学研初のオンライン「Glats（グラッツ）英会話」というのを知ってますか？
中学生のオンライン英会話として、めっちゃ人気があった教材なんです。
しかし今は‥
新しくパワーアップして学研のオンライン「 Kimini（キミニ）英会話」という名称にリニューアルしています。
私も学研の新しいオンライン英会話と聞いて、いったいどんなものか興味を持ちました。
公式サイト
そこで、どのようにリニューアルしたのか？
という視点から、詳しく「Kimini英会話」の内容を見ていこうと思います。
この記事の概要
学研Kimini英会話の口コミレビュー
学研グラッツ英会話をやっていますが「学研Kimini英会話」も同じ内容です。
「tanakacchi」という名前で登録をしていると、料金プランを選ぶ画面になりました。
料金プランには3タイプがあって、
25分、50分、100分のプランがあります。
費用が安いようなことを言っていましたが、ほかのスカイプ英会話とほぼ変わらない料金です。
よく見ると、右下のほうに「無料体験」のボタンがありました。
さらに登録を続けていくと‥
「中学生コース」があることを発見。
小学生から高校生のコースまでの設定があり、ほかにもたくさんコースがあってここでは書ききれません。
コースを選んだらいよいよ申し込みが終了です。
ここで初回のレッスンの予約を入れることになります。
私もまた１から勉強しようと思って、中１のコースにしてみました。
あとはレッスン予約をして‥
時間ごとに、レッスンの出来る講師が表示されます。
講師のプロフィールなどを見ることは出来ないので、なんとなく「勘」で選ぶことになります。
とまあ、こんな感じでいよいよレッスンが始まるのですが、明らかにほかのオンライン英会話より便利なところがありました。
「レッスンがテキスト形式で構成されている」
「クリアしないと次の予約ができない」
という部分についてです。
これはかなり分かりやすくて、どんな勉強をするのかが分かって便利でした。
これがkimini英会話でどうなったかというと‥
kimini英会話になってどこが変わった？
では「kimini英会話」になって、いったいどこが変わったのでしょうか？
kimini英会話の紹介動画がありますので、とりあえず見ていくことにします。
この動画からは、グラッツ英会話のときと内容にさほど変化はありません。
もっとほかに変わったところを調べていくと‥
料金体系はいっしょだった
まず気になる料金ですが、これはkimini英会話になっても変化はありません。
高くなった？と思いましたが、全く変わらず安いままです。
この料金については下のほうでお伝えしていますが、そのままご覧いただければOKです。
「kimini英会話」はスマホ対応になった
大きく変わったのが、スマホ対応になっていることです。
グラッツ英会話のときはパソコンだけでしたが、kimini英会話はスマホでもOKです。
そのうちなるよ～って書いてはあったのですが、まさか商品名まで変わるとは予想外です。
このように、スマホでもオンライン英会話が練習できるようになっています。
まぁ当然といえば当然かもしれませんね、ほかのオンライン英会話はほとんどスマホ対応なので。
でもスマホに対応してくれると、私たちも使いやすいんじゃないでしょうか。
これまでの「グラッツ英会話」だったころには‥
「学研のオンライン英会話ってことで使いたいけど、でもスマホはムリなので‥」
ということで断念した方も結構いらっしゃると思いますので、この機会がチャンスかもです。
学研の「Glats（グラッツ）英会話」➝「kimini英会話」でどんな勉強ができる？
さっきもお伝えしましたが、「Glats（グラッツ）英会話」はたくさんのコースが用意されています。
その中でも私がおすすめ！だと思ったのが「英検二次試験」のレッスンです。
私も前に英検を受験したのですが、
１次試験の筆記はスタディギアなどを使ってどうにかなるものなんです。
（私はの英検ネットドリルほうがおススメですけど‥）
しかし二次試験の「英会話」になると、勉強のしようがないんですね。
これは英検を受験した方なら、よくお分かりになるかと思います。
中学生の内に英検２級までとっておきたいという家庭がほとんどだと思います。
そんなときに、この英検二次試験のコースはかなり役に立つものになるはずです。
ざっとした内容ですが、動画での説明があります。
当たり前といえば当たり前の内容でしたが、私はこれはいいと思います。
この「英検二次対策」っていうのは、じつはほかのオンライン英会話でもやっているんです。
でもこのグラッツ英会話は‥
さすが学研！と思わず称賛してしまうほど、テキストの構成が違います。
こんなにきちんと構成されているのは、この「グラッツ英会話」くらいだと思います。
その「英検二次試験」のコースはこんな感じです。
こういうしっかりとしたテキストを見ると、学研ならではだな～と思ってしまいます。
英検二次対策をするのなら、私はぜったいにこの「グラッツ英会話」がおすすめです。
今までに英検を受験された人であれば、たぶん私と同じように思うはずです。
とまあグラッツ英会話の特長はこんな感じだったのですが、これが「kimini英会話」になってどう変わったのかというと‥
グラッツ英会話の内容が、そのままkimini英会話に引き継がれています。
私は同じで良かったと思っています。
同じと言っても、基本のいいとこがそのままで、ほかの部分は進化しているんですけど‥。
というのも学研らしく「しっかりしたテキスト形式」になっているので、勉強しやすいんです。
ほかのオンライン英会話ではここまでしっかりとしたテキストになって、作り込まれたものはありません。
さらにテキストのジャンルは、今後もどんどん増えて行くようです。
学研Kimini英会話のプランや料金など
※いずれも税込価格です
| プラン名 | 月払い | ６ヶ月払い | 年払い |
| スタンダード | 6,380円 | 37,840円 | 71,610円 |
| ウィークデイ | 4,840円 | － | |
| 月２回 | 1,210円 | － | |
| 月４回 | 2,420円 | － | |
| 月８回 | 4,840円 | － | |
| 幼児 | 7,260円 | － | |
これ以外にどんな費用がかかるかなぁ‥と思ってみていると‥
と書いてあったので、心配することはないようです。
ほかのオンライン英会話は、月3,000円なんていうところもあります。
それに比べたら少し高めではありますが、
安さばかり強調しているオンライン英会話と比べると‥
やっぱり学研らしい、しっかりと作り込まれたテキストが勝りますね。
いくら話してもいいですよ～、っていうオンライン英会話もあります。
たぶん中学生は、テキストに従っていかないと進めようがないはずです。
先ほどもお伝えしましたが、このテキストはkimini英会話にしっかりと引き継がれています。
Glats（グラッツ）英会話➝「kimini英会話」をまとめてみて
1⃣コースの種類が「英検二次対策」など、めっちゃたくさんの設定がある。
初めのほうでもコースについて触れましたが、書き切れないほどたくさんあります。
それも中学生に役立つ「中学生コース」「英検二次対策」などがかなり使えます。
2⃣レッスンのスタイルが、クリアしないと次へ進めない。
これもオンライン英会話では見かけない進め方で、これは「集中力」が必要となってきます。
こういう英会話レッスンは、だんだんと流してやるようになっていくものです。
それを防止するためにも、このやり方であれば確実に英会話が身につくはずです。
3⃣費用は互角だけど、テキストが効率よくできていて結果的に上達が早まる。
費用については、ほかのオンライン英会話より決して安いとは言えない設定です。
しかし、かなり作り込まれたしっかりとしたテキストは他ではありません。
もしあったとしても、別料金で購入するようになっています。
学研ならではのきちんとしたベースがあるので、結果的に上達のいちばん近道につながります。
さらに「kimini英会話」になって進化したところ
進化1⃣パソコンだけだったのが、スマホ対応になった。
学研の安心感といったらバツグンですが、ただひとつスマホ対応じゃないのが残念でした。
しかしkimini英会話になってスマホ対応されたことで、トップに躍り出たと思います。
進化2⃣無料体験が10日間になった。
無料体験の期間がかなり伸びたことで、ほんとうの良さがわかると思います。
それだけしっかりとしたテキストなので、これくらいの期間があって初めて感じるはずです。
このようなことから私は、けっこういいんじゃないか？と思います。
実際に会員になって試してみても、なんのストレスもなく英会話の勉強ができました。
たぶん中学生がやっても、わかりやすい授業だと思うはずです。
ということで全体をまとめてみると‥
学研が言いたいのは、結局この部分なんじゃないかと思います。
私もこれなら中学生の英会話練習に、自信を持っておすすめできる講座です。
もしオンライン英会話をお考えでしたら、間違いなく候補に入れるべきです。
私はこのオンライン英会話は「確実に勉強になる」と断言できます。
きちんと整ったテキストで、子供が確実に力をつけていく姿が見れるはずです。
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