こんにちは田中家です。今回は「発達障害の自立支援トレーニングのできる楽しいアプリ」について紹介しようと思います。
学習障害(LD)のひとつ、文字の読み書きが困難な「ディスレクシア」。
勉強をさせるのも大事ですが、その前にまずは「自立」をしっかりと図ることが大前提となります。
そこで私も発達障害コミュニケーション指導者という資格などをもって関わっていることから、すこしでも自立支援が進むよう「医学博士監修のアプリ」を紹介することにしました。
発達障害の自立支援におすすめトレーニングアプリ
私が紹介したいのが「読むトレGO!」という発達障害児の自立支援アプリ。
Nintendo Switchを使って自立トレーニングのできる発達障害児の自立支ができるゲームアプリで、ディスレクシアの自立支援にピッタリの学習が可能です。
この発達障害(読み書き障害)におすすめのアプリは、医学博士「平岩幹男医師」が完全監修。
この動画でお話しされているように、ディスレクシアの自立支援においてかなり効果の期待できる内容。
Nintendo Switchにつないで、ふだんの遊び感覚で自立トレーニングができるという発達障害児の自立支援アプリ。
実際にこの「読むトレGO!」を使っている風景がこちら。
この「読むトレGO!」は 月額1980円で手軽に始められる、月額レンタルサービス。
平岩先生のアドバイスによって、ディスレクシアの子供達にテストユーザーとなってもらい開発されたとのこと。
実際に発達障害児の自立支援アプリテストに参加した67%の子供達が、依然と比較して「20%以上」も読む時間が短縮されたのだそうです。
発達障害児の自立支援アプリ「読むトレGO!」はこのように、ソフト&専用マイクがついてきます。
とくに「読み速度の向上」「2度読み」などに改善が見られたとのこと。
いつでも自由にやめられ違約金なども発生しないので、もし発達障害(読み書き)で悩んでいれば試してみる価値があるのではないでしょうか。
私も、かなりおすすめしたい発達障害児の自立支援アプリです。
✅ 詳細はこちら:読むトレGO! for 任天堂スイッチ】
まとめ
今回は医学博士「平岩先生」監修の、学習障害(LD)の読み書き障害におすすめ自立支援アプリを紹介しました。もしディスレクシアでお悩みであればかなり助けになるトレーニングアプリであると私は強く感じます。
自立支援にむけたトレーニングには、ご存知のようにさまざまな取り組み方があります。
- オーディオブックや電子書籍を使う。
- 宿題攻略法を用いる。
などいくつかのトレーニング方法はありますが、私は「何かが足りていない」と感じていました。
その答えに、もっとも適切となるポイントが「楽しさ」です。
もし今までに自立支援トレーニングを行っても、まったく改善が見られないという経験はないでしょうか。
発達障害児の自立支援に失敗してしまう大きな原因は、まさに「楽しさの不足」であったのではと私は感じます。
これまでの自立支援トレーニングも、もちろん有意義な方法といえます。
しかし、さらに確実な効果を求めるため「楽しさ」を導入して開発されたのが発達障害児の自立支援アプリ「読むトレGO!」です。
いちど医学博士「平岩先生」を信じて、発達障害児の自立支援アプリに取り組んでみてはいかがでしょうか。
公式サイトはこちら