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インターネット学習塾で中学生の費用について悩んでいる方へ

インターネット学習塾で中学生の費用について

インターネット学習塾を中学生で利用する時の費用はいくらぐらいかかるのだろう?

とお悩みだと思います。

 

インターネット学習塾の費用にはどんなものがあるか?

いくらくらいかかるの?

気をつけるポイントは?

契約したあとに落ちが見つかっても嬉しくもなんともありません。

 

そうならないためにも事前に落ちがないか、冷静に判断することが大切です。

 

お金をムダにしないために、注意するべき点をお伝えします。



インターネット学習塾4つの費用項目

インターネット学習塾,中学生,費用

インターネット学習塾の費用とはいったいどんなものがあるのでしょうか。

ひとつずつ知っておくことで、あとはそれらの組み合わせで全体にかかる費用が見えてきます。

 

料金設定の仕方はそれぞれのインターネット学習塾によって違いますので、いかなる場合にも対応できるようになっておくことが大切です。

 

費用項目には基本的に

「入学金」「月謝」「教材費」「特別授業費」の4つがあります。

この呼び方についても学習塾によって違いますので、冷静にこの中のどれに当てはまるのかを考えるようにします。

 

「入学金」については入学する時にかかる費用です。

¥0~高くても¥20,000までの範囲で設定されていますが、いくら¥0がお得だからと言ってもすぐさま飛びつかないようにして下さい。

あくまでもこの時点では、ああそうか、というくらいで数字だけを見るようにします。

 

「月謝」は毎月にかかる費用で、学習スタイルによって異なりますので一律いくら、ということではありません。

スタイルというのは集団塾、個別指導、家庭教師といったことで、

それぞれ授業回数、教科数、指導時間や回数(コマ数)によって異なってきます。

 

ひとつだけ一律に言えるのは、教材費がこれに含まれているかどうかです。

月謝だけの設定で安く思えたけど教材費がバカ高かった、ということがありますのでこの点に注意して見て下さい。

 

「教材費」は学習の中で使用するテキストにかかる費用です。

先ほどのように月謝に含まれていたり、まったく教材費として表示されていたりします。

 

気をつけることは、教材の内容が本当にその金額に見合ったものかどうかです。

契約前では教材の中身をチェックしにくいのですが、無料体験などで分かる場合が多いです。

悪徳商売のような学習塾になると、その辺の書店で売っているようなものを数倍の金額で購入させられます。

 

「特別講習費」というのは、「特別」という字がつくために何だか怪しげなものに感じますが、夏期・冬期講習にかかる費用のことです。

学習塾によってはこの費用が月謝に含まれている場合もありますが、基本的にはそのときに別にかかるものと考えておけば間違いありません。

 

この夏期・冬期講習は任意なのでべつに受けなくてもいいや、と思うかもしれませんが、この長期休暇の講習というのは学校の授業が止まっていることもあって、学力を養う絶好のチャンスになります。

 

そのときになって初めて通わせたくなるものですので、この費用はそういうふうに気が変わった時のためにも目を通しておいた方がいいと思います。

私の家庭もそのときになって、こういうことか!と分かったので、プラスの出費になりましたが通わせました。

 

ここまででだいたいお分かりかと思いますが、大切なのは費用は全体的に見る事、これが大切です。

どの項目がどこに入り込んでいるかをチェックすることで、この4つの項目に対する費用が明確に見えてきます。

 

こんな費用に注意!

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学習塾によっては、

どうしてもこの4つの項目に当てはまらない費用を請求されることがあります。

こういう場合は注意が必要です。

 

どうしても納得できない名目であれば、素直に学習塾に確認するようにして下さい。

この4項目というのは、いわゆる大カテゴリーに当たるものですので、これに当てはまらないものであれば名目によっては不明な費用になります。

 

それと、契約してからなんだかんだと理由をつけて請求してくる学習塾も中にはありますので、くれぐれも契約の前に本当にかかる費用はこれだけなのか?ということを確認するようにして下さい。

契約してからあれこれ言われてもあとの祭りです。

 

もうひとつ注意するパターンは、

料金表に教材費が載ってない、または特別講習費が載ってない、

というときです。

これらも含めて費用の4項目の料金が表示されていることを確認するようにして下さい。

 

これらを見落としてしまうと、契約してからバカ高い教材費を請求されたり、夏期講習に参加しようとしたら法外な金額だった、ということもありますので、事前に確認しておかないといけません。

 

からくりに注意!

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先ほども少し触れましたが、入会金¥0で喜んで飛びつかないことです。

 

入会金もなにもすべて含めて全体でいくらになるか、ということを考えて下さい。

入学金がどれだけ安かろうと、そのほかの部分がそれ以上に高ければ¥0の意味がありません。

 

¥0だと悪いということではなくて、全ての費用がきちんとしていてキャンペーンなどで本当に期間限定で¥0だとお得、という場合もあります。

 

入会金のみならず、この4項目が複雑に入り混じった料金設定の学習塾が多いので、ひとつずつ入念に金額をはじき出してください。

そうするとかならずそれぞれの項目の費用が見えてきます。

 

インターネット学習塾で中学生の費用のまとめ

とにかく様々に入り組んでいる料金設定が多いので、いかにほぐしてそれぞれの費用を明確に見ていくかということが大切です。

難しそうに思えますが、4項目をしっかりと見据えながら見ていくと簡単です。

 

インターネット学習塾に限らず特にひどい学習塾になると、ホームページに料金に関わることがまったく掲載されていないこともあります。

 

こういう学習塾になると、もうどれだけ取られるかわかったものではありませんので論外です。

基本的には掲載してあるものですので、まずは学習塾のホームページをよく見るようにして下さい。

 

インターネット学習塾によっては小学生から高校生まで対応していることも少なくないのですが、費用は一律のところもあればそれぞれ違うところもあります。

そういう場合は必ず料金表に表示してあります。

 

費用ばかりに目を取られて、肝心の学習内容については分からないということではいけません。

こうした費用の4項目などを踏まえて、くれぐれも悪徳商売のようなインターネット学習塾に引っかからないよう気をつけてください。

田中家

ぜひ、こちらも参考にしてみてください。

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https://gakusyujyuku.com/archives/18798