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【通信教育】ネイティブイングリッシュは中学生の中級英会話教材に最適?

ネイティブイングリッシュを運営している会社は?

英会話教材「ネイティブイングリッシュ」とはどういう内容のものか?中学生に向いているのか?

こういった教材は内容の作りによっては中学生向きではないものが多いので、何をコンセプトにどういった勉強法が使われている内容か、どういったメソッドで作られているのかというのを分かってから購入する必要があります。

そのほかにも運営会社は?返金制度は?サポートは?

中学生に合っているかどうか事前チェックを入念に行って、大切なお金をムダにしないようにしましょう。

 

ネイティブイングリッシュを運営している会社は?

ネイティブイングリッシュを運営している会社は?

「株式会社インフォファクトリー」という東京にある会社が製作販売しています。

この会社の事業内容は、こういった英会話教材や英会話教室、英会話カフェ(https://mltpot.com)といったもので、英会話に特化した会社であることが分かります。

また、大学教授などを招いて英語学習セミナーを定期的に開催しています。

平成19年に設立された、まだ歴史の浅い会社ですが、真面目な運営をしているということで評判を耳にする事があります。

 

ネイティブイングリッシュの特徴は?

ネイティブイングリッシュ内容物は、Listening CD6枚、Speaking CD6枚、英語(ナチュラルスピード) CD3枚、ニュアンス解説 CD3枚、教材テキスト192ページが入って¥29,800です。

 

CDは速聴メソッドの早いスピードのものと普通の早さのものがあって、

早い➔ナチュラル

の順で聞くとより話している内容を理解することが出来ます。話す内容も英語➔日本語訳の順なので、感覚的に取り入れることが出来て、直接意識に働きかける覚え方が出来ます。

 

この英語➔日本語訳という順の勉強法は理屈よりも感覚で身につくので、この右脳に働きかける覚え方は中学生の勉強法としては一番身につけやすい方法と言われています。

この感覚で潜在意識に直接働きかける勉強法を使った教材は、ほかにも「スピークナチュラル」や「七田式英語教材7+English(セブンプラス・イングリッシュ)」などがあります。

 

特徴としては、英会話シーンを聞き流す、フレーズを聞いてインプットする、というのはこういった教材では普通ですが、ネイティブイングリッシュがバランスがいいと言われるのはスピーキングCDで英語を話す練習が出来るためです。

フレーズの使い方やニュアンスに対する解説といったことも同時に学習ができます。

 

英会話の教材でスピーキングの練習をしようと思ってもリスニングのCDしかついていない場合が多くて、声が重なってしまってなかなか練習できないのですが、当たり前といえば当たり前なのですがスピーキングの練習が普通に出来ます。いろいろ見てきた中でも実際になかなかありません。

 

スピーキングCDは、

日本語→(練習用の空白)→スロー英語→(練習用の空白)→ハイスピード英語

の順で収録されていますので、まず日本語を聞いて英訳を考えて話してみてスロー英語で確認、もう一度話す事で間違いを修正・確認してハイスピード英語で仕上げ、という流れで学習できます。

 

こうして文字にすると単純なように思いますが、実際にやってみると頭の中では短時間のうちに日本語と英語が何度も行ったり来たりするので、想像したよりも頭に入っているのが分かります。

 

フレーズなどについては基礎的な事がベースに構築されていますので、決して難しい長文ではなくて中学生の範囲にちょうどいい内容です。

 

ほかに特典として

「Native English Business」(¥9,800相当)

というビジネス向けのフレーズを学習するための一式(教材テキスト32ページ、Listening CD2枚、Speaking CD1枚、英語(ナチュラルスピード) CD1枚)というのが付いてきますが、やって損はありませんが中学生であればこれまでする必要はありません。親が勉強するのにはいいかもしれません。

 

保証の部分ですが、60日間の返金保証がついていますので、その間は無料お試しで使ってみるというのもいいと思います。メールサポートも2年間ありますので、つまずいたときに役立てることが出来ます。




ネイティブイングリッシュのまとめ

ネイティブイングリッシュのまとめ

運営会社がしっかりしていて、イメージガールに有名タレントを起用している事や、株式会社ネオマーケティングの調査で各種部門で1位を獲得している事から見ても、安心感は抜群にある会社です。

 

教材に収録されている学習法が世間で最強と評価されているメソッドなので、表面だけ華やかに宣伝している教材と違って気がつくと実際に感覚で身についている、という覚え方を体験できる教材です。

 

ただし内容は初心者向きではないので、これから英会話に入っていく、英会話を始めたばかり、といった中学生であればこの教材は少し難しいのでやめておいたほうがいいです。ある程度英会話に慣れてから使った方がより効果的です。

 

英会話教材といってもいろいろなメソッドで収録されていますので、もしこういった教材をステップアップに合わせて購入するのであれば、同じ系統のメソッドのものを選ぶようにした方がいいです。

なぜなら英会話を身につける事は「覚えるリズム」が特に大切になりますので、それを崩さないようにした方がいいからです。

 

一通りの基本的な文法を理解できるくらいになれば自分でリズムを作ることが出来ますが、それまではなるべくあれこれと教材を購入しない方がいいです。メソッドが違うとよけいに頭がこんがらがってしまいます。

 

このネイティブイングリッシュのメソッドと同じ系統として、「スピークナチュラル」や「七田式英語教材7+English(セブンプラス・イングリッシュ)」といったものが挙げられますが、いずれも感覚で意識に直接働きかける、という勉強法が用いられています。

 

こういった「系統」や「段階」については教材のホームページなどを見ても書いてないので、それぞれの教材のニュアンスを自分で調べないといけないのですが、この作業は英会話の勉強には何よりも大切になる部分ですので、慎重に取りかかるようにしてください。

やみくもに購入すると英会話が身につかないどころか、お金もムダになってしまいます。

教材ばかり増えてなぜか身につかない、という人はだいたいここがズレてしまってます。

 

ネイティブイングリッシュは中学生であれば、英会話の実力が中級程度ならスピーキング練習もあってメソッドもしっかりしているので、このメソッドで学習してきたということであればとくにオススメの教材です。

 

実力が伴うということであれば、この教材を購入する事は、得はあっても損をすることはありません。自信を持ってオススメします。

ネイティブイングリッシュの詳しい内容は公式サイトでご覧ください。




田中家

ぜひ、こちらも参考にしてみてください。

矢印

https://gakusyujyuku.com/archives/22649