中学生になると環境も変わって、勉強の”やる気”をなくす場合があります。
私も子供2人が最終的に進学校へ合格してくれましたが、とくに中学1年生のときなどはなかなかモチベーションが上がらず行き詰まっていた時期がありました。
でも「勉強をしなさい」といったところで、まったくムリですよね。
これはどこの家庭でも同じなのでぜひ安心してください(笑)
そこでウチの子供で得た経験から「中学生へ勉強をやる気にさせる方法」について詳しくご紹介しようと思います。
中学生へ勉強をやる気にさせる3つの方法
実際にウチがやった方法は以下の3つです。
- 将来の目標を明確&志望校を逆算して炙り出す
- 勉強した分だけしっかりと遊びの時間も与える
- ムリな勉強方法よりも効率の良い方法で進める
やる気にさせる方法①将来の目標を明確&志望校を逆算して炙り出す
まずもって「将来の目標」を明確にして下さい。なによりもこの部分が重要なのでまだ中学生のうちはピンッと来ませんが「ピンッと来させる!」というのも親の役目です。
将来の目標が明確に定まることによって、ウチの場合は一気にやる気が高まりました。
2人の子供を高校進学させましたが、見事に2人ともやる気が高まって勉強に集中するように変化しました。
まずは将来の目標を定めて、つぎに逆算して見合った志望校を考える。
すると子供も「いまやるべきこと」がわかりやすく、どのくらい頑張れば目標達成できるのかについて考えるようになります。
つまり「自分事」として高校受験を見るようになるというわけです。
やる気にさせる方法①勉強した分だけしっかりと遊びの時間も与える
「勉強しなさい」ばかりではまったくやる気を出しません。そうではなくて、勉強をした分だけしっかりと遊ぶ時間を与えてください。
しっかり働いてしっかり遊ぶ、という大人の生き方をそのまま子供に伝えればOKです。
ただしここで注意するのが、まずは遊びではなく「常に勉強が先にあること」です。
これを実践していると自然と良いサイクルに変わっていくので、ぜひ実践してみて欲しいと思います。
やる気にさせる方法③ムリな勉強方法よりも効率の良い方法で進める
やる気が出ないのは、もしかすると勉強そのものにムリがありませんか?じつはウチでも効率の良くないムリのある勉強方法を実践していてやる気が出ない、という時期が中学1年生の頃にありました。
とくに中学生というのはクラブ活動などで忙しく、なかなか時間も取れずムリのある勉強方法をやってしまいがちです。
ここは親の出番です。
多少お金がかかったとしても、まずは「やる気」を出させることが大事。
そのためには効率よくやる気を損なわない勉強方法、というのを徹底的に考えてみるのも良い方法です。
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さらに勉強をやる気にさせるにはこれ
ここまででまだやる気が出ないようであればいっそのこと家庭教師に任せましょう。家庭教師ならそばにいてしっかりと指導してくれるので、やる気の出ない子供でも「やるしかない状態」にできます。
しかし家庭教師といえば”高い費用”が気になりますよね。
私も一般人なので、あなたと同じような給料をもらっているサラリーマンです。
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それでいて指導内容はリアル家庭教師と全く同じ。
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まとめ
中学生へ勉強をやる気にさせる3つの方法
- 将来の目標を明確&志望校を逆算して炙り出す
- 勉強した分だけしっかりと遊びの時間も与える
- ムリな勉強方法よりも効率の良い方法で進める
さらに勉強をやる気にさせるには
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これで「中学生へ勉強をやる気にさせる方法」を実践できると思います。
実際にウチが高校進学をするまでにやってきたことばかりです。
ぜひ騙されたと思ってなさってみてください。
きっと勉強をやる気にさせることができて、高校受験に向けてスムーズに事が進んでいくはずです。