中学生は休日にどれくらい勉強時間をとればいいのでしょうか?
家庭によっては「学習塾に通っているから大丈夫」と思われるかもしれません。
そこで私の子供の経験からいえば、
「中学生のあいだは休日も、できる限り勉強時間を取った方がいい」
というのが結論です。
なんていうと、そんなことはわかってるよ‥
という返事が返ってきそうですけど、でもこれがなかなかできないものなんです。
ウチもそうだったので、じつによくわかります。
しかし‥
「休日のすきま時間を遊ぶ子供は不合格の確率が跳ね上がる」
と塾の講師に教わったことが頭に残っているんです。
これにはさすがに怖くなって、子供にもきちんと伝えました。
ウチは学習塾に通わせていたのですが、休日はどうしても遊んでしまいがちになります。
もちろん休日はゆっくり休むということも必要です。
しかし‥
いまいちばん大切なことは、
まちがいなく「高校受験の合格」です。
中学生のあいだはアッという間で、すぐに高校受験がやってきます。
さらに中学生の勉強によって、今後の将来がほぼ決まることになります。
なのでここはウカウカしている場合じゃなく、
休日でも気を引き締めて勉強時間を取らせてください。
ここで私はひとつお伺いしたいのですが、
「休日はなかなか勉強時間をつくることができない」
と思っていらっしゃいませんか?
これについて私は、ほんとうにそうかな?と思っています。
スケジュールがぎっちり詰まっていて、まったく勉強時間がとれない‥
ということは絶対にないはずです。
かならず「すきま時間」があるはずです。
じつはこの空いた時間をいかに勉強時間に使っていくかが、
高校入試で合格を左右するほどの、かなり大きなウェイトを占めることになってきます。
でもそうはいっても、すきま時間なので大した勉強も‥
と思われるかもしれませんが、私は勉強方法を工夫すればできると思います。
この勉強方法というのは、「ガッツリと机に向かわない勉強」です。
なんか考え方が矛盾してるような感じですが、休日のすきま時間だからそれがいいんです。
「机に向かおう」とするから手に付かないのであって、この考え方は変えるべきです。
そのためには‥
「すきま時間を使って、ちょっと勉強時間をつくる」
という休日の考え方が、高校受験で合格できるかどうかを左右します。
これを解決するために、
私は「タブレットを使った勉強方法」をおすすめします。
これについて詳しくお伝えしていきます。
ガッツリと机に向かわない勉強って‥?
たぶん「机に向かわない勉強ってどんなの?」
と思われていらっしゃるはずですが、最近はこれが簡単にできます。
私の子供が高校受験のときはまだあまりなかったのですが、いまはいいものが出ています。
それが「タブレットを使った勉強方法」というものです。
最近はよくネット塾という言葉を聞くようになったのですが、これがなかなか便利でタブレットでも勉強ができてしまうというものです。
これだと休日のすきま時間にでも、ガッツリと机に向かわなくても勉強ができます。
以前のネット塾はパソコンを使ったものはいろいろあったのですが、いまはタブレットが主流です。
タブレットなのでどこでも勉強ができるので、私はけっこう便利だと思っています。
それも最近では「Z会」や「学研」、「リクルート」という大手の塾もこのタブレットのネット塾を始めてきています。
ということは、
それだけ「タブレットを使った勉強が高校入試を左右する」ということです。
大手の塾も、休日の中学生の勉強時間は大切、と判断してタブレットに取り組んでいるはずです。
そうじゃなければ、
持ち歩いて勉強できなくても全く問題はないからです。
すきま時間をいかに有効に使っていくか、という現れがこのタブレットの勉強方法です。
中学生の休日に勉強時間をつくるにはタブレットが有効?
このことから、中学生は休日にも勉強時間をつくることが入試に影響を与えます。
私は子供の高校入試でそれに気がついたのですが、
ではタブレットのネット塾って本当に役に立つものでしょうか?
私の子供はなんとか机に向かって「昔のスタイル」で勉強しましたが、
最近このタブレットのネット塾が人気と聞いて、いろいろと調べてみるようになりました。
結論から言えば、タブレットのネット塾って本当にいいの?と聞かれたら、
「中学生の休日の勉強方法としては間違いなくいい」
と今では答えることができます。
どの辺りがいちばんいいのかと言えば、
「動画授業がコンパクトにまとまって、すきま時間にサッと見れる」
という部分が、私はこのタブレットのネット塾では最大のメリットだと思います。
持ち運びができてどこでも見れることが、休日の勉強にはかなり大きいです。
子供もいくら休日だからといって、受験勉強はどこか気になっているはずです。
これは私の子供も同じで、「勉強しないと!」という気持ちはずっと持っています。
そこでこのようなタブレットを使って、
すきま時間に、気になる単元の授業が見れたらどうでしょうか?
リビングでもどこでも見れますし、外出してもネットが繋がっていればどこでも見れます。
それに勉強道具を持って移動しなくても、タブレットさえあれば授業もドリルもできます。
私の子供のときはまだこんなにタブレットのネット塾が整っていませんでしたが、今ならこんな便利なものであれば使ってみる価値はあるはずです。
「これはいいかも」と思って私もいろいろ調べて、あちこち無料体験などもしてみました。
もしタブレットのネット塾で「中学生の休日に勉強時間をつくる」ことを考えてみるのであれば、
それぞれの塾で特長が違うので「無料体験」をしてみるといいです。
高校入試に差が出る「中学生が休日に勉強時間をつくる大切さ」
このように私は「中学生は休日にいかに勉強時間をつくるか」というのが高校入試を左右するほど大切だと経験から感じています。
これができるかどうか、というのが地味ですがあとでボディブローのように効いてきます。
そんなときに、
これは役に立つ!と思ったのが「タブレットのネット塾」です。
でもネット塾によっては、無料体験をやっていないところもあります。
これは長いつきあいにもなりますので、ぜったいに無料体験はしたほうがいいです。
じゃあどこだったら無料体験ができるの?
と思われるかもしれませんが、私もいろいろ調べてみて時間はかかりましたが分かってきました。
さきほどもお伝えした、私が体験したネット塾7選の記事をご覧になってみてください。
ありきたりですが、中学生の3年間は本当にアッという間に過ぎていきます。
長いようで短いので、悔いのないようににできる限り勉強に取り組めるようにしてあげてください。
ぜひ、こちらも参考にしてみてください。
https://gakusyujyuku.com/archives/18798