英会話スクールが家の近くにないし、中学生向きのネットで勉強できる教材ってないかな‥?
こんなふうに悩んでいる家庭も多いようで、英会話の勉強ってなかなか難しいですね。
私の子供が中学生のときも、近くに英会話スクールなどがなくて苦労しました。
学校の英会話はもちろんですが、英検の二次試験用の英会話も練習できるといいですよね?
そんなあなたの家庭に向けて、私の経験からちょっとしたアドバイスを‥
と思ってネットで英会話練習のできる教材について、少しピックアップしてみました。
ただ英会話といっても、学校の勉強や英検といったものがあります。
それぞれの場面にマッチした、おすすめな教材はどれか?
ということに焦点を当てて、お悩みのあなたへ少しお伝えできればと思います。
中学生におすすめのネットで勉強できる英会話教材
この記事を読んでいただいているあなたは、たぶん30代半ばから40代半ばくらいですよね?
子供も中学生になって、さぞかし仕事も家庭もの両立で忙しいことと思います。
私も同じように苦労してきたので、上っ面じゃない辛さがめっちゃよくわかります。
なにが心の支えになっているかといえば、家族が見せてくれる笑顔ですよね?
私もそのときは家族の笑顔があったからこそ、辛い状況も乗り越えることができたんだと思います。
同じような年代だからこそ、ひとつだけお伝えしておきます。
今のインターネットはめっちゃ進化していて、昔の考え方は通じなくなっています。
昔であれば英会話なんていうのは、スクールに通うくらいしか方法がありませんでしたよね?
それが今ではネットを使って、それ以上の勉強ができるようになっているんです。
ネットなので自宅でできるため、とにかく時間効率がめっちゃ良いんですね。
だって通わなくていいですから。
昔なら通う時間も計算に入れる必要がありましたが、今は考えるだけ時間のムダです。
ましてや家の近くにスクールがないのなら、ムリに通うことを考えるのはやめた方がいいです。
これだけネットが進化してるってことは、もっと世の中が便利になっている証拠ですから。
ですので、この記事をご覧になっているあなたは正解だと思います。
あとはどの教材であれば、より子供のために役立つか?なんですよね。
私も子供の高校受験を経験してみて、そのへんのこともいろいろ勉強になりました。
「あ~、こんな教材なら英会話が上達するんだ‥」なんていう感じで。
そんな経験を振り返りながら今の教材を考えてみると、じつによく見えてくるものなんですね。
ダメな要素を消去法で消していく頭ができているので、自然と根拠の揃ったものが残ってきます。
そんなふうに見て、最後まで残った英会話の教材というのが‥
https://gakusyujyuku.com/archives/11721
さらに‥
https://gakusyujyuku.com/archives/9922
こんなふうに英会話の教材といっても、目的に合わせていろいろあるんです。
まずはこの目的をしっかりと定めて、それから教材を選ぶようにすると間違いがないです。
もし目的が違った教材を選んでしまえば、ほとんど目的を達成できなくなってしまいますから。
私はこの2つの教材については、かなりおすすめだと思っています。
もしこれらの教材に興味があれば、なんでおすすめなのか?についてお伝えしていきます。
学校の英会話に役立つネット教材
まず中学生が学校の勉強に役立つ教材として、私は学研の「kimini英会話」をおすすめします。
オンライン英会話といえばたくさんありますが、まず中学生向きとして考えたときにこの教材はベクトルがまったくズレていません。
中には中学生に的が絞られていないために、方向性が違っている教材があったりします。
この学研のオンライン英会話もいろいろなコースが設定されていますが、とくに中学生のテキストが盛りだくさんで本当の意味で英語が話せるようになります。
本当の意味って?と思いますが‥
こんなふうにそれぞれの学年だけで、45レッスンといったかなりのテキスト量になっています。
オンライン英会話で、ここまでボリュームのあるテキストが用意されているのはこれくらいなんですね。
それとこの機能も見かけないのですが‥
発音に特化したテキストも用意されていたりします。
これもボリュームがあって、45レッスンもの構成から作られています。
私も実際にやってみましたが‥
英会話でいちばんややこしいと思う「L、R」など、コレッ!っていう部分が身に染みてわかります。
身に染みるというのは、ただ単に発音の仕方がカタカナで書いてあるだけじゃないからです。
発音をいろいろな角度から「検証」することによって、すんなり理解ができるようになっています。
また英検の二次試験対策も、実際の講師と練習することができます。
一次試験対策がなくて二次試験対策がある、っていう教材は珍しいです。
もし二次試験の英会話の勉強をしたい、ということであればかなり有効な教材になってきます。
その場合は学校の弁様と英検対策が同時にできるので、これひとつで賄えてしまいます。
こういう教材はほかに見ないので、英会話をトータルで勉強するのに役立つはずです。
とにかくテキストの量も多くしっかりとしていて、レッスン数もオンライン英会話の中では間違いなくトップだといえる教材なので私は間違いなくおすすめだと思っています。
学校の英会話であれば、この教材があればすべて事足りるはずです。
英検の一次筆記はいいから二次面接も、というときはより効果を発揮する教材です。
私がレビューしている記事がありますので、参考にしてみてください。
➝英検3級からの二次対策に学研オンライン「kimini英会話」が?
英検の二次試験対策に役立つネット教材
つぎは英検に特化した勉強をしたい場合の、おすすめと思う教材になります。
じつは私自身もこの教材を使って英検の勉強やっているのですが、ホームページで無料版を体験するのと本番の中身は全然違います。
無料の体験版では「ん‥?」という感じでしょぼい気がしますが、実際に使ってみると優秀です。
というのも‥
英検に特化しているというだけあって、一次も二次も対策ができるんですね。
こういった教材は他にもあるのですが、中身がかなり濃い内容になっているんです。
この教材の中身というのは旺文社のさまざまな教材から構成されていて、二次試験の英会話についてもCDドリルが組み込まれているので間違いなく勉強になります。
これを知らない人は、旺文社のそれぞれの教材を買って勉強していることが多いはずです。
そんな教材が24冊分入っているので、費用面からしてもかなり効率的と言えると思います。
この画像は契約しないと見れないものですが、二次試験対策はこのようにバーチャル試験官が実戦さながらの対応で進んでいきます。
そんなことか‥と思われるかもしれませんが、これがなかなか優れものです。
英検の本番と同じように進んで、間違った箇所が蓄積されてあとで分析できるんですね。
この部分はさっきの「学研kimini英会話」よりも優れているので、英検対策ならこっちのもんです。
ほかにも優れた機能があるから私もお金を払って契約したのですが、詳しいことについては私のレビュー記事でご覧になってみてください。
➝英検ネットドリルの口コミや評判!旺文社のすごい対策って‥!?
中学生がネットを使って英会話の勉強ができる教材まとめ
私が実際に体験してみて感じた、トップ2の教材をお伝えしました。
あくまでも私の感想なので信憑性は低いかもしれませんが、子供の高校受験を経験していろいろな教材を見てきたのは紛れもない事実です。
たぶん同じようなことで悩んでいるんだろうな…と思って、少し参考になればという気持ちです。
しかしほかの教材にもそれぞれ特長があるので、イチガイにこの2つがいい!とは言いません。
できればいろいろとやってみて、自分の目で見て体験して確かめるのがいちばんです。
ただ少なくとも、この2つは優良な教材であることは間違いないです。
もしほかの教材を見てみるのなら、私がお伝えしてきたこれらの教材をベースにしてみてください。
これらよりも勝っていればいいですし、劣るようならこっちのほうがおすすめかもしれません。
その意味でアドバイスができれば、私もお伝えした甲斐もあって嬉しいです。
子供と一緒にやってみて、納得いく英会話教材を探してみてください。
ぜひ、こちらも参考にしてみてください。
https://gakusyujyuku.com/archives/22649