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中学生向けの英会話教材選びは同じ系列のメソッドが大切!

中学生向けの英会話教材を選ぼうとするときに、見落としがちになっているものがあることをご存知でしょうか?

  • 子供に英会話を身につけさせようと思って教材は増えるけど、一向に身につかない・・。
  • CDなどの英会話教材が使わず山積みになっている‥。

これにはきちんとした理由があります。

  • 今まで、ただ闇雲に教材を購入していませんか?
  • 子供の頭の中はどうなっていると思いますか?
  • 購入する時の根拠は正しいものですか?

文部科学省の新しい学習要領では、英語の授業時間数が大幅に増えコミュニケーションにポイントを置いています。そういった動きに対応するためにも、しっかりとした英語力を身につけなければいけません。

私も2人の子供を高校進学させた経験で学びました。

大切なお金と時間をこれ以上ムダにしないために、中学生向けの英会話教材の見るべきポイントをお伝えします。

 

レベルとメソッドを組み合わせた英会話教材の一例

中学生 英会話 教材

ここまではなんだかややこしそうな話のように聞こえるかもしれませんが、教材をいろいろな角度から調べていくと結構このレベルとメソッドという部分が見えてくるようになります。

 

具体的にピンと来ないかもしれませんので一例としてあげてみると、

「スピークナチュラル」「七田式英語教材7+English」「ネイティブイングリッシュ」

という3つの英会話教材は「違ったレベルで同じ系統のメソッド」を用いたものになります。

 

一例として、この3つの英会話教材にスポットを当てて説明します。

英会話教材を選ぶときの参考にしてみてください。

 

・「スピークナチュラル」は、東京メトロの公式採用されている英会話学習教材です。

右脳を使ったメソッドで日本語ベースの教え方が特徴で「東京メトロの全職員がとりあえず英会話を理解しよう」といった初心者向けの内容になっています。

こうしたことから初心者向けなのがわかりますので、中学生でも「初心者にオススメの英会話教材」ということになります。

 

・「七田式英語教材7+English」は、世界的に教育の観点で受賞歴がある会社です。

この教材は基本的なフレーズが中心でありながらも、全体的に少し速めの「速聴スタイル」で収録されているのが特徴です。メソッドも右脳教育によって英語を身につけていくというものです。

従って初心者では聞き取りが少し難しいため、中学生の中でも「中級者向け」の英会話教材ということが分かります。

 

・「ネイティブイングリッシュ」は、杉並区で英会話カフェなども経営している会社が運営している英会話教材です。

基本的な英語を聞き取る学習と同時に「スピーキングの学習」を取り入れており、実際に「話す」といった英会話主体の内容になっていることから「上級者向け」の英会話教材になります。

英語学習の初心者や中級者がいきなり始めると、たぶん着いていけず悩んでしまうはずです。

 

このようにひと口に英会話教材といっても学習レベルが異なります。

さらに運営会社が違うことによってメソッドも変わってくるものですが、この3つの英会話教材ように中身を確認することによってメソッドは合わせることができます。

 

これらの英会話教材はいずれも「右脳に働きかけるメソッド」という部分では同じ系統で、潜在意識に直接働きかける勉強法が用いられています。

どれも会社は違えど「日本語➔英語」の順で、日本語をベースにして感覚で英語を身につけるといった学習の仕方は共通しています。

 

これらの英語教材は同じメソッド系統なので、

  • 初心者「スピークナチュラル」
  • 中級者「「七田式英語教材7+English」」
  • 上級者「ネイティブイングリッシュ」

というふうに考えると理解しやすくなるのではないでしょうか。

 

このようにして同じメソッドでレベル分けができれば、子供の英語勉強も自然と効率的に進みます。

初心者向けでスタートして次のステップへ‥という場面では、同じメソッドであれば子供の頭の中も混乱することなくスムーズにステップアップすることが出来ます。

 

どのメソッドがいいかは家庭それぞれの考え方がありますのでこれじゃないとダメ!という事はありませんが、子供が混乱する原因になりますので、どれにするとしても必ず統一させるようにして下さい。

 

中学生向けの英会話教材とは?

中学生 英会話 教材

一言で中学生向けと表現されますが、ではいったい「中学生向けの英会話教材」とは具体的にどういうことでしょうか。

 

英会話の教材というのは販売されている数も多く、そのほとんどはビジネスマンに向けた内容のものです。

まずはこの中から中学生向けを探す事になりますが、注意するのは内容が本当に中学生のレベルに必要なものかどうかを見ていくようにします。

 

選ぼうとしている英会話教材というのは、本当に中学生へピッタリの学習内容でしょうか?

まずここが間違うと、結果的に中学生とはズレのある教材を購入してしまう事になります。

 

この部分についてはメーカーが返金保証を設けているのであれば、その保証を最大限に使ってでも実際に内容を体験してみるようにして下さい。もし子供に合わなければ、保証期間を使って堂々と送り返せばいいです。なにも躊躇する事はありません。

 

まずこのように内容を見てOK!ということであれば、次はその内容がどういったレベルのものか?を見ていきます。

ひと口に中学生に向いていると言っても、

  • 中学1年生でこれから英会話を始めるというレベル
  • 3年生で高校受験が控えているレベル

このレベルの違いによって、求める内容にも雲泥の差が出てきます。

これもメーカーにうるさいくらい聞いたり、実際に取り寄せて体験して子供の実力に合ったものを選ばないと意味のないものになってしまいます。

 

ホームページなどにはこういった細かな情報までは書いてない事が多いのですが、かならず何らかの方法で調べるようにして下さい。

まず中学生向けの英会話教材を選ぶときには、この2点は間違いなく外さないようにする事が購入の第一歩になります。




中学生向けの英会話教材選びで最も大切な事は?

中学生 英会話 教材

次にお伝えする事はここまでと同じだけ大切になる事です。

漠然と英会話教材という枠で括ってしまいがちですが、それぞれの教材では勉強方法も異なります。

言い換えれば、同じ英語でも先生によって学習の仕方が異なるのと同じです。

 

これを「英会話教材のメソッド」などという呼び方がされますが、中学生が一番身につけやすいメソッドというのが存在します。

このメソッドでいちばん重要なポイントがこれです。

なるべく本能の部分、いわゆる潜在的な意識に働きかける勉強法であること。

つまり「英語ではなく、日本語をベースにして英語を考えることができる」という学習の仕方です。

 

英語学習の専門家の間では、とくに「英会話は右脳で感覚として身につける」ことが重要だと言います。

メソード (method) とは、方法、方式のこと。 特定の分野や固有名詞では日本語訳されずカタカナのまま用いられる。 教育や音楽やバレエ、演劇の分野における教授方法。

参考:Wikipedia「メソッド

これが中学生の英語学習に必要な「メソッド」というわけです。

 

これまでは「英語➔日本語訳」が当たり前の勉強法でしたが、今の英語学習の主流にもなっているこのメソッドでは「日本語➔英語訳」を中心とした勉強方法です。

日本語感覚として英語を取り入れていこう、といった勉強法です。

※ただし「カランメソッド」というのは4倍の速さで習得するという勉強法なので、初心者向けとは言えません。

とうぜん覚え方もスパルタ式になりますので注意が必要です。

 

そのため本能で日本語を考えるのと同じように、潜在的な意識という本能で英語を考えることが出来るようになります。

このメソッドをきちんと理解して作られた教材を選ぶ事が、英会話を身につけるといった意味では重要になってきます。

 

とくに中学生の英会話では「理屈よりも感覚として意識」に入り込むことで、子供も嫌なものではなく楽しさを感じながら進めることが出来ます。

そしてあとで徐々に理屈がついてくるようになります。

まずは「楽しさを感じること」が英会話を続けるためのポイントです。

 

教材を買い与えても一向に英会話が身につかない!

というのは、内容に続いてこのメソッドがズレていることがほとんどです。

さらに初めに与えた教材と次の教材のメソッドが違えば、この傾向はさらに顕著なものになります。

 

子供にとっては教材が変わるというのは、違った教え方の別の先生に変わるのと同じことです。

教え方が変われば今までと違った覚え方をしなければいけないので、英会話自体がこんがらがってしまって結局やらなくなってしまいます。

 

レベルに合っているかという部分に続いてメソッドが合っているかというのは、

「子供が頭の中を整理できるか?」という重要なポイントになりますので、とくに注意する必要があります。

 

しかしこのメソッドというのは教材メーカーで統一された「規格」というものがないので、教材をひとつずつ探って「どんなメソッドか?」を調べる必要があります。

これは手間がかかる作業ですが、じっくりと時間をかけてでも追求した方がいいです。




中学生向け英会話教材選びのまとめ

このような事を踏まえると、英会話教材を選ぶときにはメソッドを合わせることが重要といえます。

メソッドが合っていなければ子供じゃなくても、大人でも混乱してしまうはずです。

英会話教材が山積みになってしまう‥という原因のもとになってしまうわけです。

 

初めにもお伝えしましたが「たかが教材」と考えず、メソッドまで把握して英会話教材を選ぶようにして下さい。

決して安い買い物ではありませんし、なんといっても子供のレベルと合っていなかったり、楽しさを感じることが出来なければ結局はお金と時間のムダになってしまいます。

 

きちんと選べばバカにならないほど英会話力をつけることが出来ますので、見た目はCDという同じ媒体ですが中身は全く違うものと考えるようにして下さい。

 

運営している会社によっては中には粗悪品を扱うような良くない会社もありますので、表面では見えない「会社」といった側面からもしっかりと調べて安心の出来る企業かどうかを探るようにして下さい。

 

一例で上げた会社はどれも正しく運営されていて返却保証が設けられていますが、もしなにか不具合や使ってみて子供とのズレを感じた場合などのためにも返却保証などがついているか確認した方がいいです。

もし返却保証がなくて粗悪品だった場合は、クーリングオフを過ぎると泣き寝入りすることになりますので注意してください。

 

文部科学省の新学習指導要領は冒頭にもお伝えしましたが、英語の授業が大幅に増える事が最大のポイントになっています。

中学生の範囲が小学校に引き下げになって、さらに英会話を重点的に勉強するようになります。

 

こうした国の動きからも分かるように、今後の英会話の需要は高まっていく一方です。

「英会話をしっかりと身につけておいて何一つ損はありません。」

できれば小学生の内から身につけておいた方がいい時代になってきています。

 

英会話の教材もしっかりと選べばきちんと学習ができる便利な媒体ですので、このような事を踏まえながら間違いのない教材を見つけるようにして下さい。

子供にズレのない教材であれば、新学習指導要領に対しても強い味方になってくれるはずです。

くれぐれも粗悪品には気をつけて、お金と時間をムダにしないようにして下さい。




 

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