学習塾の月謝って、めっちゃ高いですよね。
私も２人の子供（年子）を同時に学習塾に通わせましたが、それはもう目が飛び出るほど高くて私の小遣いは5,000円。
とてもしがないリーマンがやっていける金額じゃないんです。
だったらいっそのこと通信教育にして、月謝を半額以下にしましょうよっていう話です。
ぜひ中学生の学習塾選び方の一環としてお考えになってみてください。
学習塾の月謝が高いので通信教育にするとこれくらい
私も本当につくずく月謝の高い学習塾には参りました。
それも１つ違いの子供を同時に通わせていたので、それはもうしがないリーマンにとってはかなりの死活問題ですよ。
キレイごとを言ってる暇なんてリーマンにはないわけです。
そこで月謝の高い学習塾を選ぶくらいなら、通信教育にしましょう。
これがリーマンにとって間違いない選択なんです。
私も月50,000～なんて月謝を払っていたので、同じような道を歩むのはどうかな‥と思うんですね。
でもこんなことを思う家庭もあるんです。
「通信教育は勉強にならない。」
私も昔はそんなふうに思って月謝の高い学習塾にムリして通わせたわけですが、いや、ぜんぜんそんなことはない！
本当にいまになって思うのは、学習塾よりも質の高い勉強ができるもんですよ。
じつは最近の通信教育のほうが何かと「本質」の部分で勉強になるんです。
というのも最近の通信教育が「e-ラーニング」によって作られているため。
これがめっちゃ勉強になるシステムなんです。
この「e-ラーニング」で何ができるかといえば‥
- 子供の”苦手”がすべて目に見える形でわかってしまう。
- 映像授業によって学習塾でもムリな”過去の授業”を見ることができる。
- テスト結果がその場でわかるので子供の頭の中がそのままでテスト直しができる。
私も２人の子供を学習塾に通わせましたが、これらのメリットってとても学習塾で再現することができないんです。
この中でもいちばん子供のためになるのが「苦手が見えること」なんですよ。
本当は学校や学習塾で、この「苦手が見える」っていうのをやるべきなんですよ。
苦手がココだから‥つまずいている箇所はココ‥
そんなふうに指導が行われれば成績も上がるはずなんです！
本来であればそれが教育者としての仕事なのに出来ていない。
でもこれって物理的に考えてみても、なかなか難しいことなんですね。
それは私もあまり強く言えないところ。
というのも、子供がつまずいている部分ってのは「ココ！」なんてそう簡単にわかるものではないから。
それも大人数を目の前にしていれば、確かに１人１人をそこまで追求するのは難しい。
確かにそれはよくわかります。
しかし、それをしない限りは成績アップにつながらない！
これも正論として間違った根拠ではないはず。
だって自宅学習（個人）でそれを見つけ出して、がんばって克服しなさい‥ってあまりにも無責任じゃないですか。
それをプロが見つけられないのに、どうして個人で見つけろなんてという感じ。
結果的に２人の子供を学習塾に通わせましたが、あまりいいことがありませんでした。
その辺についても詳しくお伝えします。
学習塾の高い月謝に付き合ってもあまりいいことがない
本当に月謝の高い学習塾につきあわなくても、費用の安い通信教育のほうがいいですよ。
とくにしがないリーマンにとっては。
さっきの続きですが、学習塾はよほどいいところを選ばないとダメ。
それもとことん個人に向き合ってくれる少人数のところ。
それがムリなら月謝が高いばかりの学習塾は辞めておいた方がいいです。
結局２人の子供を通わせても、最後まで「つまずき」について言及してくれることはありませんでした。
それでもこっちは高校受験に合格するために、あれこれと手段を使って勉強させたんです。
だって週に１回や２回しか通わないのに、さらに「つまずき」まで追求するなんて物理的にムリなんですよ。
実際に通わせてみると、たぶんこんなものか‥と思うはず。
学習塾を悪くいうわけではなくて、物理的な問題ですね。
だったら自宅学習で通信教育を使ったほうがまだマシ。
もちろん子供が自宅学習に集中できるか？っていう問題をクリアしないといけませんけど。
通信教育には、教材によって「映像授業」があるんです。
これがめっちゃ「つまずき解消」のポイントになる機能というわけです。
学習塾でも過去の授業なんて見ることは出来ないですからね。
なんで「つまずき」が起きるかといえば、授業で理解できていない部分なんです。
なのでつまずきを解消するためには、その単元の”授業”を見るのがいちばん効果的なんですね。
これは誰でもわかる理屈だと思います。
学習塾では過去の授業を見ることはできません。
つまり通信教育であれば、かなりの確率で過去の「つまずき解消」につなげることができるというわけです。
それも月謝が学習塾の半額以下なので、こんな費用対効果の高い勉強方法はありませんよ。
私もここまでレベルの高い通信教育があれば、２人の子供に使っていたはずなんです。
でもそのころは、まだ通信教育が”駆け出し”の時代だったんですね。
なので今の通信教育であれば、かなりつまずき解消につながるはずです。
これはどう考えてみても間違いない根拠なので、ぜひ試してみて欲しいところ。
学習塾に高い月謝を支払ってイマイチな勉強をするか？
通信教育で安い月謝で費用対効果の高い勉強をするか？
親としてはここが考えどころです。
決して通信教育が安いからといいって、いい加減な勉強しか出来ないなんてことはありません。
それどころか通信教育のほうが、学習塾よりも間違いなく「身になる」勉強ができます。
その「つまずき解消」というのが成績アップの、もっとも大きなポイントなんです。
さらに費用対効果が交通費などにも影響しますね。
通うだけでも交通費が掛かったりしますが、自宅であればそんな出費もないですから。
それだけではなくて、時間効率なんてもっと上がりますよ。
だって通塾にかかる時間だけでも、週にどれだけ費やすと思いますか？
１回の通塾で２～３時間は費やすと考えると、とんでもない時間ロスになります。
これは私の子供のときに、つくずく実感しました。
そう考えると、通信教育ってリーマンにも子供にもベストなんです。
私も子供が社会人になってからいろいろな通信教育を探ってきましたが、お伝えしてきたことはまず間違いないです。
月謝の高い学習塾はしがないリーマンは辞めましょう
結論ですが、しがないリーマンは通信教育がおすすめです。
本当は私の子供に利用したかったくらいですよ。
だって月謝は安いし、それでいて「本質」の部分で勉強ができるんですから。
私の子供は「つまずき」を解消するために、本当にたくさんの参考書を買い込みました。
でも参考書って理解するまでに時間がかかるんです。
自分で読んで理解して、実際に問題を解いて確かめてみる。
学習塾では過去の授業をしてくれないので、それしか方法がないんですね。
それだったら通信教育の”映像授業”を見た方がとんでもなく早いですよ。
それに授業なので要点がまとめられているし、さらに分かりやすい説明でつまずを解消することができる。
こんなメリットだらけなら、めっちゃ効率がいいですよね。
ウチが感じた高校受験の感想として、新たに点数を作り出すのは「つまずき解消」です。
すでに理解できている部分をいくらやってみても、さらに点数の上澄みはできません。
これは間違いないです。
新しく点数を上澄みしたければ、かこの「つまずき」を解消する。
これがどれだけできるか？というのが本当に大きな合格への秘訣になります。
通信教育であれば、そんな過去の「つまずき」を学習塾よりも確実に解消できる。
これも当然のことで、学習塾では子供の「つまずき」をすべて理解することはできないから。
もし全部見つけ出してそれに見合った問題を出してくれる学習塾があったら、さすがに私も頭を下げます。
でも普通の学習塾であれば、そこまでは到底ムリ。
それを全て可能にしてくれるのが通信教育の、もっとも大きなメリットなんです。
子供の「つまずき」を目で見ることができて、さらに「つまずき」だけのテストが作成されたらどうですか？
本当にこれ以上ない高校受験に役立つテストはないですよ。
その辺の過去問や模試なんかよりも、はるかに価値のあるテストになります。
この価値を理解できる方は、ぜひ通信教育を利用されてください。
月謝も半額～1/3で収まりますよ。
私も今までに探った通信教育で、つまずき解消に優れた映像授業をピックアップしています。
もしよければ参考にされてみてください。
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