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【通信教育】ディクテーションがすごい!中学生のベスト2はコレ!

「英語を上達させるには、ディクテーションがしっかり勉強できる教材がポイント!」

たぶんこのような言葉を耳にされたことがあるのではないでしょうか?

ディクテーションとは、英会話を聞いてその内容を英文として書き取るという勉強方法です。

いわゆるリスニング・文法・スペルチェックなどが同時にできてしまう、かなり効率に優れた勉強方法なんですね。

 

しかし逆に「ディクテーションは時間がかかって効率が悪い!」という人もいます。

理由としては次の3つがあります。

  • 聞き取れず理解できない部分は、何度も聞かないといけないので時間がかかる。
  • ほんの数行の英文を書き写すのに20~30分くらいかかる。
  • シンプルすぎる勉強方法なので、逆に捗らない。

私の子供が高校受験期間中もこのディクテーションを勉強に取り入れていましたが、確かに慣れるまでにコツというか少し時間がかかるんですね。

そしてディクテーションが簡単に勉強できる英語教材というのもあまり見かけないので、初めのうちは苦戦していました。

 

そんなときに「ディクテーションの勉強が楽になるような教材はないものか?」と探っていて、のちに進学校へ合格できる重要な役目を担ってくれた教材を見つけ使ってみることに。

そんなディクテーションが楽に勉強できて、尚且つ高校入試の英語教科にとても役立った教材というのをお伝えしようと思います。

ディクテーションは一度慣れてしまえば、確実に効果的な勉強ができますよ。

 

ディクテーションが楽に勉強できる高校入試合格へ役立った教材

ディクテーションが楽に勉強できる高校入試合格へ役立った教材

ディクテーションが楽にできるウチが使った教材2つ

ウチが実際に高校入試に使ったディクテーション教材を2つお伝えします。

「学研kimini英会話」

うちが使っていた時は「glats英会話」という名称でしたが、今では内容がさらにパワーアップして「学研kimini英会話」となってリニューアルしています。

これはオンライン英会話の教材なのでもちろん会話レッスンができるのですが、しっかりとしたボリュームのテキストによってディクテーションをかなり細かく勉強できます。

アルファベット一文字ごとに説明される発音練習のわかりやすいリスニングレッスンをこなしながら、ニューストークを使うことによってディクテーションどころか受け答えの練習ができます。

ディクテーション 教材

この教材はかなりレベルが高いので、ウチもすべてのレッスンをこなすことはムリでした。中学生の範囲以上の勉強もできてディクテーションを上回る、完璧な英会話が話せるようになる教材です。

もし進学校などトップ校狙いでディクテーション、受け答え、まで勉強するのであれば、間違いなく役に立つ教材です。

ウチの詳しいレビューはこちら

学研Glats(グラッツ)英会話が新しくなって「Kimini英会話」!?

 

「スタディサプリイングリッシュ」

ディクテーション 教材

この教材は先ほどの学研よりも手軽に使うことができ、レベル的にもそこまで高いものではないので幅広い偏差値に対応できます。

しかし手軽といってもディクテーションで勉強できる「こだわり」についてはピカイチで、音の表現だけでも「音声変化ディクテーション」など細かいレッスンができるので十分です。

それと教え方に特徴があって、

ディクテーション 教材

字が小さいですが見えますか?解説が「ゲッタウッ」ですよ。

学校ではとてもこのような教え方はしないですが、この壁のないというか「感覚」でちょせつ的に理解のできる解説がかなり役立つことになるはずです。

これはどう考えてみても「わかりやすい」の一言でした。

ディクテーション 教材

それにスマホで十分にすべての機能が使えますので、ディクテーションだけではなくかなりボリュームのあるテキストで英会話レッスンもできます。

とくにリスニングに強い教材で、いくら参考書を見たところで理解できない発音練習をいろいろなスタイルで取り組めるところもかなり勉強になります。

この教材もウチにとって、かなり高校入試にプラスになりました。

これも詳しいレビューをしています

スタディサプリイングリッシュの口コミがいい!でもなんで‥??

 

ディクテーションがすごい教材2トップまとめ

田中家

お伝えしたディクテーション教材は、うちの高校入試を合格へ近づけてくれたトップ2です。

うちの子は英語が苦手で学校のランクを落とそうかと悩んでいたのですが、この2つの教材があったおかげで成績を伸ばすことができました。

もし今の時点でうちの子が受験生であれば、たぶんこうしてお伝えしていないですね。

それくらい勉強に役立った教材なので。

 

最後にもう一度お伝えしておきますが、英語教育は「コミュニケーション」能力がとくに必要となっていきます。

すでに今の時点においても、学校の教え方に変化があるのが分かると思います。

つまり「コミュニケーション=英会話」というわけです。

 

これまでの英語勉強は机上の文法などが中心でしたが、これからは「英会話中心」へとシフトしていきます。

ということは、勉強方法も変化をさせていくことが重要になってきます。

勉強の変化として正しい進化の方向というのが「ディクテーション」になるんですね。

 

ぜひ今後の英語勉強にはディクテーションを取り入れてみてください。

私がお伝えした教材じゃなくても優秀な教材を探してみて欲しいのですが、一通り調べたら多分ここでお伝えした2つの教材が最終的に残るはずです。

 

ただしディクテーションは「慣れ」が必要ですので、少しでも早く取り組んだ方がいいです。

高校入試までの時間には限りがあるので、早く効率を良くしたほうが有利です。

ぜひ優れた教材で、ディクテーションを楽に勉強できる環境を与えてあげて下さい。

田中家

ぜひ、こちらも参考にしてみてください。

矢印

https://gakusyujyuku.com/archives/22649