中学生は家庭学習教材によって高校入試に差が出る!
そんな表現をしても「決して間違いではない」というのが家庭学習の大切さです。
ちょっと大げさに聞こえますが、
私の子供2人が中学生のときに受験勉強をしていて、ヒシヒシと感じたことなんですね。
そこで高校入試を失敗しないためにも、家庭学習の効率をアップすることのできる勉強方法についてお伝えしていこうと思います。
私の子供は学習塾を基本として勉強させましたが、それから7~8年経った今の時代はもっと効率的な勉強方法や教材があります。
うちの経験も踏まえながら、参考までに詳しいことをお伝えします。
この記事の概要
中学生は家庭学習の方法によって結果が違う
中学生にとって家庭学習は結果を大きく左右する重要な部分で、いかに毎日の勉強を「効率アップ」させていくか?というのがポイントになります。
中学2年になってくると「そろそろ高校受験に向けて準備を‥」と考え始める家庭も多いと思いますが、そんな悠長なことをしている場合ではないんです。
できれば中学1年のときから高校受験に向けて家庭学習を始めておかないと、入試本番が近づいてきたら必ず焦ってしまうはずです。
本当に中学生の3年間というのは時間の過ぎるスピードが速いもので、気が付いたら中学3年生の夏休み‥ということになってしまうんですね。
私の子供2人の経験からすると、とくに中学2年からは本当にあっという間です。
さらにそれから慌てて勉強方法を考えてみても、つぎは「定着」するまでに時間がかかるもの。
そうならないためにも中学生になったら「効率の良い」勉強方法を考えておくべきなんですね。
では効率の良い勉強方法とはいったいどんなことか?
これについて少し考えてみようと思います。
中学生にとって「効率の良い」勉強方法とは?
まずうちが学習塾へ通わせてみていちばん気になったのが、通うための「時間」なんです。
塾と自宅の往復だけで、かなり時間をムダにしていたと思います。
まずはそこを考えてみることで、かなりの時間が節約できて効率アップが図れるんですね。
つまり「家庭教師」「通信教材」このどちらかのほうが、はるかに時間効率が良いというわけです。
この「時間」というのは、最も大事にしなければいけないと思いました。
つぎに考えたいのが「家庭学習」の効率アップ。
学習塾へ通う時間を節約して、今度は「家庭学習」そのものを効率アップしようというわけです。
この2つの併用によって、かなりの効率アップを図ることが出来ます。
じゃあ効率の良い家庭学習とは何なのか?
これを考えると、家庭教師よりも「通信教材」のほうが効率よく勉強ができるんですね。
その理由としてもっとも大きいのが、
「時間の拘束もなく、週末の土日も関係なく取り組めるから」
これができるのは通信教材だけなんですね。
さらに言えば、参考書や問題集を買う手間もかかります。
イチイチ書店に足を運んで「どの問題集が子供に合ってるかな‥」なんて考えますよね?
そんな思いをしてやっと買ってきた問題集でも、いざ子供が始めてみたら合わずまた探す‥。
実際にこんなふうに問題集や参考書選びに時間を費やしている家庭というのは、私の周りにも思った以上に多くいました。
私も「こんなことに時間を費やしている場合じゃない!」と思っていましたが、今から考えるとこれも通信教材で解決できるんです。
「通信教材」というのは、家庭学習の効率アップにこんな効果があります。
- 塾みたいに通わなくていいので、かなり時間効率が良くなる。
- 参考書や問題集、さらにドリル機能などもあるので書店に足を運ぶ必要がない。
- 時間の拘束もなくいつでも家庭学習に取り組めるので、空き時間を有効に使うことができる。
何よりも「時間」に対する効率がはるかにアップするので、時間が過ぎるのが速い中学生にとって「けっこうベストな勉強方法」になると思います。
私はいちど考えてみる価値はあるのかな、とつくずく感じます。
中学生の貴重な時間を効率アップさせる家庭学習教材
そこで私も実際にどんな通信教材がいいのか試してみて、いくつかは「間違いのないもの」として感じました。
いわゆる「良塾」と言われるような、本当に役立つ教材というやつです。
一応、参考までに「こういうのがいいんだ」ということでご覧ください。
いずれも私が実際に体験してみた教材です。
5教科+2カテゴリーが勉強できる「通信教材デキタス」
私もいろいろな通信教材を体験してみましたが、このデキタスは費用と内容のバランスがかなり良くておすすめかと思います。
5教科すべての単元が映像授業で学べることにプラスして国語と社会はさらに細かく分けてあったりと、教科数としても中学生の範囲をすべてカバーしているのでお得です。
さらに「さかのぼり学習」という機能があるので、つまずきそうになったらボタン一つで前の単元の復習ができて「つまずく前」に問題を解決することが出来るのも良い点です。
私のレビュー:通信教育デキタスを体験してみてわかったこととは‥!?
5教科がしっかり勉強できる「通信教材すらら」
映像授業の内容でいえばこの「すらら」がいちばんわかりやすい説明で、授業の進み方にも特徴があっておすすめです。
一般的な授業というのはまず「説明」が一通りあるものですが、この教材はそんな授業ではありません。
「少し説明がある➝そこの確認問題が出される」といった進み方を延々と繰り返すので、授業を受けるというよりも「参加する」といった特別なスタイルで進んでいきます。
少しだけの範囲なので子供は「とうぜん答えることができる」というのを繰り返していくうちに授業がすべて終わり、気が付いたら「その単元をぜんぶ答えることができている」という最もあって欲しい姿かもしれません。
私のレビュー:中学生の通信教育すららを体験!おすすめ?私の口コミとは‥
神授業で映像授業が最も多い「スタディサプリ中学講座」
ここまではアニメーション授業でしたが、このスタディサプリの映像授業は本物の講師が行っています。どうしてもアニメーションに馴染めない子供には良いかと思います。
ここで在籍している講師たちは今までに教育現場で多くの経験をしてきた人ばかりで、さらに運営元のリクルートがレベルの高い講師をピックアップして選んでいるので「神授業」をする講師もいます。
学校の授業でもわかりやすい先生というのがありますが、ここの講師は全国を代表するような講師ばかりなので比べ物にならないほど説明がウマくわかりやすいです。
私のレビュー:スタディサプリ中学講座の口コミや評判&神授業ってほんと!?
中学生の家庭学習におすすめの勉強方法と教材についてまとめ
私も実際に子供の受験勉強を3年間見てきて「間違いない」と思った家庭学習の勉強方法です。
学習塾に通うのであれば、かなりの時間効率アップにつながります。
私も学習塾に通いながら毎日遅くまで勉強している子供の姿を見ていて、もう少し効率アップできる方法はないものかとずっと考えていました。
どうしてもムリをして勉強をするので、よく風邪をひいたりしていたんですね。
本当にこんなので受験本番での健康面は大丈夫なんだろうか?と。
何とか乗り越えて進学校に合格できましたが、もっと効率アップ出来れば健康面の心配も半減するのではないかと思います。
私は通信教材での家庭学習は、間違いなくそんな問題を解消してくれると思います。
ぜひ効率アップを図って、ムリをせず高校受験本番へ挑ませてあげて下さい。
合格通知がくることを願っています。
ぜひ、こちらも参考にしてみてください。
https://gakusyujyuku.com/archives/18798