエーションが用意されているというのは、ほかの通信教材にはないですね。
通信教材RISU算数は「国語」の勉強にもなりそう?
この通信教材RISU算数は算数に特化したものだと思っていましたが、じつは国語の勉強にもなるらしいです。
というのも国語の教科書1年分の文章量が入っているためで、
つまり応用問題など「文章の要点を考えないと式が作れない」といった問題が多いということ。
確かにやってみると文章問題も多く、要点を考える力は身につきますね。
算数で答えるのにいちばん時間が掛かるのが「文章問題」なので、
これならしっかりと問題量をこなせるので理解するスピードアップに役立つかもしれません。
私はまだ通信教材RISU算数を使い始めて間もないので何とも言えませんが、問題量の多さから「国語の問題集も買う必要がない」と思います。
ただでさえ問題量が多いのですが、
さらにこれだけの文章問題があれば大方の国語の自宅学習教材にもなるはずです。
RISU算数の難易度は一般向けで、難易度を高めようと思えばどんどん先取りをしていけばOK。
この幅広い難易度に対応できる、というのはいいところですね。
RISU算数は実力テストもあるので家庭でもしっかりと勉強のできる教材、というのが私の口コミです。
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通信教材RISU算数の対象年齢は?
具体的なレビューはこんなところで、通信教材RISU算数のほかの部分を確認していきます。
この通信教材は小学生に特化していて、小学1年生から6年生までのすべての単元が入っています。
もちろん「発達障害のある中学生へ小学生の算数を勉強させたい」という場合も大丈夫です。
学習画面では「学年」で表示されることはなく、まったくの無学年制。
この学年で枠が決められていない通信教材というのは今までにも見てきましたが、
ヘタに「ここまで!」という壁を自分で作ることがないのでいいです。
いちばんいいパターンというのが「いつの間にか先に進んでいた」という状態。
このRISU算数に取り組んだ75%以上の子供が1学年以上先に進んでいる、というのは間違いなく無学年制だからですね。
私は通信教材でこのシステムはなかなかいいと思います。
通信教材RISU算数の費用はどれくらい?
通信教材RISU算数の費用についてお伝えしておきます。
これを見るだけでは「なんのこっちゃ?」です。
そして速度に比例した料金表。
つまりこの¥2,480という金額は確実に掛かる、というわけです。
そして学校で習っている範囲よりも先に進むだけ、それに応じた料金が加算されるシステム。
少しわかりにくいですが、先取り学習をするほど高くなります。
これは考え方にもよりますが、学習塾などで確実な先取り学習ができるか?という問題ですね。
RISU算数ではどんどん先に進むことができるので、子供が勉強するスピードに合わせていくらでも先取り学習ができるというわけです。
こればかりは学習塾でも難しいと思いますので「時間にお金に替えられない」というところではないかと思います。
RISU算数の費用をまとめると‥
1ヶ月の平均クリアステージ数が
- 1.0 未満 → 0円
- 1.3 未満 → 980円
- 1.5 未満 → 1,480円
- 1.7 未満 → 1,980円
- 2.0 未満 → 2,980円
- 2.2 未満 → 3,980円
- 2.5 未満 → 5,480円
- 3.0 未満 → 6,980円
- 3.0 以上 → 8,980円(上限金額)
1ヶ月の平均クリアステージ数に応じて、段階式で利用料が切り替わります。
つまり、
「1ヶ月の平均クリアステージ数」=「累計クリアステージ数」÷「利用月数」
といった計算式によって費用が加算されるというわけです。
少しRISU算数は費用がややこしいですが、学校で習っている範囲を超えなかったら基本料金のみ。
もし学校の範囲を超えそうになってきたら‥
RISU算数のほうから「そろそろ超えますよ!」という知らせが来るので安心してください。
タブレット費用無料
しかしこれはいいですね。
名前は出せませんが、専用タブレットを使ったほかの通信教材では「初めにタブレット購入」というスタイルが一般的。
それだけでいきなり数万円は掛かってしまい、けっこう家計に響くものです。
しかし、RISU算数は専用タブレットなのに「タブレット代が掛からない」というのはかなりいい通信教材ですね。
解約手数料などは不要でいつでもOK
それとRISU算数の費用に関するこのシステムもいいですね。
専用タブレットを使う通信教材は、一般的に1年以内に解約すると違約金が取られます。
しかしRISU算数では解約手数料が取られる心配はなし!
解約手数料の心配がない!というのは、このRISU算数くらいではないかと思います。
解約後もタブレットが使える
それともう1つ、
RISU算数の専用タブレットは、解約後でも使うことができます。
今までの復習用として使うようにすれば、ちょっとした問題集代わりになっていいですね。
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健常児または発達障害の子供に「RISU算数」はおすすめだったか?
このように通信教材「RISU算数」についてレビューしてみました。
そこで健常児・発達障害のある中学生にとって、通信教材RISU算数は結局どうなの?という総評を口コミしてみようと思います。
健常児が通信教材RISU算数を使ったらどうか?
まず健常児がこの通信教材RISU算数を使うとすれば、塾で算数を習うことを考えたら費用が安いですね。
システムも使いやすいし無学年制なのでどんどん先に進むこともできるし、やはり問題量がとにかく多いのが良いです。
こんなRISU算数の口コミも寄せられています。
RISU算数を続けて四谷大塚統一模試で、全国1位になったとのこと。
このへんから見てもRISU算数の出来の良さが伺えますね。
これからどんどん問題集を買うことになると思いますので、それを考えてみても買いに行く手間も省けて経費削減になるはずです。
1学年で約1,800問あれば、問題集にすると大変な数に匹敵するので。
先に進めば進むほど料金が上乗せにはなりますが、
学習塾ではとても不可能な「先取り学習」ができるのはかなり魅力的ではないでしょうか。
さらにこんな使い方もいいかもしれません。
「あえて今までの復習だけに使う」
これであれば料金も最安で使えますし、通信教材RISU算数を「復習用」と考えることで十分な存在価値があります。
発達障害の子供が通信教材RISU算数を使うとどうなのか?
発達障害の子供は学習塾に通いにくいという困難もあるので、とくにこういった通信教材はいいかもしれません。
それに私も障害のある子供にさせてみたら楽しそうに取り組んでいました。
とくに発達障害があることによって学力が低くなっている場合が多いので、それこそ「自分よりも前の学年」に取り組むことができて便利かと思います。
さらに付加価値として料金も安く利用できるので、ほかの通信教材やSSTなどに回すこともできますよ。
教材自体が使いやすくなっているので迷うこともないはずですし、
何といっても問題の出され方がいろいろで「飽きない」「楽しい」というのが一番かと思います。
RISU算数は評判通りの、かなりおすすめできる通信教材かと思います。
通信教材RISU算数のメリット・デメリット
通信教材RISU算数をお試しする前に、メリット・デメリットは知っておきたいところです。
ここまでにお伝えした通信教材RISU算数の口コミレビューから、メリット・デメリットについて詳しくお話しします。
通信教材RISU算数のデメリット
私がひとつ気にデメリットがタッチペン。
一見するとよく見かける普通のタッチペンですが、先っぽが丸くなっているので少し書きにくいかな?と思いました。
それとタッチペンの読み込みがあまり良くないので、
とくに空きスペースに素早くメモを書くときは気になります。
書いた文字が正しく表示されないときがあるので、やはり直接ノートに書くのとはわけが違いますね。
しかしタッチペンさえ替えれば何とでもなる部分なので、ほかはさほど気にする必要もないかと。
気にならない人は全然大丈夫だと思える範囲。
それに通信教材RISU算数の会社に伝えておきますので、たぶん今後は改良があるはず。
通信教材RISU算数のメリット
あくまでも中立な立場でレビューしてきましたが、なかなか良い所はありました。
通信教材RISU算数の「良かった」と思うメリット
- 初めてでも使い方が簡単で、私よりも子供のほうがすんなりとスタートできた。
- 問題数がとにかく多くて、問題集を買う必要がないほど。(買ったら何冊分になるか‥)
- 文章問題の量も多いので、国語の要約としても勉強にもなる。
- 東大生によるピンポイントのサポートがあるので、契約後に放置の心配がない。
- 苦手対策と忘却曲線によって復習ができるほかにない確実なシステム。
- 「今褒める!」など東大生チューターの指摘があるので、近くに存在を感じる。
- 専用タブレットなのに購入する必要がなく、安く始めることができる。
ザッと挙げてみるとこんな感じです。
私もあまりこういった通信教材を誉めることは少ないのですが、タッチペンの反応の悪さを除けば「教材のシステム自体」はかなり良いと思います。
とくに”割り算のひっ算”などについては操作性がバツグンです。
通信教材RISU算数を体験してみて、全体的な感想についてはこんなところです。
これであれば通信教材RISU算数は評判が良い、という噂は確かに確認できますね。
通信教材RISU算数の口コミ情報
あまりRISU算数の口コミ情報は多くありませんが、教育関係のサイトにいくつかありましたのでお伝えしていきます。
RISU算数口コミ①
タブレット学習はどれだけ良質な教材でも気をつけて下さい。サクサクできる分、成績もそこそこしかあがりません。
紙教材メインで、補強程度に使うのがべすとです。
うちは休憩中にタブレットでRISUさせています。勉強時間としてタブレット教材なんてありえません。
タブレットの勉強はあくまでスキマ時間の活用程度です。もちろん、そこそこのレベルが到達目標ならなんでもいいですが、本当に成績あげたいなら、再考してみて下さい
RISU算数口コミ②
小1女児母です。娘には、中学受験(筑波大学附属中など国立か都立中高一貫校)を視野に入れ、市販教材を吟味して与え、自学自習をさせております。
市販ドリルの一助となるよう、
目下タブレット教材を模索中です。現在タブレット教材RISU算数(東大学生開発の無学年式)を体験学習しており、娘は楽しんで取り組みどんどん進んでおります。
このRISU算数の料金体系は、学習の進捗状況により増額(2,480〜14,480円/月)するので、割高かな、と感じております。
参考:インターエデュ
通信教材RISU算数の口コミには「費用が高い」というものもありますが、
先取り学習をすればするほど費用も高くなっていきます。
したがって現在教わっている範囲内であればほかの教材と比較しても安く済みますので、そのような使い方をするのが通信教材RISU算数のメリットを活かせるのでは?と思います。
RISU算数お試しキャンペーン
RISU算数は、一定のサイトよりお試しキャンペーンが可能です。
このサイトもRISU算数お試しキャンペーン(毎月50名限定)を受けることができますので、下記の手順で申し込まれてください。
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(当サイトは正規クーポンコードですので安心してください)
これでRISU算数お試しキャンペーン特典として、タブレット学習「RISU算数」を無料で1週間利用することができます。
そのまま契約をして継続してもいいですし、返品する場合は送料・保険料1,980円(税別)のみ負担があります。
1週間も使ってみればRISU算数の内容はほぼわかると思います。
キャンペーンを使わず基本料2,980円(1ヵ月分)を支払ってRISU算数をお試しするよりも、キャンペーンを利用したほうがずっとお得に試すことができておすすめです。
通信教材RISU算数のレビューまとめ
私の総評として、この通信教材「RISU算数」は当初思っていたよりも想像以上におすすめです。
そもそも評判が良い!と聞いていましたが、実際にやってみると使い勝手が良いですね。
そして、私がいちばん言いたいのはコレ。
↓ ↓ ↓
とにかく「騙すような要素が全くない!」ということ。
どういうこと?
と思われるかもしれませんが、こういったタブレット式の通信教材にはよくあるんです。
いかにキャッチコピーを派手にして、いかにも!という雰囲気を出す教材というのが。
そんな「いや~な空気」というのが、このRISU算数には全くないんですね。
この通信教材RISU算数、評判通りとにかく気持ちが良い!
これが私が素直に感じたRISU算数の口コミになります。
私が今までにいろいろな教材を試してきたから余計にそう感じるのかもしれませんが、通信教材RISU算数はホームページに書いてあることがそのまま教材になっています。
ここまで”素直に作られている通信教材”というのは、かえって珍しいくらい。
リス算数は全ての面において素直だし、とても気に入った通信教材です。
健常児にも発達障害の子供にもメリットのある素直な教材ですので、ぜひ親御さんは中学生の学習塾選び方として安心して利用されて大丈夫です。
とくに発達障害のある中学生へ、学習塾選び方の一環としてお考えになってみてはいかがでしょうか。
「RISU(リス)算数」は、評判通り間違いのない通信教材ですよ。
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追記:「算数検定」「RISUプライム」について
RISU算数を口コミしたのち、いろいろとリニューアルがあったのでお伝えします。
リニューアル内容については「算数検定」「RISUプライム」の2つで、それぞれの内容についてザッと解説していきます。
「算数検定」
まず算数検定監修という形でRISU算数がさらに進化しています。
これはRISU算数が算数検定の費用を全額負担してくれるというもので、家計の負担を減らすことが出来ていいかもしれませんね。
現在の学年より上の算数(数学)検定に合格すると、RISU算数が費用を全額サポートしてくれるというものです。
RISU算数には「算数検定マスター判定」という機能が設けられていて、こんなメリットを持っています。
- RISU算数タブレットで学習成績を分析してくれる。
- 検定合格見込みに達したら実力レベルを教えてくれる。
勉強をした成果やレベルをこの”算数検定”で把握することができるので、検定だけではなく算数全体の能力を知ることができて便利な機能です。
実際にこの機能を使って算数検定に合格している家庭もありますね。
さらに今回のリニューアルで検定費用が無料になるので、これはなかなか良いリニューアルだと思います。
私もいろいろな通信教育を見てきましたが、検定費用無料という企画はこのRISU算数が初めてです。
ただし注意点が2つあります。
- 現在の学年よりも”上のレベル”に合格できると費用無料になる。
- 発達障害の中学生は学年が見合わないので利用できない。
この点に注意なさって、ぜひ利用されてみてはいかがでしょうか。
RISU算数の効果をさらに高めることのできる内容だと私は思います。
「RISUプライム」
この「RISUプライム」は勉強とは直接的な関わりはありませんが、何かと便利そうなものです。
オーディオブックお試し3ヶ月間無料クーポンや宅配野菜割引などのお得なタイアップもので、巡り巡って勉強と関係があるのかもしれませんね。
RISU算数の会員になると必然的にこのサービスが使えます。
もしRISU算数で中学受験を‥などということで入会されれば、けっこうな割引なので忘れずに利用なさってみてください。
こういう付加価値のある学習サービス、というのもこのRISU算数くらいじゃないでしょうか。
新たに始まったサービスなどについて、RISU算数の口コミとして追記しました。
いずれも家計が助かるリニューアルですが、算数力アップにもつながっていいですね。
よく考えてみると勉強と料金面の両方に良い企画だと思います。
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