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【通信教育】英検の一次筆記・二次面接をひとつで!最強のおすすめ教材って?

英検教材はいろいろあるけど、1つになったおすすめのやつってないの?

私がちょっと昔に英検を受験したとき、こんなふうに思っていたんですね。

1次筆記だけではなく、2次面接もあるめっちゃ便利な教材。

そして子供が中学生のときも、英検を勉強するのに「コレっ!」っていうのがないな~‥って。

 

一次試験はスタディギア、3級以上の二次試験(英会話)はスクールって感じなんですよね。

「もっと1つにまとまった教材って何かないのかな~?」

なんて悩んでいましたが、たぶん同じような家庭もあると思うんですね。

 

私のウチでも「そんな教材があったら便利だろうな」って話してたんです。

そして、そんなことを話しているうちに見つけたのがコチラ。

英検 教材 おすすめ

ホームページ

旺文社英検ネットドリル

「英検ネットドリル」っていう、学習塾のショウインが扱っている教材。

英検に特化して勉強ができるE-ラーニング教材で、ネット環境があればどこでもOKです。

 

この画像をよく見ると書いてありますが‥

一次試験対策はもちろん、二次試験対策まで対応

そう!これこれ、こういうのが欲しかったんだよ!って感じですよ。

 

とくに子供が中学生であれば、英検の勉強は当たり前にやると思います。

4級までは筆記だけなので何とかなるんです。

しかし‥3級からは面接があるのでそうはいかないんですよね。

 

私が受験したときも、二次試験の面接で英会話をどうやって勉強しようか‥ってなりました。

子供のときも同じで、オンライン英会話を使ってみたりしたんですね。

 

まあ何とかそれで合格はできましたが、それにしても一次と二次で教材を考えるのが大変!

そんな思いをしてきたからこそ、こういう便利な教材はありがたいですね。

私も子供もさらに上の級を目指したいので、これでやってみようか!と言っているところです。

 

いや、どう考えてみてもこの教材は良いですよ。

スタディギアよりも安いし、中身はそれ以上に濃いし。

 

家内が3級を受ける予定なので、それを私もやってみています。

でも実際にやってみると‥思っていた以上に便利な教材です。

そんな英検ネットドリルについて、詳しくレビューしてみようと思います。

 

英検ネットドリルってどんな教材?

まず初めに、英検ネットドリルについて少し触れておきます。

もし、この教材は初めて聞いた!という家庭は、参考にしてみてください。

英検 教材 おすすめ

旺文社英検ネットドリル

さっきも言いましたが、学習塾ショウインが運営している教材です。

教材の中身自体は、旺文社の「英検でる順パス単」「英検予想問題ドリル」「英検全問題集及びCD」
の準1級から5級までの全24種類が、ひとまとめになってまるごと収録されています。

つまり旺文社の教材が、この英検ネットドリルに全て入っていると思ってください。

言ってみれば、旺文社の「いいとこ取り」をした教材っていう感じですね。

 

中身についてはこれからレビューしていきますが、めざせ英検合格!といった内容です。

合格するための機能がいろいろあって、スタディギアの弱い部分を強くしたイメージでしたから。

スタディギアもなかなかのものでしたが、こっちはそれ以上に中身が濃いですね。

 

では続いてレビューしていきますが、良いも悪いもそのままお伝えします。

もしもっと気になるようなら、公式サイトから詳しい中身を確認してみてください。

>>中身が濃い教材「英検ネットドリル」

この記事のいちばん下からも、行くことができます。

 

やっと見つけたかも‥英検におすすめの教材!

もしかするとこの教材は、探していた理想のおすすめやつかもしれません。

私も実際にやってみて、なかなかいいんじゃない?と思いました。

あまり見せすぎると噂になっているネタバレになってしまうので、ポイントをお伝えしていきます。

 

英検ネットドリルをレビューしてみる

果たしてこの英検ネットドリルは、これまで探し求めていたおすすめの教材なのか?

最初の画面から順を追ってお伝えしていきます。

英検 教材 おすすめ

まずログインIDと名前を入力して始めますが、田中家は3級を「TANAKAKE」でID登録しています。

2017年11月30日に登録して、1年後(2018年)の有効期限まで使い放題です。

右下のほうに英検実施案内があって、日程などを英検のサイトに行かなくてもココから見れます。

 

英検 教材 おすすめ

スタートを押すと、この学習コースを選ぶ画面になります。

旺文社の教材がすべて入っているとお伝えしましたが、それぞれ個別で入っているわけではありません。

「英検でる順パス単」「英検予想問題ドリル」「英検全問題集及びCD」

がすべて融合して構成されたカリキュラムなので、1つずつ開いて‥という手間がなくて楽ちんです。

 

まず「英検でる順パス単」を選んでやってみます。

英検 教材 おすすめ

過去5年間の英検データの分析に基づいて、よく出題される単語を順番にまとめたカリキュラムなんだそうです。「基本学習」「トレーニング」「確認テスト」「弱点チェック」のメニューから、単語・熟語・会話表現の勉強ができます。

余談ですが、クリックしたときのリンゴをかじったような音が私はめっちゃ大好きです。

 

英検でる順パス単「基本学習」

今ココ→ 「基本学習」「トレーニング」「確認テスト」「弱点チェック」

英検 教材 おすすめ

スタートすると、さらに詳しく選ぶようになっています。

スタディギアはこんなふうに整理されていないので、断然こっちのほうが見やすいです。

 

英検 教材 おすすめ

実際の中身ですが、目隠しの部分を押すことで日本語訳が見れます。

スピーカーのマークを押せば、ネイティブ男性の本格的な発音を聞くことができます。

 

英検 教材 おすすめ

私がとくにいいと思ったのが、この「熟語」のやつですね。

単語は勉強できても、なかなか熟語については勉強できる教材が多くないはずです。

熟語の数もしっかり入っているので、学校の勉強にも役立つと思います。

 

英検 教材 おすすめ

熟語の中身はこんな感じで、実際に文章になったときの例題も載っています。

スピーカーのマークが2つ見えますが「熟語だけ」「文章全体」の発音を聞くことができます。

この文章全体の発音を聞くっていうのも、スタディギアになかったものです。

実際に聞いてみると、熟語だけのときとまた違った発見があって勉強になります。

 

英検でる順パス単「トレーニング」

今ココ→「基本学習」「トレーニング」「確認テスト」「弱点チェック」

続いて「トレーニング」ですが、これは基本学習の復習といった感じです。

英検 教材 おすすめ

基本学習で習ったことを、実際に自分で入力して答えていきます。

和訳と英訳があって、いわゆる小テストというか、まとめプリントのような感覚で進んでいきます。

 

英検でる順パス単「確認テスト」

今ココ→「基本学習」「トレーニング」「確認テスト」「弱点チェック」

続いて確認テストですが、トレーニングと似ていますがまた別物です。

英検 教材 おすすめ

トレーニングでは、習った内容を順番通りに確認するものでした。

しかしこの確認テストは習った内容が20問で構成されていて、毎回ランダムで出題されます。

いわゆる点数を取るためのテストで、全体がまんべんなく分かっていないと解けません。

 

英検でる順パス単「弱点チェック」

今ココ→「基本学習」「トレーニング」「確認テスト」「弱点チェック」

最後の「弱点チェック」に移りますが、これこそE-ラーニングといった機能です。

英検 教材 おすすめ

ここまでにテストなどがありましたが、その中で間違った箇所が表示されます。

そして「弱点を克服」ボタンを押すと、この表示された箇所だけのテストが始まります。

これは学校でいうところの、追試にあたる感じかな?と思います。

苦手を克服するのにE-ラーニングがおすすめと言われますが、まさにこういうことですね。

 

続いて過去問集をやっていきます。

英検 教材 おすすめ

この過去問集は、

「トレーニング」「過去問テスト」「弱点チェック」「全国模試」「二次試験対策」

といった4つのカリキュラムから構成されています。

 

過去問集「トレーニング」

今ココ→「トレーニング」「過去問テスト」「弱点チェック」「全国模試」「二次試験対策」

英検 教材 おすすめ

私は過去問集のトレーニング??と思ったのですが、疑問を感じませんか?

過去問にトレーニングって意味が分からなかったのですが、よく見てみるとわかりました。

 

過去問から短文やリスニングにジャンルを絞って、そこだけピックアップされているということ。

はじめにやりたいジャンルを選んで、次にやりたい過去問を選んでトレーニングスタートです。

 

なので自分が弱いと思うジャンルを絞って、過去問から集中的に勉強することができます。

考えようによっては、結構お役立ちなカリキュラムです。

 

過去問集「過去問テスト」

今ココ→「トレーニング」「過去問テスト」「弱点チェック」「全国模試」「二次試験対策」

英検 教材 おすすめ

これも過去問集で過去問テスト??って感じで、さっぱり意味が分かりませんよね。

これも、なんのこっちゃ?だったので、時間をかけてよくよく見てみたら分かりました。

 

誰もが過去問といって想像するやつが、この過去問テストです。

なんでわざわざテストなんていう名前になってるの?と思いますが、これにも意味があったんです。

 

この過去問を解いていくことで、E-ラーニングによって間違いが記録される。

つまり、正誤の判定から点数がつくというワケです。

なので紙で過去問を解くよりも、かなり便利ということですね。

 

過去問集「弱点チェック」

今ココ→「トレーニング」「過去問テスト」「弱点チェック」「全国模試」「二次試験対策」

英検 教材 おすすめ

まだ過去問テストをやっていないので画像は空白ですが、テストで間違った部分が表示されます。

そして間違ったところだけを、再度テストでやってみることができます。

さっきのカリキュラムにもありましたが、あれと同じ理屈ですね。

 

過去問集「全国模試」

今ココ→「トレーニング」「過去問テスト」「弱点チェック」「全国模試」「二次試験対策」

英検 教材 おすすめ

これはどんなものかワクワクして、けっこう期待していた機能です。

言ってみれば、これが事実上の合否判定の目安になるテストとなります。

ここで間違った部分もE-ラーニングに記録されて、弱点チェックに表示されます。

 

過去問集「二次試験対策」

今ココ→「トレーニング」「過去問テスト」「弱点チェック」「全国模試」「二次試験対策」

英検 教材 おすすめ

これがいわゆる「二次試験対策」のできる機能になります。

バーチャルな試験官が出題してきて、それに答えていく形で進んでいきます。

バーチャルといっても声は本物のネイティブなので、本番と同じ内容で試験練習ができます。

 

練習の流れそのものは、実際の二次試験と変わりませんね。

こっちの声を聞きとって直してくれる‥とまではいきませんが、けっこう本番に近い感じです。

 

もしほかにあればですけど‥

今のところでは、二次試験対策のできる教材はこれがいちばん最強だと思います。

これ以上の英会話練習を求めるなら、この教材とは別にオンライン英会話などをおすすめします。

 

そして最後は「7日間完成予想問題ドリル」です。

英検 教材 おすすめ

このカリキュラムの題名からは、イマイチどんな内容なのか想像がつかないんですよね。

これも「トレーニング」「確認テスト」「弱点チェック」の3つで構成されているので、1つずつ理解しながら見ていこうと思います。

 

7日間完成予想問題ドリル「トレーニング」

今ココ→ 「トレーニング」「確認テスト」「弱点チェック」

英検 教材 おすすめ

これはジャンルごとに分類されていて、7日間で合格の力がつくよう日程が組まれています。

7日間すべて問題のあるジャンルや、リスニングなど後半だけに組まれたジャンルがあります。

 

毎日合格しないと先に進めなくなっているので、けっこう真剣勝負で挑まないとクリアはムリです。

これはちょっと言葉で言い表すのは難しいので、できればやってみてください。

もちろん有料にはなりますが、この3級で年間1万円(月800円くらい)なのでそんなに高くはないと思います。

 

あと2つ「確認テスト」「弱点チェック」については、これまでと同じ理屈なので省きます。

田中家が契約している3級で月800円ほど、準1級でも月1,000ほどです。

 

これだけの勉強ができてこの料金なので、私はおすすめの教材だと思いますね。

無料体験もできますが、本チャンとはかなり違いますよ。

>>田中家はおすすめと思う教材「英検ネットドリル」

 

英検の一次筆記と二次面接対策はこの教材ですべてOK!

田中家

スタディギアを無料でやっている!という家庭も多いかと思いますが、私のときもそうでした。

でも無料のやつは限界があって、過去問とかほんのちょっとしかできないんですよね。

 

もちろん有料版にすればもっと出来るようになりますが、けっこう費用がかかるんです。

私は有料版にはせず、ずっと無料のまま勉強していました‥。

 

英検のスタディギアでも、一次試験対策は十分にできます。

しかし二次試験対策はバーチャル試験というがあって、本番の流れはわかるんですね。

しかし、だいたいこんな感じで試験が進みますよ~ってイメージはわかるけど‥っていう感じ。

出題があって練習問題をこなしていく、っていうのではないです。

 

それを考えると、この英検ネットドリルは上出来だと思います。

スタディギアでできることはもちろん、それ以上の勉強ができますから。

私も使っていたので、決してスタディギアがダメっていうことではないんですけど。

 

でもどうせ英検の勉強をするのなら、少しでもたくさんの知識が身についたほうがいいですね。

その点で考えると、英検ネットドリルのメリットは無視できないのかなと思います。

 

私がこの英検ネットドリルをやってみて感じたことは?

田中家

実際にこの英検ネットドリルをやってみて、こんなメリットがあるのかなと思います。

☑まず画面が明るくて見やすいので、目の疲労感が違う。

☑ジャンルに分かれているので、苦手に集中した勉強ができる。

☑それぞれのジャンルをさらに細かく分けてあって、クリアしないと先に進めないなど工夫がある。

☑E-ラーニングが使ってあるので、勉強した内容から弱みが浮き彫りになる。

☑自分の弱点が記録されているので、うっかり忘れて勉強していなかったということがない。

☑間違った部分だけのテストが作られるので、苦手の穴埋めに役立つ。

☑りんごをかじるような音がめっちゃ気持ちいい。(余談)

私も英検を受けたひとりとして、この教材はおすすめじゃないかなと思います。

田中家がみんなでやってみて、これはいいんじゃない?って意見が一致しましたから。

もし英検を考えるのなら、この教材は役に立ってくれるはずです。

 

英検の一次筆記も二次面接の対策も、ひとつで済ませることができる教材です。

オールインワンなので、あれこれと買い揃える必要もありません。

 

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>>最強におすすめな教材「英検ネットドリル」

 

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