高校受験におすすめの参考書について、最新のものをピックアップしてお伝えしていきます。
なるべくシンプルで余計なものがない本質で構成されている参考書です。
中学生の学習塾選び方の一環としてお考えになってみてください。
高校受験におすすめの参考書「教科別」
高校受験におすすめの参考書で、教科別にシリーズとなっている代表的なものです。
普通高校、高専向きなどがありますので、子供の学力に応じてご覧ください。
基礎が学べる問題集
とにかく基本!という家庭におすすめの参考書で、基本問題のみを集めたとくに普通高校におすすめの参考書です。
勉強がつぎに進んでいかない原因は、まず基本でつまずいているため。その基本を理解することで、初めて前に進めるようになっていきます。
いきなり多くの問題量があると気が引けてしまいがちな子供でも程よいボリュームになっている参考書なので、
「難しくて続かない!」「やる気はあるけど何をしたらいいのかわからない!」
といった勉強に取り掛かれない場合におすすめのテキストです。
手をつけやすいレベルになっているので、とにかく気軽に始められるのが特徴の参考書です。
高校入試ここがポイント
高校受験のメインとして使っていくことのできる参考書で、基礎から応用まで全ての範囲をトータルにカバーできることでおすすめです。
ポイント整理~基本問題~応用問題といった3段階で勉強をしていくスタイルで、順番に頭に入ってくるので確実に学力を身に着けていくことができます。
またハイレベル問題もあり高校受験に適した内容になっており、即実践的な力が同時に身につくことでもおすすめな参考書です。
国語・社会・英語、数学・理科の2冊に分かれているので、文系と理系といった区別をつけながら勉強をすることができます。
基本問題~難問といわれる問題まで入っているので、弱点克服や復習など幅広く利用することのできる参考書です。
また詳しくわかりやすい説明も付いている高校受験を控える中学生におすすめの参考書といえます。
国立高等専門学校
高専を受験する中学生におすすめの参考書です。
学校別の過去入試問題集となっており、極めて実際の入試問題に近づけた誌面・解答用紙がプリント形式で収録されています。
本番に沿った試験をイメージできることで、精神面でも高校入試に慣れることのできる参考書です。
高校受験におすすめな参考書を選ぶ3つのポイント
高校受験におすすめな参考書を選ぶときは、3つのポイントに注意して探してみてください。
高校受験におすすめな参考書3つのポイント
- 問題数がたくさん入っているか?
- 答えのみではなく説明がわかりやすいか?
- 偏差値に見合う内容のものであるか?
高校受験の参考書は、この3つが揃っていることで初めておすすめといえます。
もしどれ1つでも欠けていれば、買い急ぐことなく再度見直してみることをおすすめします。
また、
参考書をあれこれと買い揃えるのが面倒‥時間効率が悪い‥
という家庭には、参考書よりも通信教育がおすすめです。
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通信教育は、参考書をはるかに凌ぐボリュームで受験勉強ができるものです。
高校受験の基本教科が学べるだけではなく、
小学校~中学校までのすべての単元が入っているため本格的な総復習になります。
さらに点数を伸ばそうと思えば、小学校高学年からの基礎を理解しておくことをおすすめします。
ぜひ、こちらも参考にしてみてください。
https://gakusyujyuku.com/archives/18798