【通信教育】D-SCHOOLオンラインの口コミレビュー

中学生向けプログラミングスクール「D-SCHOOLオンライン」について口コミします。

昨今では、パソコンやスマホを使用することが当たり前の時代となっています。

それら需要に対して、アプリケーションの開発などは非常に重要なポジションとなって来ます。

この記事の概要

1 D-SCHOOLオンラインで学習できる内容
2 D-SCHOOLオンラインの学習効果
3 D-SCHOOLオンラインのメリット
4 まとめ

D-SCHOOLオンラインで学習できる内容

公式サイト

➝D-SCHOOLオンライン

D-SCHOOLオンラインで学習できる内容としては次のようなものがあります。

マインクラフトでプログラミングが学べるコース
英語&プログラミングコース
ロボットプログラミングコース
ゲーム制作コース

多岐にわたるコースがありますので、どのコースが一番我が子に合うのか悩まれる方は多いと思います。

D-SCHOOLオンラインで学べる内容としては、コースを通じて学べるプログラミング思考(プログラミング学習から得られる論理的思考力)やデジタルリテラシーはどれも同様に設計してあります。

特色を活かした学習内容となっていることから入り口として「我が子が一番興味のあるコースを聞いて選ぶ」と効果的であると考えます。

まずは子供が興味を持つことが非常に重要です。

好きなものでなければ長く続けることは困難ですので、親としてこれをやらせたいという気持ちもあるかもいれませんが、子供の意見を尊重してあげて欲しいと思います。

D-SCHOOLオンラインの学習効果

D-SCHOOLオンラインの学習に伴う効果としては、表面的にプログラムを学ぶだけでなく”自分で作って自分で使ってみる”という実践感覚を重視した学習内容となっていることから、自発的に学ぶことを子供が覚えていけるようになっています。

受動的ではなく能動的に動くことにより自己発現力なども培われることから、プログラミング知識にプラスアルファとして人間性や人格形成にも好影響を与えることが期待できるプログラミングスクールです。

また”ものを作って使う”ことによる達成感は脳への刺激も高まることから、長期にわたり自分のものになることが可能となっており、知識として脳への定着率も向上させます。

子供たちのそうした体験は「人にも伝えたい」ため、作ったものを人に使ってもらうことで喜びも増えることから、相手の気持ちも考えられるようになることが期待できます。

D-SCHOOLオンラインのメリット

D-SCHOOLオンラインでプログラミングを習得するメリットとしては、時代背景とも合致する「ICT化」に対応できることです。

情報技術とは

情報技術（じょうほうぎじゅつ、英: information technology、IT）とは、情報に関する、特にコンピュータなどの技術（の総称）に関連した表現である。また、通信を含めて情報通信技術（じょうほうつうしんぎじゅつ、英: information and communication(s) technology、ICT）という表現も使用されている。

参考：Wikipedia

また、この業界においては将来性が非常に展望をもてることも重要なファクターです。

現状の国内ではエンジニアの希少性が高まり、全職種と比較して約200万円給与が高いという統計データ結果が出ています。

それだけプログラミングができる人材は需要があるといっても過言ではありません。

またスマホやタブレットの普及によりエンジニアの需要は伸び続けていることから、今後も安定的な需要が見込めます。

いわゆる「食いっばぐれのない業種」であることから”手に職を持つ”という意味でも、子供に対して非常に先行き明るい先行投資と捉えて頂けると思います。

技術士資格の国際的通用性について

1995年のAPEC閣僚会議の決議に従い、2000年にAPECエンジニアの認定登録制度が合意され、政府間ベースのAPECエンジニアの枠組みが創設された。これは、実務経験等が一定レベル以上と認められる技術者に、APEC域内での共通の称号を与え、国際的な活躍を支援することを目的としている。

参考：文部科学省「日本が加盟している国際的エンジニアリング資格等」

また、これらの知識・経験を有しているエンジニアは時間や場所に囚われない新しい働き方も可能となります。

会社に出勤して働くというよりは、自分で働く時間を決めて決定することも可能でしょうし、企業ではフレックスタイムやリモートワークの導入もより一層進むことが予想されます。

エンジニアの強みを活かすことにより、ワークライフバランスを確保した働き方が可能になると考えられます。

さらにICTの進歩により、今までは人の手で行っていたことがどんどん機械化することが想定されます。

しかしプログラマーはその機械化をプログラムするという根本を担っているわけですから、職が機械に奪われて行くことはないと考えられます。