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【通信教育】デキタスの口コミレビュー!体験してみてわかったこととは‥!?

田中家

通信教育デキタス体験してみて、どんなネット塾なのかお伝えしていきます。

ネット塾はどこがいいんだろう‥

使ってみたいけどイマイチ踏み切れない‥

という方は、ぜひ参考までにご覧になってみてください。

同じ一消費者としての目線で、少しでもお伝えできることがあるかと思います。

 

通信教育デキタスを体験してみてわかったこと

みなさんご存知かもしれませんが、通信教育デキタスは城南コベッツが運営するネット塾です。

通信教育デキタス

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通信教育ならデキタス

城南コベッツというよりも正確には「城南進学研究社」のほうが正しいですが、城南予備校なども運営していることでよく耳にされるかと思います。

そんな学習塾が作ったネット塾なので、「わかりやすい」という評判にもなっています。

 

通信教育デキタスの授業はどんな感じ?

まずいちばん肝心になる、デキタスの「授業」についてレビューしていきます。

とりあえずいくつか体験した授業の中から、ひとつご覧になってみてください。

いかがでしたでしょうか?わりと淡白な淡々とした説明の授業です。

じつはこの「淡白さ」というのが、このデキタスの授業の特長になっています。

 

たぶんみなさんの中には「パッとしない‥」という声もあるかと思います。

しかし私はこの粛々とした感じが、よりじっくりと説明を理解できるのではないか?

と共感を持てることができたんです。

 

よくお考えになってみてください。

ネット塾というのは学習塾と違って、子供が1人で向き合う勉強の仕方です。

デキタスはこのゆっくりとしたペースで、ひと言ずつ淡々とした説明で授業が進みます。

 

この授業を見ている子供の姿を思い浮かべてみると、いかがでしょうか?

・・・・・

・・・

子供が、説明の言葉を1つ1つ理解しながら見そうじゃありませんか?

私が感じたのは、まさにそこなんです。

ゆっくりとしたペース‥

適度に間の空いた説明‥

 

私も初めてデキタスの授業を見たときは、「何だかぎこちない説明だな…」と思いました。

しかし、いくつか授業を見ていると、この「ぎこちなさ」が良さに思えてきました。

これなら「一言一言がよく理解できる」のではないでしょうか?

通信教育デキタス 体験

さらにいろいろ授業を見ましたが、それぞれの教科で講師が違っています。

これも一見すると何気ない演出に見えますが、じつはなかなか意味があると思います。

 

というのも、先ほども言いましたが子供がひとりで勉強していきます。

ずっと同じ講師の説明では、いつか必ず飽きてくるはずです。

「いや、うちの子はそんなことない」ということであればいいのですが、まだ中学生ということを考えると飽きると思います。

 

こうして講師が違うだけで、「この授業はどんな講師かな?」という楽しみが持てます。

たったそれだけのことですが、

城南コベッツはよく考えているな…と思いました。

 

さらに初めの動画でもわかったかと思いますが、アニメーションが使われています。

これも決して動きが速いというのではなくて、どれもゆっくりしているんですね。

動きがゆっくりだと、目で追うのに意識を取られることがありません。

 

人は早い動きのものを見ると、それまでの集中力が途切れてしまうようです。

デキタスの授業中に出てくるアニメーションは、

その心配がまったくありません。

このあたりも「さすが学習塾」と思わせる、理に叶った構成になっていると感じました。

 

私は素直にこんなふうに感じましたが、みなさんはいかがでしょうか?

はじめの授業の様子を動画でご覧になって、そんなふうに思われませんでしたか?

 

通信教育デキタスのシステムはどう?

通信教育デキタス

システムっていうと何だか難しそうですが、そんなことはまったくありません。

私が見るシステムというのは、「いかに子供1人で進めることができるか?」です。

 

もっと具体的にいえば、「苦手をなくしながら前に進めるか?」になります。

私はこういうネット塾では、この「苦手をなくす」というのがポイントだと思います。

 

というのも、わからないところがあると「つまずき」になって止まってしまいます。

子どもはわからないから、とうぜん前に進むことができなくなってしまいます。

すると、この後はどうなってしまうでしょうか?

・・・・・

・・・

ネット塾だろうが、学習塾だろうが、子供は続けなくなってしまいます。

 

結果があれば、かならず原因というものがあります。

勉強がイヤになってしまうのは、子供が「つまずいて」いるからです。

子供がつまずかないためにも、勉強を「苦手」に感じることがあってはいけません。

 

したがって、システムに「苦手」を取ってくれるものがあるかどうか?

ということがとても大切になってきます。

この視点からデキタスをよく見てみると、「苦手」をなくす工夫があるのがわかります。

 

いちばん目立つ工夫は、

「間違った問題が自動で蓄積される」という部分です。

通信教育デキタス 体験

テストをやって間違うと蓄積されて、まとめてリトライできるようになっています。

 

もうひとつ苦手をなくす工夫として、

「テストモード」というのがあります。

通信教育デキタス 体験

これがなかなか画期的で、自分で範囲や単元を選んでテストが作れるというものです。

この機能を使えば、苦手だけのテストを作ることができます。

じつはこの機能は、

城南コベッツは定期テスト対策のためにシステムに組み込んでいます。

もちろんそれも効果的ですが、私はこのように「苦手対策」に使うと一石二鳥だと思います。

 

デキタスのシステムについて、みなさんはどう感じられたでしょうか?

私もいろいろとネット塾を体験してきて、すららのつまずき対策もなかなかのものでしたが、

このデキタスもしっかりとしたシステムだと感じました。

 

いかに「苦手」をなくしていけるか?というのが、毎日の勉強ではぜったいに必要です。

この対策が組まれているデキタスのシステムは、かなり優秀ではないかと思います。

 

学習塾か?通信教育デキタスか?だったらどっちがいい?

通信教育デキタス

私はイチガイに、どっちがいい!ということはないと思います。

もし迷っていらっしゃるのであれば、子供に選ばせてあげてください。

 

子供が、学習塾に通いたい!ということならそれでいいです。

ただ学習塾に通うことになると、親のほうが精神的に大変になるはずです。

というのも、

ご飯の問題などもありますが、とくに行き帰りの道のりです。

行きはいいのですが、

帰り道になると子供が暗い中を帰ってくることになります。

もし車で送迎ができるというのであれば問題ないですが、子供1人でとなると心配なものです。

 

もし子供のほうは平気であったとしても、親のほうはそれに耐えなければいけません。

私の子供は学習塾に通わせましたが、

やっぱり暗い中を帰ってくるのは心配でした。

くれぐれも対策だけは、しっかりと考えておかれてください。

 

もしどうしても心配ということなら、このデキタスのようなネット塾を使うのも手段です。

私の子供が高校受験のころは、

まだデキタスのような良塾はありませんでした。

しかし今は、私も納得できるほどのネット塾が存在しています。

 

学習塾に通うか?自宅でネット塾に取り組むか?

少し前なら学習塾と言っていますが、

今ならネット塾でも問題ないです。

それほどネット塾というのは、e-ラーニングと呼ばれるだけの進化をしています。

 

通信教育デキタスは無料体験ができる

ついでにデキタスの料金を見てみたのですが、かなり安いんですよね。

学習塾に通うことに比べると、1/10くらいで済んでしまいます。

 

このデキタスは、毎月の費用が中学生で¥4,000で済みます。

この記事を書いている今は、さらに入会金¥10,000が無料になっています。

通信教育デキタス 体験

この入会金無料というのはいつまで続くかわかりませんが、今なら破格の料金です。

もしデキタスを始めるのなら、間違いなく今がチャンスにはなります。

 

デキタスには、無料体験が5日間あります。

体験してみてわかることは、かなりたくさんあると思います。

デキタス

無料体験はこちら

通信教育ならデキタス

通信教育デキタスを体験して私が思った感想とは?

通信教育デキタス

はじめにもお伝えしたように、授業がシンプルでスローテンポなのがいいですね。

あえて賑やかな演出などがないので、

言葉を噛みしめながら理解できる授業だと思います。

 

ほかのネット塾では、この授業の雰囲気は感じることはできません。

デキタスならではといった空気感の授業は、

目にも耳にも優しくて私は好きです。

 

それと「苦手」をなくせるシステムが組まれているのは、さすが城南コベッツという感じがします。

子供がひとりで取り組むとはどういうことか?

というのが、

きちんと考えられていないとこんなシステムにはならないと思います。

 

極めつけに、このデキタスはとにかく安いですね。

学習塾に通うことを考えると、

どれだけ費用を安く抑えられるかが浮き彫りになります。

それでいて学習塾レベルの勉強ができるのなら、

私はこれだけの良塾は珍しいと思います。

 

通信教育デキタスを体験してどんなネット塾なのかまとめると‥

通信教育デキタスを体験してどんなネット塾なのかまとめると‥

1⃣授業がスローテンポで、目や耳にやさしくて説明の言葉を理解しやすい。

城南医志塾などドクターを育てる塾を運営しているノウハウもあってか、授業のわかりやすさ、理解のしやすさがよく考えてあるネット塾だと思います。
ひと言ずつを、じっくりと理解していくことのできる授業です。

 

2⃣いちばんポイントの「苦手」をなくしながら勉強ができるシステム。

毎日の勉強でいちばん大切なのは、止まらないことです。子供は「苦手」が出来ると、いずれ「つまずき」になってそこで止まってしまいます。
それをなくしていけるシステムのネット塾は、そうそう見かけません。

 

3⃣学習塾と比べて、費用対効果がかなり大きい。

この内容でこの費用で抑えることができるのなら、さらにオンライン英会話なども両立して考えることができます。デキタスをベースにしながら、より多くの勉強ができることで合格が近いものになるはずです。

田中家

デキタスを体験して、授業とシステムが深く考えられていることがわかりました。

子供が止まることなく勉強していけるネット塾だと私は思います。

自宅にいながら城南コベッツで勉強させてみませんか?

デキタス

公式サイト:通信教育ならデキタス

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